「All world watching」シカゴ7裁判 Kazuaki Fukudaさんの映画レビュー(感想・評価)
All world watching
あらゆる描写を組み合わせて視聴者の理解が構築されていく構成に感動した。
判事への胸糞や、権威主義に対するやるせなさ等、我慢するところも多々あったが、総じて歴史理解も深まっていい映画だった。
史実を元にしているとはいえ、脚色が加えられていることは、レビューで知り少し残念だったが、一映画として形を成すにはしかたない面もあったのかと思う。
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