アルティメット・プレデター

2010年製作/88分/アメリカ
原題:Road Kill

スタッフ・キャスト

監督
製作総指揮
ロバート・ハルミ・Jr.
脚本
リック・サベール
撮影
ピーター・ロバートソン
音楽
レイ・ハーマン
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オソレゾーン

映画レビュー

2.5ヨハネス・ロバーツ!!

Minaさん
2022年8月6日
Androidアプリから投稿

「プレデター:ザ・プレイ」鑑賞直前に前説的役割で鑑賞した劇場未公開作品。「前説だったらプレデターシリーズ観ろよ!」と思うが、本作を鑑賞した理由は1つ。監督がヨハネス・ロバーツだったからだ。彼は「海底47M」で頭角を表し、「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」で人気作品の最新作を任された監督だ。個人的に作風が好きだった事もあり、500円でDVDを購入し、5年越しの鑑賞となった訳だ。

本作に登場するのは「シムロック」という怪鳥。「シンドバッド」に登場するあの鳥だ。若者が犯した罪で呪いをかけられ、そのシムロックが襲い来るストーリーだ。その罪というのが、ヨーロッパの移動民族、ジプシーの老婆を轢き殺してしまうという刑法的に見ても罪になるものだ。ジプシー側も最初からやや「あれ」だったのだが、老婆を殺された仇を取るかのように彼らも執拗に若者らを追い詰めるという、若者にとっては一難去ってまた一難の最悪のシナリオだ。
劇場未公開作の為、予算の関係で肝心のシムロックは引くほどチープ。それに慣れてる人は特に気にしないだろう。予算不足は手に取る様に分かるが、緊迫したシーンはきちんと緊迫感があるのと、上空にはシムロック、地上には怒り狂ったジプシーという、サバイバルスリラーとしての見所は押さえてある作品だった。

後に名の知れた監督になるとは思っていなかっただろうが、その辺の未公開のモンスターパニック作品よりもややレベルの高い作品で、マニアには良い時間つぶしになるだろう。

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Mina
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