「がんばれギヨーム」パリの調香師 しあわせの香りを探して mikyoさんの映画レビュー(感想・評価)
がんばれギヨーム
ハイヤー運転手のギヨームは親権も仕事も失う寸前のギリギリおじさん。そんな彼がある日お仕事で乗せたアンはコミュ症で思いやりにかける女性だが、お互いに欠けた部分を補うことができ。人には思いがけない才能がある場合もあり、向き不向きもあると気づかせてくれるドラマ。
アンのが全面に出ててアンの話かと思ったらむしろギヨームの話だった。悪い奴ではないがそんなに同情もできないながら、100分の中できっちり成長を遂げる。
副題はダサすぎる。
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