劇場公開日 2021年7月9日

ハニーレモンソーダのレビュー・感想・評価

全162件中、81~100件目を表示

2.0#57 展開とテンポが悪すぎ

2021年7月14日
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鑑賞方法:映画館

界が何故ウカを助けるようになったのか、いきなりウカがクラスに溶け込むとか前半の展開が意味がわからなさ過ぎ。 さらに元カノの存在も映画の流れ的に必要なのか? 後半はちょっとマシな感じになったので、こっちをメインにしたほうが良かったんじゃない? いつも思うが松竹の少女漫画原作ものは、どんなに原作がよくてもその世界観をうまく伝えられなくてガッカリすることが多い。 同じテンポが悪くても何故か東映ものは楽しめる。 この差は何なのか? 当然東宝は無難なので、どれもまあまあなんだけど。 ラウール君の膝下の長さだけが印象に残った作品なのでした。

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chicarica

1.0時間との勝負

2021年7月14日
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鑑賞方法:映画館

観たかった映画の上映開始時刻に間に合わず、何となくで鑑賞。 原作は読んでおりませんが、原作のファンであったとしても同じ評価だったと思います。 観た感想としての第一声は、約2時間よく耐えたな私…です。 Snow Manファンか他キャストのファンしか楽しめないでしょう。 主人公・界役のラウールさんの演技が下手すぎて、ジャニーズ感満載で終始狙っている演技なので、界の生い立ちからくる悲愴感が全く表現できていない。 羽花と界二人の心が繋がっていくまでの過程が薄っぺらいので、自分に自信がない女子とモテ男子という一見両極端にも思える二人が、とんとんとカップルになりHappy Endで“The End”という感じ^^; 芹奈役の堀田真由さんは、羽花と同じ境遇からの元カノとして、優しくて強い女子を上手く演じられている(繰り返し、原作は読んでおりません)とは思うのですが、色気がすごくて(田中みな実さんや木村文乃さんのような雰囲気)、高校生役は多少無理があるなと…。 あゆみ役の岡本夏美さんが、一番、自然体で等身大のキャラクターに近かったのではないか…と思います。(少女漫画好きとして、原作は想像で) ファンの方以外で高評価を付けられている方は、普段あまり映画を観ないタイプの方、ジャンルの幅が広くない方なのではないでしょうか。 辛口評価となってしまいましたが、Snow Manファンではありませんので…映画好きとしてのレビューになります。

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shi-na

4.0いしもりがかり

2021年7月14日
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似た系統の「胸が鳴るのは君のせい」は個人的にハマり、「ライアー×ライアー」は全くハマらずと、ジャニーズ恋愛映画は1勝1敗という感じでの3本目。ラウールの演技は全く見たことがなかったので、期待半分不安半分での鑑賞。 思っていたよりも良かったです。割とグダることなく、ちゃんと純粋な恋愛を描き切っていると思いました。 演者の演技がお見事だったと思います。ラウールは可もなく不可もなくと言う感じですが、特別下手とは感じなかったです。少々飛びすぎたセリフもありましたが、ラウールのときめかせ力は凄いと思いました。 ヒロインを演じた吉川愛さん、とても良かったです。過去作では「十二人の死にたい子どもたち」や「のぼる小寺さん」、「ラーヤと龍の王国」の吹き替えなどに出演されていましたが、申し訳ないことにあまり印象に残っていませんでした。ただ今作ではすごい真っ直ぐな目をしている臆病な少女から、たくさんの人とコミュニケーションを取れるようになり、成長ぶりがとても眩しいです。 脇を固める演者もお見事で、物語がしっかり成り立っていたのも、地に足立った演技のおかげです。 王道の中の王道を行く作品ですが、スポンサーの関係でずっとキリンレモンを持っているのがじわじわきました。ラウールの今後にも期待です。 鑑賞日 7/13 鑑賞時間 16:25〜18:30 座席 D-4

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ブレミン

4.0高評価がファンのサクラだと思うならそれなりの量見て判断して。

2021年7月14日
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幸せ

良い脚本家さん、監督と俳優陣の方々、音楽監督と照明さんが出会えた奇跡。という印象です。 糞クオリティだわ!最悪、時間と金の無駄だった! となる人もいれば 私のようにこの映画に出会えてよかった...!と心から思う人もいます。 高評価がどれもキャストファンの贔屓目、ではない ことはご理解頂きたい。 吉川愛 さんの演技が良すぎる ‘Oh he sees me….’ あのシーンの演技は鳥肌ものだった。 堀田真由 さんの演技も、 あのシーンが見たくて映画二度観た。 (上記の吉川愛さんのシーン見たさに 実際は三回目まで観た。地上波放送待てなかった。) 深澤恵梨香 さんの音楽が...最高... “私は飛べる” 個人的にこの映画 神徳監督の実写作品の中で一番良い。 ラウール くん演技、良かった。 ほんとうに。 誠に失礼ながら正直演技力は悲惨だろうと無意識のうちに見くびってしまっていたが、 その先入観がなくともあの演技力には胸打たれたと思う。終盤の演技は周りを固める実力者俳優達に引けを取らない圧巻なもので、主演を名乗るのも...その資格あるなと思わされた。 駆け足でおいてけぼり感はあったけど、 全編通した演技力の高さ 映画の美しさ は評価するべきでしょう。 おいてかれたとしても、 全てのセリフに説得力があって 登場人物達の本心だった。 歯の浮くような漫画らしいセリフに あそこまで心のこもった説得力を与えられる 俳優陣の演技。 実写ものの恋愛映画で ちゃんと心まで言葉が届いたのは初めて。 いかにも漫画な台詞と展開なのに 俳優陣によって込められた感情と心の動きが どこまでも熱くリアルで重みがあり、 未だ見たことのないバランスの作品になっており 非常に不思議な感覚だった。 キャラをイケメンに演出してやろう、 切なくして泣かしてやろう、 うわついたキュン仕草で観客を喜ばせよう、 そういう恋愛青春映画にありがちな 陳腐な意図が一切無くて とても価値ある映画だった。 原作ストーリーを上手くまとめてよく仕上げられていたと思う。 近年稀に見る良い再構築だったと思う。 界の心情の描写がもっと欲しかった、 とは思うが取捨選択が素晴らしかったと思う 映画として、人間ドラマとして とてもよく仕上がっていた。 完全再現を望む人や 前半の展開に感情移入しきれなかった人 ベタっぽくきゅんきゅんしたかった人は この映画を悪くいうかもしれない。 意見は色々だから。 でも少なくとも自分は好き。 いま会いにゆきますの次ぐらいに好き。 繰り返し観たいと思った。 最悪、時間と金の無駄だった!となる人もいますし これがお気に入りの映画との最高の出会いになる人もいます。 どちらに転んでもいいやと思うなら、試しに観てみては。

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宇多

1.0う~ん

2021年7月13日
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ラスト20分がイマイチでした。

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かん

3.5現役高校生!

2021年7月13日
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え、詳しくないけどラウールって現役高校生? え、すごくない?リアルにいるの? スタイルやばくて笑った😂❤️ 吐息もれボイスもなかなかよかった ニヤニヤした😂😂😂😂😂😂

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ぴゅるり

4.0楽しめました!

2021年7月13日
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恋愛映画があまり得意ではないのですが、予想に反して良かった。 少女漫画が原作だからかツッコミどころはたくさんあるけど、 その箇所は原作に対するリスペクトと受け取りました。 恋愛映画にあるライバル的な役どころもいるけれど、登場人物全てが裏のない心の綺麗な子達ばかりで、それが面白くないどころか現代的な青春物語の透明感を表しているようで気持ちの良い展開でした。(嫌われ役がいるのもキライではないですが。) 誰が演じても批判が出そうな主演の男の子の配役について色々言われているようだったが、なんとも言えない存在感でキザなセリフもテクニックではない素直に言っているような演技が良かったと思う。とりあえず引き画のスタイルが2次元以上だった。 ヒロインの自己肯定感が低いけど徐々に強くなる声や柔らかくなっていく表情が良かったし、寄りの表情も美しかった。恋敵となる役の女の子も難しい役どころだと思うが嫌味がなくて上手。 物語的にはもう少し男の子がヒロインに惹かれる理由や対比が欲しい気もしたが、短い映画の尺では仕方なかったのかもしれない。 こんなものかな、と思いながら映画館を出たが、帰り道は何だか晴れやかないい気分だった。

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mwton

1.0原作好きなら見ないことをおすすめします

2021年7月13日
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無名

3.5自分の誕生日に

2021年7月13日
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高校生に戻りました❗️ 高校生ならキュン死だね~ 彼女よりセリナちゃんのが、かわいく見えてしまった ストーリーはよくある話だけど、こんなことでドキドキしていたことあったなぁなんてね

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れこほた

4.5大人でも男子でも楽しめる恋愛映画

2021年7月13日
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この映画の実写化が決まって、なぜ主演が吉川さんではないのか、W主演でないのはなぜか、という疑問を持っていました。 観終わってからは、羽化ちゃんを主人公として描くと、いじめられっ子の女の子のシンデレラストーリー色が強くなりすぎてしまうが、三浦界を主人公として描くことで、他のもともとキラキラしている子たちの友情や前に進もうという気持ちにもスポットがあたり、より幅広い層に刺さる作品になったのではないかと思いました。 正しいスクールカースト1軍の在り方、という感じでした。 心配していたラウールさんの演技は、動きや表情はとても自然で良かったし、セリフも思っていたよりずっと上手でした。引きでも後ろ姿でも、抜群のスタイルで異質感、オーラがありました。

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みんみん

4.5予想外に良かった。複雑な感想。

2021年7月12日
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原作ファンなので友人に連れられてかなり嫌々見たという前振りもあると思いますが、それを考慮しても予想外に良くて拍子抜けしました。ちょっとビックリ。素直にラウールの演技力物凄く高かった。ただ顔がどうしても自分の描いていた界からは違いすぎるのと、実写版も好きになりかけてる自分が胸糞でマイナス0.5。実写しやがったという点では受け入れられないけど、映画好きとしては、映画自体の仕上がりは傑作だと思う。自分の中の相反する感想に悶えている。原作ファンじゃなければ、見て損はないと思う。

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旗本地蔵

5.0観劇後の呆然感がすごい。演技力の暴力。

2021年7月12日
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安っぽい恋愛ものかと思っていたら...めちゃくちゃ良い映画だった。 登場人物ひとりひとりの演技が凄い。 観劇後、しばらく呆然としてしまった。 一回の観劇じゃ十分に受け止めきれない。正直、お金払ってでももう一度見たいと思った。 これはキャスティングでファンを集客しようという映画でもなく、キュン仕草キザな台詞で観客を沸かせようという映画でもない。 少女漫画展開のなかにまとまった、非常にリアリティのあるヒューマンドラマだった。あの予告はなんだったのか...。予告は何故か胸キュン推しだけど全くそういう映画ではない。 前半の展開はかなり早いが、進展が非現実的でフィクションチックというよりは、あいだの部分が映画で見せてもらえないという感じ。 映像がずっと美しくどこでとめても眩い、または冷たい空気感があって、音楽も美しく、無駄な瞬間がひとつもない。 むしろ、内容に対して時間が足りていない。 描かれる感情の種類が、恋心0.7で他のいろいろな細かい心の動き9.3、みたいなところもここまで感動できた理由かもしれない。とにかく役者の演技が凄い。 いわゆる胸キュンシーンも、観客を興奮させるためのものではなく、主人公達の成長や熱い本心を示すためだけにある感じも目新しくて好印象だった。 -以下2行ちょっとネタバレかも。注意- あんなちゃんと意味のあるキスシーン、冬のソナタのラストシーン以来では。

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蓮翠

5.0性別、年齢に関わらず楽しめる映画

2021年7月12日
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泣ける

楽しい

幸せ

正直、ありきたりな恋愛映画だろうと観る前は思っていました。もう20代になり、こうした胸キュン映画は映画館で観ることはないだろうな〜なんて思っていたので、そこまでの期待はしていませんでした。 でも、本当に良い意味で期待を裏切られたな、というのが1番の感想です。ただピュアな恋愛を描いているだけでなく、むしろ、界と羽花の成長を描いたストーリーだったのでぐっと惹きつけられました。私が涙脆い方ではあるけど、何度も涙を堪えきれないシーンがありました。 キャストの皆さんの演技も、素人目に見てすごくお上手だなという印象です。ラウールくんは初主演ということもあり演技自体にはそこまで期待していなかったのですが、周りのキャストさんがうまく彼の魅力を引き出していたように感じます。ラウールくんは表情とか溢れ出るオーラが素敵で、これは単に演技力があるっていう話では無いのかな。内から溢れ出る何かが、上手く界を表現していたと思います。 そして、吉川愛さんは子役時代からたくさんの作品に出演されていましたが、いじめっ子役を演じているイメージが強かったので、羽花のようなタイプも演じられるのか〜と感動しました。高校生が恋をしている時って、本当にこんな表情してるよな〜って映画を見ながら懐かしい気持ちにも浸れました。 他のキャストの皆さんもそれぞれすごく素敵でした。高校生の頃の思い出って、もちろんその時は純粋に楽しいし青春を感じるけれど、後から振り返って「あの頃って一番青春だったな」とか「戻りたいな」とか時間の経過がよりそれを美しくさせると個人的に思っています。そしてそれは、ただ良い思い出だけでなく、高校生ならではの苦しんだり悩んだりした悪い思い出も含まれると思います。なんだか、この映画の一つ一つのシーンが、そうした後から更に輝きを増すような高校生ならではの青春を描いていて、キャストさんだけでなく制作に携わった全ての方々一丸となって、とてもいいチームで作られた映画なんだろうなと感じました。 性別、年齢に関わらず、たくさんの方に観ていただきたい映画だなと思います。(なんだかんだ言って、ちゃんと胸キュンもしました) 心が浄化される、素敵な映画でした!

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み!

4.5良い意味で裏切られた

2021年7月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

正直恋愛映画に興味がないので観に行くつもりはありませんでしたが、友人に誘われて行ってきました。 結果……すごくよかったです!!! 高校を卒業して10年近く…忘れていたキラキラした青春時代を思い出せる良い作品でした。戻りたい。。 それにしても、なんで予告はあんなに胸キュン推しなの?!?!もったいない!!! どんなにかっこいい人でも弱い部分はあって。正反対の男女二人だけどお互い気付かないうちに惹かれあって成長していく…。素敵でした。 女の子3人がかわいくて演技もとても良かったです。 主人公のカイくんはかっこよくて危うく恋しそうになりました。危ない危ない。

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きっしゅ

4.0ニヤニヤしまくり

2021年7月12日
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界がそこにいた。 羽花ちゃんと二人のやりとりにニヤニヤしまくり。 あゆみちゃん役の子かわいい。 これだけで星4。 ただ、付き合うまでの期間早すぎ。 羽花ちゃんの成長スピード早すぎ。 羽花ちゃんの家厳しくなさすぎ…? で、マイナス1。 でもトータル良かった。ニヤニヤできました。 原作を見てから見るのがオススメ!

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ちゅむ

4.0ラウールさん、笑顔かわいいね。撮影さん、照明さん

2021年7月12日
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やきすこぶ

5.0漫画、ジャニーズだろと侮るなかれ。近年一の傑作演技派青春映画

2021年7月12日
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幸せ

原作を知らない人には、この夏ひとつ映画を見るならこれを迷いなく勧めたい。原作ファンも実際観たら少なくとも半数は感動で衝撃を受けるはず。感動というのは決して泣けるという意味ではない。凄く良質な映画。原作の人間ドラマ性の濃い部分だけを集めて作り上げられた映画で、出演者が【主演含め】全員相当な演技派で、少女漫画展開ではありつつもひとつひとつのセリフと感情に説得力があり過ぎる。こんな(漫画原作の)恋愛映画今まで見たことがない。実写ものというか普通に映画としての完成度がとても高い。出演者の綺麗な顔を拝んだりイチャつくシーンを楽しむためのものでは全くない。それは主演のsnowmanラウールが万人受けするタイプの美形ではないことからも明らかだろう。ただ実際彼は映画の中でとんでもなく美しく、また素晴らしい演技をしている。ラウールと吉川愛、堀田真由の名演技を見る為に何度も通いたいくらいだ。他のメインキャスト3人も漫画ものっぽいキラキラ感を醸しつつ一つの作品に集結するには十分過ぎる演技力の高さでヒロイン達を手堅く支えている。また映画の長さが内容の濃さに対して足りないくらいなので無駄な綺麗カットやいちゃつきシーンは一切無い。1s残らず全てが作品にとって重要なシーンだ。こんな濃く素晴らしい作品をよくあんなチープでライトな予告にできたもんだ、ってくらい予告じゃ何も見えていない。(←賛辞)予告は原作の本来の読者層に向けたものだろうが、この映画はそんな純な児童から人生を重ねた大人までの心にくるだろう。個人的には、大人の方が演出や演技の深いところまで掴めてこの映画が深く深く響くと思う。見るまでは吉川愛とラウールの顔立ちが原作のキャラのむしろ逆を言っているところやスタイリングの解釈違いになんで!?という気持ちだったが、見たらこれが画期的な正解だったと分かった。ふたりの顔の華やかさが、原作のしゅわしゅわした美しいイラストを生身で映像化していて衝撃的だった。未だかつて実写邦画が成し遂げたことのない域では?横向きのカットなどで普通の役者が演じたら生きた日本人感が出てしまうところを、このふたりでは一生漫画の美しさだった。観たらこの感想がわかってもらえるだろうと思う。ふたりの顔立ちの原作とのギャップだが、このふたりの映画での佇まいと演技力を前には、驚くほど全く存在していなかった。このレビューを見たからといって別にこの作品に期待しなくてもいい。だが、これを映画館で観れる機会を偏見で逃してしまうのは余りにも勿体ないことだと思う。本当に良作でした。観劇後、心は綺麗に洗われて、人を大事にしたい、優しく温かい気持ちに満ちていました。そんな期待しないで、試しに見てみたらどうでしょう。

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Zia Eco

4.5意外と悪くないですね

2021年7月12日
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泣ける

楽しい

興奮

原作ファンです。羽花ちゃんや界くんを演じる俳優だけではなく、みんなの演技がとても上手です。

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レイラ

4.0前評判よりは良かった!

2021年7月12日
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ミラクルガール

5.0映画をみて漫画をみたいと思いました。

2021年7月12日
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ラウール君が初主演なので見に行きました。 スクリーンに映っていたのは、恥ずかしがり屋で人見知りのラウール君ではなく 界くんがそこにいました。 人は自分の思っていることを表現する際、いろんな表現の仕方で伝えることができます。 ラウール君は小さいころからダンスをやっているので、感情を表現する際、パッションで伝えることを得意としています。なので、界くんというキャラクターを監督と原作により近づけられるように、監督と話しあって感情の部分から自分の中で作り上げていったのだと思います。 だからこそ、ラウールくんの演技から、界くんが再現され、私たちの心にささったのだとおもいます。 映画を見ればみるほど、もっとみんなのことが知りたいと思うようになりました。 そんな気持ちにさせてくれたということは、漫画の実写化は大成功ということじゃないでしょうか。 いろんな青春映画がありますが、みなが、自分が経験してきた中で演じてきたもの。 ラウールは現役高校生ですが、仕事をしながらなので制限されることも多いと思うので、この映画を通じて、素晴らしい青春を体感できたのではないかと思います。 このフレッシュな体験は、これからアイドルというお仕事をやっていく上では、最高の宝物になったかと思います。まだまだ演技等々未熟なところは多いかもしれませんが、これから間違いなくスターになるオーラは感じました。 界くんと羽花ちゃんと同じようにラウール君も成長し、人は変われるんだってことを教えてくれた内容もキャストも素晴らしい映画でした。

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Misa