天外者(てんがらもん)のレビュー・感想・評価
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期待以上!観て良かった!
三浦春馬君の熱演はもちろん、すべての他の演者さん達も素晴らしかった!特に春馬君が一生懸命演じたと言っていたラストシーンは心が震えた!
脚本が荒く、流し過ぎ… 偉業が伝わらない。ミスキャストも。
三浦春馬さんの演技は素晴らしいけど…
皆さん、遺作は評価が甘めになるのですね。
作品としてはもう一つでした。
肝心の、主人公の偉業がよくわからない。
「俺について来い!」だけでは無理でしょう。
類稀なる知識と商才、広い見聞と聡明さと人望で
戦後の日本経済の礎を切り開いた?
え?どんな風に?苦労話もろくに出てこない…
無理がある・・・
やっぱり映画って脚本が命だなぁと再確認。
春馬くんがもったいない!
あと、西川さんは力みすぎの演技だし
役にも合っていない。
ミスキャストだと思いました。残念。
Person De External Sky!!!!???
ギャグが欲しいというか。(笑)
うーーーん。
昔の大河的というか。
現代的ではない。(笑)
アクションもいまいちだし。
あの熱さは現代では流行らないというか。(笑)
製作者の意図がわからないというか。(笑)(笑)
いまいちっと思ってしまったけれど。
演技は暑い??ので。
老人ホーム向き!!!???なのかどうなのか(笑)(笑)
以外に地味な映画・・☆
三浦春馬のファンといほどではないが、彼の出演する作品は見ていた。
今年、亡くなってしまったことは 今となっても信じられないくらいに
良い演技で良い笑顔。
亡くなった後に、NHKで放送されたドラマも素晴らしくて 残念でならない。
幕末オールスターともいえる登場人物の中、物語は三浦春馬演じる五代友厚を中心に
進んでいく。
それはそれで見せるのだが、話の展開が単調で正直 盛り上がりに欠ける感じが
してしまった。
逆に事実に基づいてということになるかもしれないが・・
私自身がそうだったように、三浦春馬が亡くなってしまったということがなかったら、
こんなにも話題にならなかったのではないかと思う。
映画館のロビーで、女性の方々が 三浦春馬の等身大のパネルの前で写真を
撮っていた。
それはまだしも、上映が終わった時に何人かの女性の拍手が起きた。
何だか・・・
はぁ・・・・?
それぞれのエピソードが短く過ぎて、繋がりも悪い為、感情移入出来ない。
例えば、最愛の女性が亡くなった後、
10分後には、他の女性と結婚していて子供まで出来ていた。
いつ結婚するまでの関係になったの?
私は三浦春馬さんのファンではないので、単純に作品だけを評価するなら、
あまり観る価値の無い映画だと感じました。
三浦春馬の熱量が凄い。足早に五代友厚の人生を描いている。大きな予算...
三浦春馬の熱量が凄い。足早に五代友厚の人生を描いている。大きな予算で作られた大作ではないし、時間の制約のせいか分かりずらいかもしれないが、五代友厚の精神を伝えるには大成功だと思う。三浦春馬さんは、この映画の中で彼は生き生きと未来を語っていた。今の時代に観る価値の素晴らしい作品だ。
市民や有志により長年企画され、そして市民出資の映画だというのに、なかなか上映が決まらずにいたという。その原因が自分のせいだ彼を苦しめたのかもしれないと思うと、複雑な気持ちになるが、だからこそ、なおさら多くの人に観て欲しい。そして細々とでもロングランして欲しいと思う。
素晴らしい映画です!!
眠くならなかった映画は初めてです。
最初から最後まで食い入るように観ていました。
三浦春馬くん演じる五代さんの熱量がものすごく素晴らしく、美しく、涙をたらしながら観ていました。英語での交渉シーン、殺陣シーンは圧巻でした。感動でしばらく余韻が残り翌日も観に行ってきました。何度もみたい映画です。本当にありがとうございました。三浦翔平さん演じる坂本龍馬は本当に豪快で素敵でした。
予習しとけば良かったな
五代友厚ってどんな人で何をした人なのかなっていうのがわかるのだろうと思って見に行ったのだけれど、結論的にはよくわからなかった。「誰もが夢を見れる国を作りたい」という主張のように思えたけど、もうちょっと地に足の着いた仕事をした人ではないかな。真実はどうやったのかなあ。予習しとけば良かったよ。三浦君をはじめとする俳優さんはガンバっている。でも今一歩、五代さんの人としての魅力が伝わってこない。これは岩崎弥太郎や龍馬もそうなので、ちょっと残念な印象。
天外者て?と思って観たら観てよかったぁ〜☘️
前回他の期待してた映画でコケた(笑)のでこれは
良かったかな。五代友厚と言う人を勉強不足で知らなかったけれど楽しめたし主演の三浦春馬さんに役がハマり過ぎてる感もあり時代モノで俳優陣も何だか新鮮でした。三浦春馬さんは実際の年齢よりずっと大人な俳優さんで改めて演技力があるなと思った映画。で、、評価は4.5にしました。
高評価にだまされた
期待してみたが、全くつまらん。全然、引き込まれない。テーマというか軸がないというか、は?だから何?終始そんな感じ。
見る価値なし。映画どころかNHKの2時間ドラマで放送するのもどうかと思うぐらいの中身の無さ。
最後のテロップで三浦春馬さんのご冥福と出たので自殺した人が主演だったのかと気づいた。ご冥福をお祈りします。映画は全くの駄作でした。
気になっていた時代を生きた男達の話し。 想像したとうり凄い男達ばっ...
気になっていた時代を生きた男達の話し。
想像したとうり凄い男達ばっかりやったんやな!
あの時代に生きていた男達が今をどう生きるのか?
とても興味が湧く。
俺ももっと勉強せな!
高杉晋作 ファンとしての感想です
五代友厚 ってまるで高杉晋作 みたい。
天外者では「殺陣」を使った交渉人
最強ネゴシエーター 五代友厚 が観れます。
殺陣シーンは見どころのひとつです。
高杉晋作 ファンとしての感想を述べます。
イギリス・アメリカ・フランス・オランダ
VS 長州藩 (山口県 )
下関戦争 結果は長州藩惨敗
4カ国連合との談判で
長州藩は脱藩の罪で投獄されていた高杉晋作を
交渉人に大抜擢!!!
長州藩代表として
威風堂々
イギリス軍艦ユーリアラス号に乗り込みます。
高杉晋作!!只今参上!!!
相対するは、イギリス艦司令長官のクーパー。
『 300万ドルの賠償金?
長州藩はそんな大金持っちょらん。
金は攘夷を命じた幕府に請求しちょくれ 』
山口弁これで合ってるかな?
彦島を4カ国に占拠されそうになると
『 イザナギ・イザナミなる二柱の神
現れまして・・・』
鎧・直垂に陣羽織、立て烏帽子という
物々しい装束で
古事記・日本書紀の講釈を、朗々と
始めたのです。
数時間に及んだとも言われています。
通訳の伊藤博文もアーネスト・サトウも
どう通訳してよいのやら。
まわりの皆はあっけにとられるばかり。
ついに、クーパーも音をあげ
租借のことは撤回すると取り下げました。
天外者!!高杉晋作の半分本当!半分ハッタリの!
奇想天外な!!交渉により
長州藩は大敗を喫したにも関わらず
賠償金も払わず
そして占領も受けずに済んだのです。
後に、アーネスト・サトウは
高杉晋作は魔王の様だったと言っています。
天外者に状況が似ているシーンがあります。
ご覧になった方はどの場面かおわかりですね。
思い出したらゾクゾクしてきた。
また観に行こう。
天外者は心音も美しい。
映画『天外者』は、幕末から明治へとかわる激動の時代を。日本国を守るため、人々のためと、自身の生涯をかけ闘った、五代友厚という熱い男の半生を描いた物語です!!
私は、五代友厚という偉人を知ったのは、朝ドラでした。ディーン・フジオカさんが演じたことで、すごく話題にもなりましたよね。
その影響もあってか、五代友厚の半生の物語を、三浦春馬さんが演じると知った時は、これは絶対に映画館に観に行かなくてはと、息巻いた記憶があります。
国のため、人々のためと、利他愛が強く。
自分に厳しく人に優しい。時代は違えど、何か、五代さんと三浦春馬さんには重なる点が多いように、感じます。
天外者という、映画は映像も綺麗だし、音楽も美しく。冒頭からエンドロールまで、目を離せない作品でした。
何より、五代友厚を演じる三浦春馬さんの
熱い熱量には、終始ひきこまれ魅了されました。どう言葉で、現したら良いか分からないけど。三浦春馬さんが、五代友厚の人生を生きてる!そんな風に感じるほど、素晴らしかった。見所は本当にたくさんあって、一つには絞れない。瞬きするのさえ、惜しくなるほど。殺陣のシーンも、仲間や愛する人を亡くして涙するシーンも、妻の豊子との穏やかな日常を描いたシーン。髷を、刀で切り落とすシーン。仲間と牛鍋をつつくシーン。
最後の、五代さんの葬儀の場面では、心打たれました。一般の人が、五千人近く弔問に参列しており。暗い夜の街に、灯のともった提灯が、見渡す限り遠くまで明々と照らしていたのは、本当に息をのむ美しさでした。
五代友厚という偉人を、三浦春馬さんを通してみて、この素晴らしい人を更に深く知りたいなぁと思いました。他の人も、コメントしていたけれど、この五代友厚は、同じく心音の美しい三浦春馬さんが演じるからこそ、心に響くのだと。私も思います。三浦春馬さんも、正しく現代の天外者だよね!!
ぜひ、色んな年代の人にみて欲しい映画です。
国と人々のため、命をかけた。男くさく骨太な熱い男の生きざまを、とくとご覧あれ!
そして、三浦春馬さん演じる五代友厚の凄く熱い熱量と、男くさいのに漂う大人の色気に
酔って欲しいなぁ。なんて、思います(笑)
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