「どういう内容なのかが気になって観たのですが…。私の理解が及ばない作品でした。観る人を選ぶ作品なのかもしれません。」林檎とポラロイド もりのいぶきさんの映画レビュー(感想・評価)
どういう内容なのかが気になって観たのですが…。私の理解が及ばない作品でした。観る人を選ぶ作品なのかもしれません。
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ポスターや予告映像を観て
気になったので鑑賞したのですが…
困りました。
普通、観た作品に対して涌いてくる
何らかの感情。 たとえば
楽しい とか
哀しい とか
面白い とか
怖いよ とか
そういったものが、何も頭に
浮かんでこないのです。 う~ん …。
前衛的な作品の場合、鑑賞者の
感性に合うか合わないか、があると思うのですが
この作品に関しては何とも。。
ときおり
この作品を思い出しつつ、2週間経過。
本当に何もなかったか、記憶に残らなかったのか
と、さらに自己探求。
う~ん。 … うん?
ひげ男 ?
あぁ。
主人公のカオ ですか。
う~ん確かに。
やたらとアップの場面が多くて
目立ってました。
主人公だけでなく
登場人物(男)にやたら 「あごひげ」 のキャラが
多かった気もします。
というわけでこの作品は、
「ひげ男を満喫する作品」 だったと言うことで。
(…では無いと思いマス)
…
ともあれ
何とも言いようの無い作品でした。
これから他の方のレビューを見て回ろうと思っています。
何か重要なコトを見落としていたりするのかも。。
最後に
もう一つ思い出しました。
主人公のひげ男さん。
病人の口元にスープのスプーンを持っていくスピード
「速すぎ」
あれでは、飲み込む時間が…
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
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