「長さを感じた」ハースメル KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
長さを感じた
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人気パンクバンドメンバーが多忙から心身共に壊れて最後はかつて輝いた舞台に戻るよくある話。
この作品においては立ち直るきっかけが娘である。
ただただそれだけの為個人的にはそれで2時間超えは中々長さを感じ退屈に感じてしまった。
劇中で流れる音楽なんかが自分の感性と合えばまた楽しめたのかも知れないが、その辺りもとことん自分とは合わなかった。
パンクバンドにめちゃくちゃ詳しいわけではないが、エリザベス・モスの年齢やら容姿もまたメンバーとの何か違和感を覚えてしまい中々没入できなかった。
イオンエンターテイメント配給の作品の突然スケジュールに組み込まれる作品はあまりいい作品になかなか出会えないなぁ。
ゼルダ役のアンバー・ハードの美しさには相変わらず魅力された。
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