劇場公開日 2021年3月12日

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すくってごらんのレビュー・感想・評価

全78件中、21~40件目を表示

3.0尾上さんの楽曲は秀悦

2021年3月28日
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百田さんもう少し生かせるのでは。コメディだとしたらダンスウィズミーのほうがよい。

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Wakuraku

3.5尾上松也さんとは

2021年3月26日
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鑑賞方法:映画館

大和郡山市や大好きなこちくやさんが
出てくるかなあと期待して
観にいきました。

街並みは
大和郡山市の感じでした。
こちくやさんならぬ金魚すくいの店は,
妖艶な感じのお店で
健全な感じのこちくやさんとは全然違いましたが
金魚すくいの技はこちくやさんで
教えていただいたのとよく似ていました。

この映画で
びっくりさせられたのは
芸達者な尾上松也さん。
歌舞伎の方だろうなあぐらいの予備知識でしたが
観終わる頃には
すっかりファンになり
これからの動向が楽しみな俳優さんになりました。

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アツコ

4.0まあ、評価別れるでしょう。

2021年3月25日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

知的

テレビの音楽番組で、この映画の楽曲を聴いて観たくなりました。
ストーリー展開とか演技とか、真面目に論じる映画ではありません。役者側も、監督が何をやりたいのかピンとこなかったと思いますし、百田さんも、何で私が?とインタビューで答えています。
才能ある作曲家による全曲書き下ろし。奈良の日本的な映像美。ちょっと面白くて歌える役者たち。スピーディーな場面展開。
こんなの上手くいくのかという仕掛けですが、意外に成功しています。
変わった映画が好きな人、お薦めです。

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ドラゴンキング

3.5ちゃんと煮干しで出汁とるの素敵。

2021年3月24日
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鑑賞方法:映画館

ミュ…ミュージカル!!
昭和漂う町並み。紅橙屋を中心とした色町っぽい雰囲気や至るところに出没する金魚が独特の世界観でまるでアート作品のようでした。ストーリーはこの際置いといてあくまで世界観を楽しむってことでいいんじゃないでしょうか。

仕事はできるけど日々の鬱憤を溜め込み過ぎて心の声を知らぬ内に吐き出してしまい田舎へ左遷された銀行員に歌舞伎役者の尾上松也。歌も上手いし、顔芸もできるし面白かった!ナポリタンをラーメンみたいに食べるとこはちゃんとキモかったし(笑)年齢知ってびっくり。もっと若いと思ってました。(お肌綺麗~)
百田夏菜子と石田ニコルもかわいかった!
文字が出る演出あまり好きではないけど今回は効果的でしたね。あれないと何言ってるかちゃんと分からなかったかも。

金魚の町として有名な奈良の大和郡山がモデルになってると思うんですけど、吉乃だけなんで京言葉やったんやろか。謎やわ~。

さてラスト~!やっぱりここは東京に戻った香芝がパソコンに向かいながら相変わらず心の中で暴言を叫んでの変顔ワンカットで締めてほしかった(笑)エンドロールのあとのおまけみたいな感じでもいいし。去って終わりはあっさりしすぎよ。

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はるたろう

5.0良い。ワクワクする。

2021年3月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

映画館の音響でミュージックビデオを見ているようでとても楽しめました。
橿原市今井町の静かな歴史ある街並みとポップミュージカルという良い意味で両極端をごちゃまぜにした感じが面白かったです。この映画を観たあとに実際にロケ地を訪ねることで、作品を追体験できたり、映画を観た後も色々な楽しみ方があり上映時間は90分ですが結果、長く作品を楽しめるのでこういった切り口もとても良いと思います。

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やまつつじ

5.0もっと知られていい作品

2021年3月23日
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鑑賞方法:映画館

本物志向の評者さんたちには「あら」が目立つのだろうけど、私としてはとても楽しめた。
聞き心地のいい音楽と、気楽に楽しめる内容。
そして、なんと言っても、キャスティングが良かった。
特に、尾上松也!
彼に対する見方が変わりました。

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くうちゃん

2.5すくってほしいのはこっちの方

2021年3月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

2021年映画館鑑賞28作品目
3月22日(月)TOHOシネマズ仙台
火曜日なら1200円だけど火曜日じゃないので1900円
原作は1話だけ読んだ
講談社BEE LOVE連載
かつて石田ひかり主演でTVドラマ化された『悪女』が連載されていた女性向け漫画誌
講談社も作者もこれで良いのか

東京のエリート銀行員が金魚の町大和郡山の支店に左遷されるもすぐに東京に戻される話

真壁監督作品初鑑賞
大胆なアレンジ
出演者がいきなり歌い出す
ミュージカル映画
ときにはラップ
歌は歌詞付き
どの歌の歌詞も感動はしなかったし面白くもなんともなかった
オタ恋を思い出したがあれとは違い映画comは絶賛の嵐
読者層の違いかもしれないが
他の観客の反応から感じるに傑作とは到底言えるものではなく他人に薦められる作品ではない
映画comのレビューを参考にしたらがっかりした作品の一つになるだろう
僕はオタ恋の方が好きだ

主人公の心の呟きがウザすぎる
縦書きに大きめの字幕スーパー
心だけにとどまらずはっきりすぎる独り言は精神科医に診てもらわなければいけないレベル
それが原因で左遷させられるんだけど
原作は書類のミス

主演の歌舞伎役者は思ったより歌がうまかった

休憩があるがインターミッションではない
1分あまりではトイレにもいけないし煙草も吸えない

金魚すくい対決の展開は強引だ

言ってること無茶苦茶やでとツッコミがあるが作品全体がそんな感じ

エンドロール直前にもうすぐで終わりと予告してくれる気配り

エキストラの顔を殆ど見せない演出が気になった
せっかく映画に出たんだから顔くらい出してやれよと思ったが隠すところが日本人らしくて逆にいじらしい
無理だろうけどハリウッドは日本の奥ゆかしさを見習うべき

百田夏菜子より石田ニコルの方が女っぷりが良い
40歳50歳になったときの熟成ぶりが楽しみだ

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野川新栄

4.0侮っていたら心をすくわれます

2021年3月21日
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鑑賞方法:映画館

自分の考えを口に出さずプライドの高い主人公が金魚すくいを通して自然と周りの人々と打ち解けていく姿にとても共感できた。ストーリーはシンプルだが映画を彩る楽曲の数々に個性があり鑑賞する度にお気に入りの曲が増える万人受けする純国産ミュージカル映画と言っても過言ではないはず。迷われている方は一度この映画にすくわれてほしい。

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ポップコーンの購入を毎度迷う独り者

4.0よく出来たミュージカル映画です

2021年3月21日
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鑑賞方法:映画館

日本の田舎町を舞台に日本が作ったミュージカル映画としては大変良く出来てます。
尾上松也さんの妄想(独り言)による1人芝居がクスッと笑える感じでこの映画のテイストとマッチしてて微笑ましいです。

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ムービー好き

3.5すくわれにいってきた

2021年3月21日
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正直、ストーリーは微妙。

だけど映像は綺麗だし、曲もよかった。
夏菜子がピアノを練習し始めたのは2年くらい前の明治座舞台中。色々と仕事等重なった中で、初心者がピアノを弾いて歌うのは本当に難しいしエンドロールの曲もよかった。メロディがしばらく頭から離れない。これはサントラ出たらわたし買う。

松也と夏菜子より、松也とニコルちゃんの組み合わせの方が聞き心地よかった。声質が似てるからかな。

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桃

4.5海外で公開してみては?

2021年3月21日
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個人的には、とても面白かった。

挑戦的な演出、新鮮味のあるキャスティング、そして映像美と歌。

ロケ地の奈良の風情に反するようなテンションの作劇なのに、
妙にマッチする、この不思議な感覚。

クオリティーは誰が観ても、最近の邦画では明らかに突出しているので、
もっと多くの人に観てもらう努力を製作陣はするべきだ。

それこそ、新しいものが好き、変わったものが好きな、海外の映画祭とかで上映するとか。

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Miura

0.5笑えない感動しない残らない

2021年3月21日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

尾上松也、百田夏菜子、石田ニコルのキャスティングは良かった。ただそれだけの映画。

監督による事前PRでは「美しい映画」との触れ込みだったが、ファーストカットから糞の漂う金魚の絵で席を立ちたくなった。

金魚の町の絵作りやプロットも不十分。

原作コミックでようやく補完できるが、脚本も未熟。センスもないのにラップや作詞に挑戦していてキツかった。

主題歌は試写でも非公開にして情報を隠していたので期待値が上がっていたが、せっかく百田夏菜子が歌っているのに、伝わらない歌詞のせいで少しも感動できなかった。

歌を評価する口コミがあるとしたら、褒められているのは彼らの声・ポテンシャルで、楽曲や演出は最低レベル。こんなつまらない映画が作れるのかと勉強になった。

大和郡山が花町であった歴史から、妖艶な金魚の町を描きたかったのだろうが、真壁監督に蜷川実花のようなセンスはないのだから、普通の生活に金魚すくいが馴染む町を目指すべきだったと思う。

それから電話ボックスに金魚を泳がせた水槽は、以前大和郡山に設置され観光資源とされていたものだが、そもそもがパクリであり、本来の作者の訴えにより撤去されている。そんなものを上映するモラルのなさも苦手。

監督は百田夏菜子の髪型にこだわったと言うが、ボブの美女を描きたければ、切るべきだった。内巻きのショート風のアレンジにしか見えず、あれはボブではない。湿気の多い季節だったのか波打っていて汚い。

歌を使ったエンタメならももクロのいつものライブの方が余程感動できるので、この映画に費やした時間と金は大変な無駄であった。

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きんぎょ

3.5金魚と和服が幻想的でした。

2021年3月21日
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笑える

楽しい

予備知識無しで鑑賞しました。
冒頭から個性的で面白い演出が続き、(これからどうなっていくのだろう…)と期待させる展開でした。

映画は「コミカルな雰囲気」の中に「魅惑的で幻想チックな場面」も織り交ぜながら進んで、途中までは退屈せずに観れました。

しかし映画のテンポが中盤辺りで失速し始めて、映画にのめり込めなくなりました。

理由として、登場人物に感情移入が出来なかった為です。あとはこの映画で大切な要素の劇中歌の歌詞もイマイチで心にあまり響かなかった点、ストーリー展開があまり無かった点も理由に挙げられます。

映像は古い町並みの中に、鮮やかな色の金魚や着物が揺らめき、夢の中のようなフワフワした感じが出ていて良かったです。

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はなまる

4.0正統派ミュージカル!

2021年3月20日
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笑える

楽しい

幸せ

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リオウリオウ

3.5不思議な空気感が独特

2021年3月20日
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単純

幸せ

萌える

ミュージカルとMVの間みたいな感じです。とても独特で不思議な空気感。

先週見に行くつもりで、TOHO柏のチケット買って向かったら、駐車場に入るのに30分たっても入れないので断念。これ、、、2回目、二度とTOHO柏は事前購入しない。
縁がなかったと見ないと思ったらタイミングがあってやっぱり観ることに。

尾上松也の歌舞伎+コメディ+歌が微妙に絶妙でした。
あとはやっぱり映像ですね。
古い町並みと浴衣と金魚と、とても可愛らしい。どこがロケ地か気になってしまった。
色使いや雰囲気がMVのよう。

ただ、映画としてストーリーが弱いというか、見応えはあるけど、映画としてはどうなんだろう。

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だるまん

2.5【A-Studio】

2021年3月19日
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ワンコ

5.0尾上松也、素晴らしい

2021年3月19日
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尾上松也がこんなにコメディーが出来るとは。

後半、主人公が壊れ出してから、笑いが止まらなくて、大変だった。

そして、みんな歌が上手くて、飽きない。

難しく考えながら観る映画ではないし、終始コメディーなので、真面目な人はオススメしないけど、
笑いたい、未知の体験したい人や、コンサート・ライブが好きな人には超絶オススメ。

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ドリフト

2.0ある意味、貴重な体験だった

2021年3月19日
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 いやはやなんとも、どうにもレビューの難しい作品である。
 ミュージカル映画と知らずに見はじめたので、尾上松也がいきなり歌いはじめたのには驚いた。ミュージカルといえば名作「シェルブールの雨傘」を思い出すが、本作品を名作と比べてはいけない。月とスッポンはおろか、アンドロメダ大星雲と芥子粒ほどの違いがあると言ってもまだ足りないくらいだ。
 この映画を観る3日前に日生劇場でミュージカル「ウェイトレス」を観劇したのがいけなかったのかもしれない。主演の高畑充希はじめ、歌が皆上手だった。しかし本作品は、歌声がどこかおかしい。機械的な声に聞こえるのだ。まるでフォトショップで修正した写真のようである。そのせいなのか、柿澤勇人を除いて、尾上松也とその他の人の歌は、まったく上手く聞こえない。特に百田夏菜子の歌は聞くに耐えなかった。
 ストーリーは小学生が書いたみたいで必然性も何もなく、序盤からこれは駄目な作品だと分かったが、もしかしたら中盤で盛り返すかもしれないと席を立たずに我慢して鑑賞。しかし挽回するどころかどんどん酷くなり、最悪に駄目になったところでエンディングである。これほど酷い作品は久しぶりで、ある意味、貴重な体験だった。

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耶馬英彦

3.0鶴光さんどこ?

2021年3月19日
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皆さん、歌、上手っ❗
あとララランド、オマージュかな😀

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たつじ

4.0歌歌う映画苦手なんだけど。。。

2021年3月18日
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過去のミュージカル風なのは面白くないわけではないけど、背中がぞわぞわしてどちらかというと苦手ました。でもこの映画は不思議とそこに歌があった方がいいと思えました(背中もぞわぞわしない)。この映画ならミュージカルもいいもんだなぁ。
物語のあらすじ(大筋では予告編とか前情報で知ってたけど)と感情を歌で表したりして、尺が足りない分は、うまく観客の想像で進行させられてるような感じなのか、内容的には飛躍してるんだけど違和感がない不思議な映画でした。ゆえになにも考えないで観てたらもしかしたら、尾上さんが田舎に旅行に行っただけの映画にも見えなくないかも知れませんね。
“百田夏菜子感を消す”という指示のもと見事に謎の美女を演じてました。ピアノは実際に弾いて歌ってますが上手でしたね。ちょっとあご出してるのが一生懸命さがあって愛らしいです。
予告では“金魚すくい”映画!!と宣伝してましたが、金魚すくいキーにはなってるけどそんなには出てこないかなぁ。

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Reo13