ロン 僕のポンコツ・ボットのレビュー・感想・評価
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素敵なロボットファンタジー
って、所でしょうか。のっけからスマホ社会の批判と考えると粗探ししてしまうので、しんどいだけだと思います。某アニメで「ドジっ子メイドが実際に居たらウザイだけで萌えない」というようなセリフがありましたが、この映画についてもその通り。実際にロボットがバグったら事故や事件が起きるだけで実害にしかなりません。だからこそ、現実に当てこすることなく、ファンタジーとして笑ってみるのが最高だと思いました。実際、ロン可愛いし。
だから、あんまり批判や教訓を読み解くような見方はしたくないのですが、主人公が自分のことを教えるうちに素晴らしいマインドマップが出来上がったのには驚きました。最終的にロボットのCEOが「これだ!なんて美しいコードなんだ!」と賞賛するほど。つまり、「みんなも自分のマインドマップを書いてみよう!」という訳でしょうかw
最後のスタッフロールまで面白い。そうと見せ掛けて、ブルースクリーンを見せられるとは思わなかった。途中、ドット絵のロンがアクションしていたのも、こだわりの想いがあったのでしょうか。「ドット絵の神様」、小野 浩様、ご冥福をお祈りします。更にテレビゲームの開祖、PONGの表現も何かの想いを感じて仕方が無い。そして「ネットは広大だわ」という結末は・・・関係ないかな?
つまり子供のみならず、昔からコンピュータが大好きな大人ならば十分に楽しめる映画だったと思いますが、如何でしょうか。
故障したロボはどうして人と友情を結ぶのか
ロボットと人の友情の物語は、わりと高確率でロボットが故障している。完璧な存在には、どうも人間は惹かれないらしい。この映画に登場するロボット「ビー・ボット」はネットワークに接続され、所有者の嗜好を解析して、最適な解を導く。全てはAIの計算によってパーソナライズされて、友達作りもこれをベースになされる。ビー・ボットの解析は完璧なので、期待はずれな解を導かない。常に所有者によって最適な友達を見つけるし、楽しく行動できる。いつも期待どおりの結果をもたらしてくれる。
裏を返すと、それは絶対に期待を超えることもないということでもある。
主人公のビー・ボットはこわれていて、予測不能なことばかりする。しかし、それが主人公にとって面白かった。主人公の期待を超えた面白さを提供したわけだ。そして、開発者にとってもそれが理想だった。完璧なビー・ボットは便利なツールでしかなかったが、壊れたビー・ボットは人の良き友達となる。完璧に予想通りに動くロボットは便利だけど、面白くない。壊れているぐらいのほうが、期待を超えて、子供にとって驚きをもたらしてくれるのだ。
涙腺がウルウルしっぱなし
涙腺がウルウルしっぱなし。
『E,T.』を現代風にアップデートしたらこんな感じだろう。
配信では日本語吹き替え版を見たが、オリジナルのキャストが豪華なので言語版でも見てみたいと思った。一見、そっけない棒読みなセリフに聞こえるのだが、ロンの発する言葉にはどこか温かみと、一抹の寂しさが同居する。日本語の声優さんも上手だったが、ザック・ガリフィーナキスは、天真爛漫な迷惑キャラが得意中の得意だけに、声の基礎を作ったのは彼じゃないかと推測する。
それにしても、『さようならドラえもん』をマンガで読んでから45年以上の時間が過ぎたというのに、いまだにロボットと主人の友情物語には普遍の法則があるようだ。
てっきりピクサー作品だとばかり思っていたが、違うようで、もう本家を越えてしまったとすら思うので、ディズニー作品は侮りがたし。
ストーリーとテーマが乖離している
この映画の中の子供達は皆Bボットというロボットに夢中で、そのロボットを使いSNSで情報発信し、友達を作るという事をしている
要するに現実世界の「子供のスマホ(SNS)依存」という社会問題の比喩表現であり、どうやって子供はこのロボット依存から解放されるのかというのがテーマになってくる
しかしそのテーマとストーリーがかなり乖離しているように感じた
そもそものメインストーリーがバーニー少年とポンコツBボット・ロンの友情物語であり、この二人がストーリーで友情を深めれば深めるほど映画の「子供のロボット依存からの解放」というテーマから離れていくのだ
特にラストシーンは子供のロボット依存を解決するためにロンの命を捧げる選択をバーニー少年がしているが、今まで友情を育み命がけでロンを探しに来たバーニー少年がそんな選択をするだろうか? 友人の命より社会問題解決を取るだろうか?
テーマのためにストーリーが振り回されている印象が強いと感じた
まぁ日本人にとっては某国民的アニメの影響でロボットは本当の友達であり、社会問題解決のために捧げるような犠牲ではなく、問題を解決した後にただの玩具や道具になるような物ではない為、余計にこのストーリーに対する違和感を強く感じてしまうのかもしれないが
このあたりに日本と海外の価値観の違いが出ているのかもしれない
ただこういう細かい点を気にしなければ出来の良いファミリー向け映画ではあると思う
前半眠い
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Bボットってのが開発され、1人1台持つ時代に。
Bボットは持ち主の情報を収集し、ネットを通じて相性のいい人を探す。
子供達はそうやって友達を作るという時代に入った。
主人公は友達がおらず、ようやくBボットのロンを買ってもらったが・・・
不良品でネットにつながっておらず、セキュリティも施されておらず。
よって絶対に暴力を振るわないはずが、暴力を振るってしまった。
でも自分をいじめるヤツをシバいてもらった主人公はロンに友情を感じる。
発売元が回収に来るが、主人公はロンと共に森に逃走。
全てはロンを守るためだったが、道に迷ってしまった。
ロンは気を失った主人公を背負って出て来て、回収された。
また同級生たちも主人公を心配してくれてた。
これにより久々に友情みたいのも芽生える。
Bボットの開発者は、ボットが人間の心を持ったことに興味を持ち、
それを他の全てのBボットに移植することにした。
こうしてBボットは心を持つ友達ロボットみたいになった。
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全体としていい話だとは思うのだが、いかんせん前半が眠かった。
そういう所ってテンポが悪く、なかなか話が進まない。
それにロンが、最初はホンマの不良品にしか見えんのよな。
ドラえもんみたく、不良品気味でも人間らしさがあればなあ。
ただ残念ながらロンがそれを発揮するのは最終盤。
だからそれまではロンに感情移入することもない。
これが眠かった理由やと思われる。
あと、うんち姫はウケたわ~。
ドラえもん開発への入口
イギリスのロックスミス・アニメーションスタジオ初の作品だが、配給の経緯がちょっと複雑で、
当初はパラマウント社と契約していた同スタジオは、現在ワーナー・ブラザースと提携しているが、本作については、20世紀スタジオから送り出される予定になっていた。なので今回に限り、20世紀スタジオの主要株主であるディズニーによって配給された。
おかげでディズニーのベイマックス(2014)と比較されてしまうが、ドラえもん(1969)のように万能ではなく、個人的には石ノ森章太郎の落第ロボ「がんばれロボコン」(1974)に近いイメージ。
スマホに手足が生えたようなもので(ベイマックスもそうだったが)バッテリー依存。そこはソーラー充電だろ!(˘・_・˘)
まぁロボというよりデバイスだが。
真面目な話、案外ほんとにドラえもんの開発もこういうとこから始まるかもしれない。
ストーリー的には毎度おなじみの「友情 ・努力・勝利」のかつての週刊少年ジャンプのスローガンのような展開で、最近のSNS依存社会に警鐘を鳴らすような教訓めいたエピソード混ぜつつ、
「めでたしめでたし」 で終わる。
引っ込み思案の主人公バーニーは学校で浮いた(Bボットがないことでさらに浮いている)存在。
だがむしろ彼のような文明の利器に頼らない無農薬育ちの方が、純粋に育つのではないか。(もちろん家族の愛も大事)
周りがどんどんスマホに変わって行く中、使えなくなるギリギリまでガラケーで頑張った私(笑)
ラインもできず、寂しい日々過ごす自分とバーニーの姿を重ねてしまった。
最新機能満載の“マイ・ベストフレンド・フォーエバー”だけど、それでもネコ型ロボットには敵わない…!?
冴えない男の子と欠陥ロボットの友情と言うと、日本ではお馴染み“ネコ型ロボット”。
見た目はディズニーの“ケアロボット”みたい。より軽量化し、機能も豊富になった“ver.2”?
キャラ人気しそうな可愛らしさで、作品も楽しそうでハートフル&感動。
こりゃヒットするなと思っていたら、昨年の公開時、日米共にさほど話題にならなくてびっくり!
実際見てみたら、うん、まあ、確かにね。
悪くはない。ツボを抑えた王道好編。
“Bボット”の機能が確かにスゴい!
SNS、写真や動画撮影、電話、ゲームだけならスマホと同じ。それらに加え、乗り物にもなれるし、SNSを通じて所有者に合う友達まで探してくれる。
我々が持っているスマホが“パートナーロボット”になったような。一家に一台なんかじゃなく、一人に一台。
誰もが“僕/私のBボット”を持っていて、一日24時間片時も手離せない。持ってて当たり前。持ってないなんて、ヘン。
孤独な少年バーニーはBボットを持っていない。それどころか、友達も居ない。
不憫に思った祖母と父親から、遂にプレゼント。ヤッター!!
ところが…、
このBボット、何かヘン。…いや、スゴくヘン。オンラインにも接続出来ず、何もかもとんちんかんな言動。
最新のテクノロジー満載のロボットじゃなかったの…??
それもその筈。欠陥品。それを祖母と父親が…って、“裏入手”!
友達を探してくれる筈なのに、こっちが“友達”について教えるハメに。
そんな一人と一体の“友達探し”。
見つけた友達は…、言うまでもない。
システムもプログラムも安全セキュリティもナシ。まるで“嵐を呼ぶ5歳児”並みの破天荒さに、振り回されててんてこ舞い。
だけど、いじめっこをぎゃふんとやっつけてくれた。(本来、Bボットにはこんな機能は無いけど)
確かに欠陥品かもしれないけど、他のBボットとは違う。
ダメダメで違うんじゃなくて、このBボットだけの違い=“個性”。
一緒にいて、楽しい。
僕だけのBボット。“ロン”と名付ける。
初めての友達。
世間や周囲からのけ者にされている者同士の交流は、誰もが共感。
主人の男の子はクラスのマドンナ的な女の子に想いを寄せていて…この手の作品にありがちな設定の初恋要素はナシ。あくまで、バーニーとロンの友情に焦点を絞ったのは潔い。
バーニーの周囲の子供たちは、“Bボット依存”。リアル社会のスマホ依存や投稿の“イイね!”、SNS上で有名目立ちたがりなどを、チクッと皮肉。
依存し過ぎはお騒がせトラブルにもなり、Bボット暴走による学校大騒ぎは、警鐘でもある。
Bボット開発のバブル社。青年CEOのマークは純粋に自身が子供の頃望んだ“友達ロボット”としてBボットを開発したが、COOのアンドリューは会社の名声や金儲け主義。CEOの座も狙っている。
欠陥品のロンを廃棄しようとする。子供とロボットの友情の敵は、自己欲の強い大人。
“友達”はいつ何時も仲良しって訳じゃない。喧嘩もする。でも、仲直り。
時には危機を救ってくれる“ヒーロー”。
そして最後は…。Bボットがより良いものになる為に。欠陥ロボットが“真のヒーロー”になった瞬間。
最初は僕が教えてけど、僕の方が教わった。
冒険、成長、友情…。
生身の友達も出来た。ちゃんと“Bボット”として、友達も見つけてくれた。
欠陥品なんかじゃない。ロンは最高のBボット…友達ロボット。
マイ・ベストフレンド・フォーエバー。
『ドラえもん』『ベイマックス』のみならず、『E.T.』も彷彿させ、イイ所取り。
警鐘やメッセージ、純粋素直な物語。
…であり過ぎる故、“教科書通り”の印象も否めない。
作風や展開、笑いや感動のポイントも想定内。
“ニューアップデート”は無かった。
こんな事言ったら元も子もないし、レビュー全否定かもしれないけど、実はあまりBボットに魅力を感じなかった。
何だろう…。ユニークなのはユニークなんだけど、ベイマックスのような魅力には遠く及ばず。
話もキャラももうちょっと捻りや工夫があったら…。惜しい。
それに、時々お説教や小言うるさいけど、一緒に泣いて笑ってメチャクチャ人間臭くて、やっぱり友達ロボット…いや、“友達”として居て欲しいのは、子供の頃からずっと見ているあのネコ型ロボット。“彼”には敵わないよ。
エンドロールも良い
「地球外少年少女」とはまた違った近未来描写。スマホが進化した延長線上にペットボットがあるとこうなるね、って描写に説得力があって良い。
よくあるSNSやネットへの依存に対する警鐘を鳴らすテーマだけど、アメリカらしく、身近な友達を大切にしよう、ってメッセージ。ま、リアルが面倒だからネットの向こうに行ってる人もいるわけで…アメリカらしく細かいことは気にしない。
エンドロールがUNDERTALEとか昨今のレトロ風ドット画風にロンが暴れ回るのが楽しい。
アブサロム
扱いには困ってしまうがなんとも可愛いロン。完璧であるはずのAIが色々とバグがある事で人との友情を得る事になる。人間とはミスすることで人間なのね。
ロボットどうしで繋がってハイ友達!って寂しく思うけど、今時そういう事で繋がらせてるのよねー。ロボットの会社としても結局子供達の情報入手目的も提示され、恐い恐いなのだけど現実はもっと恐い恐いのかも。
B BOTが無いと友達になれないなんてとも思うがスマホが無いと友達が作れないと言っているのと一緒。学校持参でそこら辺ウロウロしてもお咎め無しはアメリカチックだが。
ベイマックも好きだったのであれよりは少しロボットもお話も劣化版という感じ。
ざわつくネット社会
まずはロン可愛いです。動き表情見てて思わず抱き抱えたくなるかわいさ。
呼吸の合った掛け合いができる気持ちよさは人が友達ロボットに求めるところで、これが出来たら誰もが欲しくなる。一家に一台自分だけのドラえもんの時代になるんだろうな。
ただ見ていて、すでにもう来ていると言っていいプライバシーが薄い未来を感じさせる内容で手放しに笑って見てられませんでした。ネットで全て繋がる事への危険度や起きうる問題、管理社会化する窮屈さの方にもかなり焦点が当てられていたので最後ロボット達の孕んだ危険性は解決されずより身近な存在になって終わった辺り逆にホラーではと勝手に続編を妄想。
ラストも1人の時くらいつまらなそうな顔させてやれよというかむしろニコニコしとらんだろとひねくれ者は思っちゃったり。ちょっと終わり方が独善的な気がして腑に落ちなかった。
涙腺がウルウルしっぱなし
『E.T.』を現代風にアップデートしたらこんな感じだろう。
配信では日本語吹き替え版を見たが、オリジナルのキャストが豪華なので言語版でも見てみたいと思った。一見、そっけない棒読みなセリフに聞こえるのだが、ロンの発する言葉にはどこか温かみと、一抹の寂しさが同居する。日本語の声優さんも上手だったが、ザック・ガリフィーナキスは、天真爛漫な迷惑キャラが得意中の得意だけに、声の基礎を作ったのは彼じゃないかと推測する。
それにしても、『さようならドラえもん』をマンガで読んでから45年以上の時間が過ぎたというのに、いまだにロボットと主人の友情物語には普遍の法則があるようだ。
てっきりピクサー作品だとばかり思っていたが、違うようで、もう本家を越えてしまったとすら思うので、ディズニー作品は侮りがたし。とも思ったが、違うようで…
2022.1.30
AIが当たり前にある世界に生きていてそのうち支配されてしまうんじゃ...
AIが当たり前にある世界に生きていてそのうち支配されてしまうんじゃないかとヒヤヒヤするシーンがあったけど、別に人間だけが友達ではないんだなと思った
今時な背景だけど、ディズニーらしく理想的なストーリー。 ベイマック...
今時な背景だけど、ディズニーらしく理想的なストーリー。
ベイマックスと違ってロンがいなくなっちゃったのはちょっと残念だけど、主人公がそれを悲観していないからまぁ良いか。
個人的にはロボットでも良いからあの年頃に完全に自分を裏切らない友達が一人いるだけでもだいぶ人間形成に貢献すると思うので、友達ロボットはあっても良いと思った。
面白かった。
ロンの可愛らしいけど、やってる事は結構ギリギリだぞ!
と言うキャラが良かった。
子どもたちはロンの一挙手一投足に笑い転げていました。
映画ではロボットだけど、もうすでにネット社会で
依存していたりもするので大人目線で見ると笑ってる場合
じゃないなとも思えました。
ラストはロンの復活を期待してしまいました。
ボクの役目は友達を作ること
かわいらしくてステキで本当に大切なこと教えてくれるポスト・ベイマックス(それほどアイコニックではないけど…?)
HOW TO BE MY FRIEND
・LIKE ME
・STAY WITH ME
…Do you LIKE it?
BEST FRIEND out of the box 友情インストール中…ポンコツ!答えはバブル・ネットワークに?バブル・ネットにつないで。最新型ロボット型デバイス"Bボット"を誰もが持っている世界、ただ一人持っていない少年、父親と祖母と暮らしているバーニーの誕生日プレゼントに。登録名 : アブサロム?ディキディキダカ♪いじめっ子の首はもいじゃえ。友だちはいつも6フィート(2メートル)以内
裸だし友達作れないカレにはベストフレンド・ステッカーはまだ早い。納屋に友達いない。『E.T.』などの子供 × 不思議な生物 = 心温まるドラマ。ほどよくライトなユーモアとハートウォーミング。埋め立てゴミみたいな2人。18分間の休み時間は一緒にベンチに座る友達もいなくて地獄だけど、ぼくは嫌われてないよ。気にされてないだけ友達ゼロでSNSもしてないけど、今は友達が一人いる。電気が一番、深まる絆にハイタッチ。王道についつい応援したくなるし愛着覚える。
STAY FRIENDS 友達になろう!当初思い描いていたものと違っても、完璧じゃなくていい、ぜんぶ一緒じゃなくていい。いつしか忘れてしまったあの頃の純粋な気持ち、夢と金。学生への説明会などではいいこと言ってみても結局金儲けしか考えてない拝金主義企業にも、いいねや視聴数に囚われたSNS中毒・依存症にも見てほしい。シェアにコメント、マッドマックス+セサミストリート?ザック・ガリフィアナキス、ジャック・ディラン・グレイザー、オリヴィア・コールマン、エド・ヘルムズ、ジャスティス・スミス!魅力的なボイスキャスト。大のベイマックス好きとしては見逃せなさそうな本作がもう配信登場。スクールカーストも超えて友達できて、スティーヴ・ジョブズもビックリ?スターウォーズもマーベルも、世界牛耳る絶対的コンテンツ帝国ディズニー傘下に入ったら容赦なく画面の隅を埋める小ネタとして出させられる使命・運命を負う。未来の友情の世界へようこそ!
ノープロブレム!Friendship is a two-way street. We're not...not your friends. サイコな友達を連れ戻せ!Welcome to the future of the friendship!
勝手に関連作『レディ・プレイヤー1』『シュガーラッシュオンライン』
楽しいけど悲しい。
全体的に楽しいし、ロンがかわいいです。
ただ最後は悲しい。広い意味ではハッピーエンドだけれど自分はあのラストでは笑えない。
ディズニーだからもう少しハッピーできなかった?と思ってしまいました。
楽しく後味スッキリ、といったらそれとは違う作品でした。
上映ギリギリでみましたが、みてよかった!とは思ったけれどまたみたいとは思いませんでした。
ラストが違ったら全く違う印象だったと思います。
また改めて評価はあてにならないと感じました。
自分でみてみないとというのは変わらないな、と。
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