皮膚を売った男 : 関連ニュース

難民問題を考える 映画.com&ユーザーのおすすめ29選
総合映画情報サイト「映画.com」では、6月20日の世界難民の日にあわせ、6月17~23日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて、「難民問題を考える映画」を募集。ユーザーからの声と、映画.comおすすめの名作たちをご紹介します。... 続きを読む
2024年6月30日
GWに観てほしい、“戦争と平和について考える”おすすめ映画6選
激動のこの時代、世界で何が起こっているのか。今だからこそ、世界の歴史や平和について、映画を通して考えてみよう――。ということで、映画.com編集部が3つのテーマに沿ったオススメ作品18本を厳選。オンライン配信プラットフォーム「シネマ映... 続きを読む
2022年4月29日
「現代アートを描く映画は、アートと資本主義を語る一つの手法」 オスカーノミネート作「皮膚を売った男」監督が語る、 作品のテーマとチュニジアの映画事情
内戦の続くシリアから脱出した難民自身がアート作品になる――第93回アカデミー国際長編映画賞ノミネート作で、チュニジアのカウテール・ベン・ハニア監督が、「もしも生身の人間が芸術作品となり、売買の対象になったら」という設定のもと、移民・難... 続きを読む
2021年11月12日
【「皮膚を売った男」評論】背中のタトゥーがアート作品になった男が手にした自由とは
チュニジア出身、カウテール・ベン・ハニア監督の日本デビュー作。アラブの春が巻き起こりつつある2011年のシリア。移動の自由と大金を得るため、自らの肉体を現代アートの作品へと変貌させた難民の男が味わう特異な体験を描く。驚いたことに監督は... 続きを読む
2021年10月31日
豚にタトゥー、大便製造機を作った芸術家がカメオ出演 難民問題と現代アートの風刺劇「皮膚を売る男」のインスピレーション源
第77回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で男優賞受賞、第93回アカデミー国際長編映画賞ノミネート作で、チュニジアのカウテール・ベン・ハニア監督が、移民・難民問題をめぐる偽善や現代アートに関する知的欺瞞を風刺した映画「皮膚を売った男」... 続きを読む
2021年10月29日
“悪魔の契約”で背中にビザを彫り、アート作品になった難民の男の結末は?「皮膚を売った男」衝撃の予告編
第93回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた「皮膚を売った男」の予告編が披露された。映像には、シリア難民のサムが現代アートの巨匠と"悪魔の契約"を交わし、背中にタトゥーを施され、アート作品として取引されるようになる数奇な運命... 続きを読む
2021年8月27日
背中一面のタトゥーで“アート作品”となった男の数奇な運命 「皮膚を売った男」ポスター公開
第93回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた「皮膚を売った男」のポスターが公開された。背中一面にタトゥーを施された難民の主人公と、その肩に満足げに手を添える現代アーティストの姿が収められている。映画は、チュニジアの女性監督カ... 続きを読む
2021年8月19日
皮膚を売り、アート作品となった男がたどる数奇な運命とは…アカデミー賞ノミネート作、11月12日公開
第93回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた「皮膚を売った男」の公開日が、11月12日に決定。あわせて披露されたティザーポスターには、大金や自由と引き換えに、現代アートの巨匠により背中にタトゥーを施され、アート作品として取引... 続きを読む
2021年7月15日
難民の男が背中にタトゥーを施され、アート作品に…アカデミー賞ノミネート「皮膚を売った男」秋公開
第93回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた「THE MAN WHO SOLD HIS SKIN(英題)」が、「皮膚を売った男」の邦題で、晩秋に公開されることがわかった。大金や自由と引き換えに、現代アートの巨匠により背中にタ... 続きを読む
2021年4月19日全9件を表示