「壮大なようで、強いんだか弱いんだか、」エターナルズ 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
壮大なようで、強いんだか弱いんだか、
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C Gで何でもありのアクションや光線出しての対決(バーコードバトルのようで勝ち負け分かってるって思ってしまう)が苦手なので、アベンジャーズ観てなかったのですが、マ・ドンソクとアンジェリーナ・ジョリー、ゲースロの俳優さんたちが出てるからと、観に行ったら見事に撃沈。
壮大なようで内輪のぐちぐちしたストーリー、強いんだか弱いんだかわかんないエターナルズの面々に魅力感じられないし、せっかくのマ・ドンソクの鉄拳も相手が C Gだから迫力ないし、ユーモアのセンスも音楽のセンス(見せ場になると音楽大きくなる、場面がかわる前に音楽入ってつなぐ)も C Gのアクションシーンも合わなかった。
ファンの皆さんごめんなさい。
「ノマドランド」の監督だからと観に行って同じ思いしてる人多いんじゃないかな。
ドキュメンタリー撮ってるふうがあったけど、「最強殺し屋伝説国岡」のが面白かったな。そもそも笑いを入れるようなストーリーじゃないと思う。
ドン・リーが早々に解放されてよかった。マ・ドンソクに戻って胸のすくような作品に出てください。
009読みたくなったな。
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