「タイトルなし」ポゼッサー ワイルドとみまるさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
東京国際映画祭初日鑑賞
前作“アンチヴァイラル”でも独特な世界観を描いたブランドン・クローネンバーグ監督の長編作品第2弾。
美しい映像に、性器の生々しさ、頬に開く穴、首にめりこむ、、どぎつい描写。。
デヴィッド・クローネンバーグのDNAを感じ取れる描写は前作よりも顕著にあらわれていたけど、個人的にはなかなか好きな感じでした。
前日に鑑賞した“ザ・グラッジ死霊の住む家”の主演だったアンドレア・ライズボロー。
彼女の顔面恐度が本作品でも凄い!
🇬🇧 🇨🇦
制作年2020年
EXシアター六本木で鑑賞
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