「重苦しい緊張感がたまらない映画」KCIA 南山の部長たち Naokisky2さんの映画レビュー(感想・評価)
重苦しい緊張感がたまらない映画
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大事なことって、お酒の席で決まるんですよね。歴史の分岐点は過去も現在も変わらずに、人と人が対峙したときに決まるのでしょう。人間関係って大事で怖い...。
主人公の髪を直すという所作が大事なものとして描かれていて面白かった。
『ファーゴ』は多くの映画人に影響を与えているのかなあと。もしくは、あの機械をああやって使うのは遺体処理あるあるなのだろうか?
決行の日に厨房にいた料理人さんたちは、かわいそうでした。だけど、『スターリンの葬送狂騒曲』にあったように従者たちを全員殺害するのは、後々のことを考えるとそういう処置をしておくべきなんだろうなあ、と思いました。
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