「目を見開きながらのテレキネシスに戦慄!」キャリー(1976) しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
目を見開きながらのテレキネシスに戦慄!
クリックして本文を読む
"キャリー" シリーズ第1作。
レンタルDVDで鑑賞(字幕)。
原作は未読、2013年版は視聴済みです。
最初に言わせて。女子って怖ぇ…
シシー・スペイセクをはじめ、高校生役の人たちが全く高校生に見えませんでした。シシーは当時26歳だそうな…
ですが、そんな些細なことはクライマックスの凄惨場面でものの見事に吹き飛びました。ヤバさは2013年版が霞んでしまうくらい、本作の方がダントツで上でした。
目を見開いて、テレキネシスで自分を苦しめた奴らを血祭りに上げていくキャリーが怖いのなんのって…。画面分割演出が上手いなと思いました。照明が赤くなるのもグッド!
ラストもかなりショッキングで唖然としました。
※修正(2021/11/25)
コメントする