「ジレンマ 絡れた糸」監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影 コバヤシマルさんの映画レビュー(感想・評価)
ジレンマ 絡れた糸
内容は、2021年の現在も続くデジタル社会に対する心配と未来予測への不安がテーマ。自分としては、完全にデジタルドラッグのなくなる世界は予想出来ないので適度に付き合っていかなければなあと感じました。デジタルドラッグ全面反対との端的な立場になる人もいるかとおもいはしまますが、やはりこの作品の意図であるお互いの論議を大切にして行くしか解決方法ないような気がします。何故ならデジタルドラッグを考えようと広報している媒体が既にデジタルドラッグだからです。まさにジレンマ。もつれた糸を解くのではなく、もつれたままで上手に利用して行くことが大切なのかも知れません。。。知らんけど。。。
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