天外者(てんがらもん)のレビュー・感想・評価
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脚本が荒く、流し過ぎ… 偉業が伝わらない。ミスキャストも。
Person De External Sky!!!!???
ギャグが欲しいというか。(笑)
うーーーん。
昔の大河的というか。
現代的ではない。(笑)
アクションもいまいちだし。
あの熱さは現代では流行らないというか。(笑)
製作者の意図がわからないというか。(笑)(笑)
いまいちっと思ってしまったけれど。
演技は暑い??ので。
老人ホーム向き!!!???なのかどうなのか(笑)(笑)
以外に地味な映画・・☆
三浦春馬のファンといほどではないが、彼の出演する作品は見ていた。
今年、亡くなってしまったことは 今となっても信じられないくらいに
良い演技で良い笑顔。
亡くなった後に、NHKで放送されたドラマも素晴らしくて 残念でならない。
幕末オールスターともいえる登場人物の中、物語は三浦春馬演じる五代友厚を中心に
進んでいく。
それはそれで見せるのだが、話の展開が単調で正直 盛り上がりに欠ける感じが
してしまった。
逆に事実に基づいてということになるかもしれないが・・
私自身がそうだったように、三浦春馬が亡くなってしまったということがなかったら、
こんなにも話題にならなかったのではないかと思う。
映画館のロビーで、女性の方々が 三浦春馬の等身大のパネルの前で写真を
撮っていた。
それはまだしも、上映が終わった時に何人かの女性の拍手が起きた。
何だか・・・
はぁ・・・・?
三浦春馬の熱量が凄い。足早に五代友厚の人生を描いている。大きな予算...
素晴らしい映画です!!
予習しとけば良かったな
天外者て?と思って観たら観てよかったぁ〜☘️
高評価にだまされた
高杉晋作 ファンとしての感想です
五代友厚 ってまるで高杉晋作 みたい。
天外者では「殺陣」を使った交渉人
最強ネゴシエーター 五代友厚 が観れます。
殺陣シーンは見どころのひとつです。
高杉晋作 ファンとしての感想を述べます。
イギリス・アメリカ・フランス・オランダ
VS 長州藩 (山口県 )
下関戦争 結果は長州藩惨敗
4カ国連合との談判で
長州藩は脱藩の罪で投獄されていた高杉晋作を
交渉人に大抜擢!!!
長州藩代表として
威風堂々
イギリス軍艦ユーリアラス号に乗り込みます。
高杉晋作!!只今参上!!!
相対するは、イギリス艦司令長官のクーパー。
『 300万ドルの賠償金?
長州藩はそんな大金持っちょらん。
金は攘夷を命じた幕府に請求しちょくれ 』
山口弁これで合ってるかな?
彦島を4カ国に占拠されそうになると
『 イザナギ・イザナミなる二柱の神
現れまして・・・』
鎧・直垂に陣羽織、立て烏帽子という
物々しい装束で
古事記・日本書紀の講釈を、朗々と
始めたのです。
数時間に及んだとも言われています。
通訳の伊藤博文もアーネスト・サトウも
どう通訳してよいのやら。
まわりの皆はあっけにとられるばかり。
ついに、クーパーも音をあげ
租借のことは撤回すると取り下げました。
天外者!!高杉晋作の半分本当!半分ハッタリの!
奇想天外な!!交渉により
長州藩は大敗を喫したにも関わらず
賠償金も払わず
そして占領も受けずに済んだのです。
後に、アーネスト・サトウは
高杉晋作は魔王の様だったと言っています。
天外者に状況が似ているシーンがあります。
ご覧になった方はどの場面かおわかりですね。
思い出したらゾクゾクしてきた。
また観に行こう。
天外者は心音も美しい。
映画『天外者』は、幕末から明治へとかわる激動の時代を。日本国を守るため、人々のためと、自身の生涯をかけ闘った、五代友厚という熱い男の半生を描いた物語です!!
私は、五代友厚という偉人を知ったのは、朝ドラでした。ディーン・フジオカさんが演じたことで、すごく話題にもなりましたよね。
その影響もあってか、五代友厚の半生の物語を、三浦春馬さんが演じると知った時は、これは絶対に映画館に観に行かなくてはと、息巻いた記憶があります。
国のため、人々のためと、利他愛が強く。
自分に厳しく人に優しい。時代は違えど、何か、五代さんと三浦春馬さんには重なる点が多いように、感じます。
天外者という、映画は映像も綺麗だし、音楽も美しく。冒頭からエンドロールまで、目を離せない作品でした。
何より、五代友厚を演じる三浦春馬さんの
熱い熱量には、終始ひきこまれ魅了されました。どう言葉で、現したら良いか分からないけど。三浦春馬さんが、五代友厚の人生を生きてる!そんな風に感じるほど、素晴らしかった。見所は本当にたくさんあって、一つには絞れない。瞬きするのさえ、惜しくなるほど。殺陣のシーンも、仲間や愛する人を亡くして涙するシーンも、妻の豊子との穏やかな日常を描いたシーン。髷を、刀で切り落とすシーン。仲間と牛鍋をつつくシーン。
最後の、五代さんの葬儀の場面では、心打たれました。一般の人が、五千人近く弔問に参列しており。暗い夜の街に、灯のともった提灯が、見渡す限り遠くまで明々と照らしていたのは、本当に息をのむ美しさでした。
五代友厚という偉人を、三浦春馬さんを通してみて、この素晴らしい人を更に深く知りたいなぁと思いました。他の人も、コメントしていたけれど、この五代友厚は、同じく心音の美しい三浦春馬さんが演じるからこそ、心に響くのだと。私も思います。三浦春馬さんも、正しく現代の天外者だよね!!
ぜひ、色んな年代の人にみて欲しい映画です。
国と人々のため、命をかけた。男くさく骨太な熱い男の生きざまを、とくとご覧あれ!
そして、三浦春馬さん演じる五代友厚の凄く熱い熱量と、男くさいのに漂う大人の色気に
酔って欲しいなぁ。なんて、思います(笑)
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