ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢のレビュー・感想・評価
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楽しいが、尻すぼみ。そして荒い。
嘘をついて突き進んでいく良い方向のシーンは、エンターテイメントではお約束の、ダメになるカウントダウン。
せめてもっと早く言えば良いのに…さすがにあのタイミングでキャンセルから前座なしにプラン変更は、そりゃクビにもなるよ。
グラミー賞の数で上とか下とかの台詞も傲慢さしか感じなくてセンスが良いとは思えない。
にも関わらず新曲が作りたいとは言えない?
そうなんだ、そうなのか…聴く側は待っているのにね。
商業的消費される才能の強さと弱さが見えました。
音楽は良かった、みんなの歌声も素晴らしかった。
そういう意味では最高の作品でした。
しかし、ストーリーと細かな描写に荒さが目立ち、特にラストに向けてのご都合主義的な感じは、私には少し残念でした。
でも、インデペンデンスデイの大統領がパパ役で見れたことに感激。これで+0.5点。
なんかもったいない。
真摯に生きる姿は魂を震わせる‼️❓
前半は退屈で、何回か寝落ちしました。
ヒロインは、前半、情熱が空回りして、いろんなものを失うかに見えます。
でも、不器用だけど、真剣で、誠実で、何より前向き。
そんな姿を観て、周りの人達が、どんどん集まり、奇跡が起きます。
それにつれて、月並みな音楽も、輝いてきます。
ああー、想いが、通じる、そんなところを魅せてくれる、素晴らしい映画です。
なによりヒロインの明るくて、それでいて切実で、前向きな演技は、心の底から共感をおぼえるでしょう。
ああー、何て後味のいい映画でしょうか、感激しました、皆さんも是非。
主演2人は良かったが
メリハリのないハッピーエンドのお話。
しかし2時間退屈しなかったのは、ゴージャスで表情豊かなトレイシー・エリス・ロスと、新鮮なダコタ・ジョンソン、主演2人のおかげ。魅力的な2人を見ることができたから★2つ。★1つにするところだった。
普通のお話って感じ
何か盛り上がる所が感じられなかったな
設定があの人の息子じゃあさ、まるで音楽家はファミリービジネスの様な印象を
与えちゃうでしょ
音楽の能力なんて生まれや育ちと関係ない物だと思うから納得いかないなぁ
何か微妙な音楽物の映画がまた一本増えたってだけな印象の作品だった
音楽と映画、この組み合わせは名作ができそうな感じするんだけど
ソングトゥソングといい微妙な感じになってしまうのは何故だろう?
ありがち
めっちゃありがち。定番ド定番。
ストーリーもこうなるだろうなって思う通りに進む。
でもそれがいいって事もある。まあ大はずれもしないしね。この手の映画は歌が素晴らしければ大概許されます。
ケルビン・ハリソンJr.さん若手でかっこいい黒人俳優ってあんまり出てこないので、頑張ってほしい。
ブラックパンサーの人亡くなったのが残念だったので。
けっこうよかった
CDが売れない時代にプロデューサー志望の女性が主人公なのがユニークだ。いくらCDが売れなくても素晴らしい音源を製作する姿勢は変わらないのだろう。ストーリーも音楽も素晴らしかった。レコーディングの場面が特にいい。
堂々の星5つ⭐️ 5回ほど涙を堪える場面あり、面白さあり、最後には...
堂々の星5つ⭐️
5回ほど涙を堪える場面あり、面白さあり、最後には鳥肌もんで、グレース目線、デヴィッド目線の物語も面白そうだなと感じた。
『イエスタデイ』のスタジオが贈る楽曲と知って、今、さらに私の心は踊ってます。全て最高だったから。
帰りの車、何を聞いたかって、もう、堂々のLovemy selfですよ。
曲も良かった
昔売れた中年の女性歌手とその付き人の話。
付き人と言ってもその歌手が大好きで、また自分は将来プロデューサーになりたいと思っている。
その付き人役をダコタ・ジョンソンが演じてて、歌手役がトレーシー・エリス・ロス。
歌も良かったが、それだけじゃ無く、仕事をする上での信用とは何かとか、親子愛とか、夢を実現するためにちょっと策略を図るとか、いろんな要素が入ってる良い作品だった。
疲れている人には優しいおかゆのような
邦画が残念な米ハッピー映画。40代の歌姫と彼女のファンで付き人をしていた子がそれぞれ次のステップを踏み出す。
かなりご都合主義で、個人的には自分勝手でイケスカな主人公に怒り心頭だった。こう書くと全然おかゆのような優しさはないが、今現実に向き合うのが厳しい人には彼女が自分勝手だったとしても、トゲや胃にくるような内容はない。
それでも今だからあるセリフもあり、それなりに時代に追いついている感もある。
癒しのダコタ・ジョンソン
ピーバタ・ファルコンから癒し系な感じが良いですよね、ダコタ・ジョンソン。癒されます。以上。
物語りの方は、チョボチョボって事で。音楽ものの映画の難しさを感じながら、退散。
スカとまでは行かないけど、結構しょぼいのが続いてて、この冬一番の寒波が身に染みる休日。あったかくして寝て、明日の銀魂に備えます。
ハリウッド映画が舞台の王道ハッピーエンド
音楽をテーマにした映画は80年代を彷彿させる畳みかけるようなハッピーエンド!これぞ王道ハリウッド映画だと思える暗い気分をブッ飛ばす映画でした
2021年に入って正月にNHKでやってたララランドを見た後に鑑賞したからだろうか
やはりハリウッドが舞台で音楽が絡むとウキウキしてきますねw
映画館で見る価値あり
1900円の価値のある
いい映画に巡り会えました
素敵な歌声と多幸感溢れる良作
「プラダを着た悪魔を彷彿とさせる」というキャッチ通り、プロデューサーを夢見る主人公とミドルエイジ大物アーティストのサクセスストーリー。でも、ネクストドリームはこの2人以外にもあって、その絡み方が良い意味でサプライズで良かったです。
パフォーマンスシーンの歌唱がどれも素敵で見応えがあり、ダコタジョンソンもとってもキュート。
ストーリーも王道で安心して楽しめます。
ハッピーな気分になれる良作です。
やっぱりショウビズものが大好き
2020年映画鑑賞納めに相応しい一作でした。
星3つ半ですが限りなく星4つに近いです。
ラストにもうひと盛り上がりが欲しかったかな。
でも大満足。ショウビジネス界を描く作品はどれも理屈抜きに好きだわ。2020年公開作では「ジュディ」「ワイルド・ローズ」「ザ・プロム」などどれも心から楽しませていただけました。
音楽、演劇、映画…エンタメの灯を消してはならないとあらためて強く感じた作品。
2021年もたくさんの素敵な映画と出会えますように。
アン・ハサウェイ
ダコタたん、上手いなぁ。フイフティシリーズのとか云われるの嫌だなぁ。顔が似てるアンハサウェイとおんなじで時々良作に出るのが、観客としてはラッキー。(酷いときの映画は本当に駄目だが)
ご都合なストーリーだけど、良く考えるとちゃんと伏線が張ってあってそういうのも良いです。
最近のアメリカ映画は主人公でも平気に嘘つくから面白い。辛いことわすれたいとか、楽しい気分になりたい人向けの映画です。
エンドロール、ヒップホップ界隈では真実ヤバいってことらしいです。
ふんだんに溢れる美声の歌声も見どころのひとつ、お勧めです。
歌姫ハリウッドもので直近で思い出されるのはレディー・ガガさんの2018年『アリー・スター誕生』、それを確実に超える映画。何よりも知らない人はいないダイアナ・ロスさん。その実娘、トレイシー・ロスさんが頂を超えたベテラン歌手として美声を発揮となればそれだけで観ておく価値ありだけでなく物語の構成も充実。誰もが避けられない年齢ゆえの頂点からその先の下り坂の選択肢を模索する女性、その女性に憧れ、眩さをもう一度と人生も託す才能溢れる若いエネルギー。惹かれあう2人がシンクロしてもう一度輝く邦題『ネクスト・ドリーム』のネーミングは見事。ふんだんに溢れる美声の歌声も見どころのひとつ、お勧めです。
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