「「武田玲奈が可愛いだけの子供騙しなアイドルホラー」くらいの事は言いたかった。俺だって。」真・鮫島事件 bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
「武田玲奈が可愛いだけの子供騙しなアイドルホラー」くらいの事は言いたかった。俺だって。
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いや、いや、いや。いやー、いやー、いやー。いやや、いやや、い や や言うとるでしょうに!
と。
いつも通り、ビビり上げましたよ。時計が気になりましたよ。まだまだ続くん?まだ終わりに向かわんの?もう、終わって良いよぉ。などと。
リモ飲み画面、どっかで見覚えあるなぁ…
そや、アンフレンデッドやん、ベクマンベトフの。
惜しげもなく呪いで逝く逝く、な、この感じ。何かに似とるよねー…
あれだ。コンジウムだわ、韓国映画の。
と言う事で、アンフレンデッド+コンジウムです。
冒頭から幽霊さん登場で、武田玲奈に迫りますもんですから。武田玲奈が部屋を歩き回って洗面台の鏡扉をバッタンバッタン開閉する度に、ビビります。
お兄ちゃんがミッション・コンプリートで一縷の望みを繋ぐも、容赦無いラスト。この落差も技巧的ではあります。
永江二郎監督作品は初観賞でしたが、「奮闘」してると思いました。しかも、かなりの低予算で、かつ撮影期間も編集期間も、相当短かったのではないかと。いやー、これ上出来だと思います。
可愛かった。やっぱり。
って、そっちなの?
怖かったです、十分に。
ただし、ご存知の方はご存知の通り、病的にビビリのワタクシが言う事ですから、あてにはなりません。
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