映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレットのレビュー・感想・評価
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会長かっこええ
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長期停学中だった横浜が、蛇喰らへの対策として復学。
五月女めありは人間らしい優しい心をつかれて敗北。
蛇喰もめありを思う気持ちから敗北。
こうして横浜は桃喰きらりに変わって生徒会長となり、暴君となる。
そして今度は蛇喰と桃喰が横浜にリベンジを申し込む。
で本物の銃でロシアンルーレット勝負となる。
横浜はセコくて、自分が打たれる場合だけ空砲を仕込んでた。
でも最後、蛇喰が実は実弾1発を入れてたことを知り、急にビビる。
ということで逃げて敗北、学園が元に戻る。
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ドラマから思ってたけど、桃喰きらりって好きやわあ。格好いい。
この作品では蛇喰と共同戦線ってわけではないが、どちらかと言うと味方。
原作は知らんけど、エライザが実にハマってると思う。
それにしてもこの学園、授業ってやってんの?先生っておるの?
しかも実弾入りの銃で人を撃ったら、それ殺人なんですけど。
今更なんやが、ツッコまずにはいられんわw
映画の1が期せずしておもろかったから劇場で見たのやが、
まあ前作ほどとは行かんまでも、まあまあおもろかったわな。
敵役が雑魚
賭ケグルイ2人VS一般雑魚ピエロ
まーくそ雑魚なんだわ。
映画版の倒すべき敵が糞雑魚すぎて盛り上がらないのよ。
こいつの戦術は相手の良心に付け込んで投了させる手法なのだけど
最終的に判断が相手に委ねられるから勝つべくして勝ってるわけではないの。
100%確実に勝つ状況にできてないの。
冒頭の皇とのギャンブルはよくわからんのでスルーするとして。
メアリ戦は、メアリに勝つか負けるか選ばせてるのよね。
メアリがクレイジーな奴なら視鬼神くんの戦略は破綻しているんですが大丈夫なんでしょうか。
メアリの人格まで考慮した戦術ならわかるけど負ける可能性もあるよね?
夢子戦も相手に選択させてるのよね。
「まあ死なんやろ」と夢子がカード出したら負けてるよね。
夢子はメアリを犠牲にはしないと思うがこれも負ける可能性あるよね?
上記2戦は、形式上勝利してはいるがギャンブルでは普通に負けてるのよね。
なんなんコイツ?雑魚じゃん。
人の心理を読み罠に陥れ自ら負けるように仕向ける。
相手の心まで打ち砕くキャラにしたかったんだろうけど、ギャンブルの腕は糞雑魚なんですよね。
糞雑魚だから搦手で勝つしかないんだろうな。
キラリを蹴落とし会長の座に就いたが、キラリを家畜にしちゃうもんだから公式戦を挑まれるし。
そりゃ公式戦挑むでしょ。見てる人みんな「そりゃそうなるよ」と思ったはずだよ。
先に家畜制度もしくは公式戦制度を何とかすればいいのに詰めが甘い男よ。
クレイジーキャラのくせに生徒会の保証がないと人を殺すこともできないヘタレ。
「なにをしてもかまわねーんだろうな」じゃないのよ!
やるんだよ!聞く前にッ!!
どこぞのイタリアマフィアも言うてましたわ。
クレイジーキャラに「ぶっ殺す」なんて言葉はないの!!
「ぶっ殺した」なら使ってもいいの!
ほんまヘタレくそ雑魚ピエロやで。マンモーニやで。
最後のロシアンルーレットなんて本当に情けなくて見てられなかったね。
自身の命をかけて勝負に臨むなんていいところあるじゃんって思った
自分だけ安全圏を確保してるのよ。自分が撃たれるときだけ噓もんの弾丸に変えてやがるの。
あーー情けない!なんなんコイツ!!
クレイジーサイコ野郎じゃなかったのかよ!
そりゃキラリさんもつまらない男と評しますよ。
生志摩さんを見習ってほしい。
ほんと、話が進めば進むほど敵役の小物感が浮き彫りになり視鬼神くん株大暴落ですわ。
あれ?リーマンショックまた起きたんですか?ぐらい株価暴落!
結論としては倒すべき敵が雑魚過ぎて全然よくなかった。
負けてんのに負けてないって言い張る子供くらい滑稽な状態。
こんなくそ雑魚ピエロは普通なら冒頭数分で退場するキャラですよ。
あと付け加えるなら視鬼神君の演技がキッツイキッツイ。見ちゃおれん。
他のキャストさんの演技がイイだけに浮く浮く。成層圏まで飛んでくかと思ったわ!
映画始まって5分くらいキツイ。いまどき学芸会でもこんなキツイ演技おらんぞ。
キャラを誇張しすぎなのよ。ザコシショウかと思ったわ。
まだザコシのほうが笑える分ましじゃわ!
こんなに一人のキャラに対して文句言ったの初めてだわ。
いやースッキリした。
追記
しかし、ここで一つ考えたのだがこのキッツイ演技にも意味があるのではなかろうか?
キツイ演技、クソ雑魚ムーブ見ちゃあいられなかった。
私は真剣に途中観覧離脱も考えたのだ。
途中で諦める諦めさせられる。
まさに視鬼神くんの戦術そのままのことが観覧者の胸中に起きているのである!
そう!そうなのだ!これは視鬼神くんの戦術にまんまと観覧者がはまっているのである!
途中観覧退席=投了 なのである!
すごい凄いぞ! 視鬼神くんは第四の壁を飛び越えてきたぞ!
物語内だけでなくメタ世界の我々にも影響を与えているのだ!
こう考えると第四の壁突破を試み見事成功している凄い作品(役者)と評価することもできる。
うーん映画って奥が深いなー(きっと気のせい)
ハラハラ感がなくて
憎々しい悪役が憎々しく描かれていく様子はいいなぁと思ったのですが、一番の見どころのロシアンルーレットギャンブルが絶対誰も死なないし、悪役が負けることは何となく分かるのでハラハラ感は全くなく観てしまいました。もちろん、浜辺美波さんや池田エライザさんは相変わらず見目麗しくてそこら辺は安定の目の保養ですが。。悪役さんのクセが強すぎてストーリーが入らなかったかなぁ。熱演には思ったのですが。次作も楽しみにしています。
なんなのこれ…
冒頭から意味がわからなかった。
皇伊月が今回のメインキャラクターである視鬼神とギャンブルをしてるシーン。
伊月がかなり追い詰められてたので、おっ、やっぱり相手相当強いんだな!と期待値が上がるも、急にスマホを取り出し伊月の預金残高がみるみる減るという謎展開に。
そのあともひどいものでした。
ポーカーでペアができると爆発したり、最後は拳銃で撃ち合うって…。
これ、何の映画ですか?って感じです。
私はてっきりハイレベルなギャンブルの頭脳戦とか駆け引きが見られると思ってたんですけど…。
視鬼神がギャンブル強いって思える場面が1つもなかった。
てっきり夢子に匹敵する強さのギャンブラーで、熾烈な戦いを見せてくれると思ってたのに、ただの卑怯者じゃないですか…。
派手な演出にすればいいってもんじゃないと思います。
ここまでつまらないと思った映画はあまり記憶にないです。
ギャンブルって何だっけ...?
この映画、ギャンブルしてました?今回の敵役はギャンブルじゃなくて暴力と脅迫で勝っただけだよね...
それは勝ちと言えるのかもわからないが。映画序盤から中盤は一切ギャンブルなし、最後の対決だけはまともなギャンブルだったがそれもしょーもないイカサマありきの糞ゲー。
それに加えて敵役のハイテンションが空回りしてる。演技は良かったと思うがとにかく滑ってる。
前作は良かっただけに残念な出来だった。
最悪。
藤井流星さん?ジャニーズらしいですけど本当に演技がわざとらしすぎる。笑い方から息遣いから全部。。田中圭まででてるのに。1人でこんなに落ちるのかと思いました。
賭ケグルイって狂ってるけど演技感なく観れるのがすごいところやのに。浜辺美波の狂う演技は本当にすごい。アニメ好きでも納得できる。
しかも命掛かってるだけで読み合いがない。ギャンブルも強くないしギャンブルの中身も薄かったです。
読んで賭けて狂う場面があんまりなくて面白くなかった。。
ただただ桃喰様蛇喰様が可愛かったです♡
くそつまらん
Amazon primeで、ドラマのseason1.2共に課金して全て見ましたが、いやぁこれは酷かった。
藤井流星の演技、クレイジーさを出す為に頑張ったんだと思うが、お笑い芸人の永野かと思うくらいうるさくて下品で…。へぇジャニーズだったんだ笑
今作はギャンブルではなく、ハッキングと脅しで勝利してるだけだし、最後のロシアンルーレットもただの運。
駆け引き、心理戦を見たいのですよ。
つまらんなーと思ってたら意味不明なミュージカル始まってイライラも絶好調。
賭ケグルイファンなだけに、今作は心から全力で残念。
とても面白かった
弟に誘われて行ったので
原作もドラマも映画も未視聴で挑みましたが、ルール説明や状況説明も分かりやすく
とても初見に優しい印象でした。
あと出演者達のビジュアルが良すぎる。
演技も圧巻でした。最高です!!
池田エライザさん演じる会長、痺れました。
藤井さん演じる式鬼神はイカサマだ恐喝だ卑怯だこんなのギャンブルじゃないと酷評も多く見られますが
そんな「つまらない」奴だったからこそ
学園を追放され、その復讐をする為に舞い戻る
ストーリーとしては筋が通ってるので
あのキャラで良かったんじゃないかと私は思います(笑)
とても素晴らしくて面白かったのでドラマも映画も見て原作もちゃんと見ようと思いました。
次回作も本当に楽しみです。
最低限の理解よりもエンタメを重視する作品
夢子、鈴井、伊月とハイクオリティなコスプレが並ぶものの、演技過剰、キャラ設定を放棄した進行第一の脚本とどこを切り取ってもチープな出来。
芽亜里、夢子共に盤外戦術で降参を余儀なくされるのはまだいいが、最終ギャンブルがすっごいつまらない。
今までやってた盤外戦術をやめるなよ。
やるにしてももっとマシなイカサマ仕込めよ。
「賭ケグルイ」というキーワードをここぞとばかりに使ってるけど、全部使い所微妙で滑ってるし、ギャンブル禁止が夢子の生命線ってのを再び使うのは安直すぎる。
前作でもそうだけど、なんでそこでそんな選択するの?ってかんじでキャラの性格を無視した進行があるのでエンタメ極振りなのを覚悟して受け入れる必要がある。
どうしたらいいかな、って考えた↓
最終ギャンブルで夢子、綺羅利と視鬼神の三つ巴になる。
視鬼神を無視してギャンブルを楽しむ2人。
無視されて憤る視鬼神は一撃で2人を落とそうとするもそれを読んでかわす2人に惨敗する。
前作は割と楽しめたけど、今作はダメっすよ
原作ファンとしてめっちゃ怒ってます。怒りのレビューなので超長いですよ。
私は原作ファンで、原作漫画は全巻持っています。テレビアニメ版も全話鑑賞済みです。TBSで放送されていた実写ドラマも最近鑑賞し、劇場版一作目『映画 賭ケグルイ』も鑑賞しました。ドラマや映画一作目は、多少の不満点はありつつも、普通に楽しんで鑑賞しました。
そんな賭ケグルイファンの私ですが、本作『絶体絶命ロシアンルーレット』に関しては、明確に酷い映画だったと思います。酷過ぎです。☆1つ付けているのは浜辺美波さんや中村ゆりかさんなど、好きな女優さんの演技が見られたからであって、映画のストーリーや脚本や登場するギャンブルの展開などに関しては☆0だと思います。内容関係なく、役者陣の演技や可愛さを堪能するだけが目的であれば鑑賞をオススメできますが、白熱のギャンブルやハラハラドキドキの熱いストーリー展開を期待しているならば鑑賞する価値はありません。
あと余談なんですが、後ろの席に座っていた男性が、スマホアプリで聴ける本映画の副音声をイヤホンで聴きながら鑑賞していたっぽいんですが、尋常じゃないくらい音漏れしていて、静かなシーンの副音声は話している内容が私にも聞こえるレベルでした。映画鑑賞に支障が出るレベルでうるさかったので、スマホアプリでの副音声について考えさせられました。
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生徒会が絶対的な権力を持ち、ギャンブルの強さで階級が決まるという私立百花王学園。その学園に転入してきたギャンブル狂・蛇喰夢子(浜辺美波)の活躍を描く劇場版2作目。夢子の活躍で絶対的権力を持っていた生徒会の地盤が崩れ始めたことに危機感を抱いた生徒会は、夢子を倒すために、2年前に学園を追われた最強のギャンブラーである視鬼神真玄(藤井流星)を招集したのだった。
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脚本の矛盾・演者の力量不足・違和感のある演出・全く魅力のないギャンブル。正直全部酷かったと思います。
まず脚本についてですが、本作の脚本は前後で矛盾していることが多く、原作もアニメも観てから鑑賞している私ですら理解できない部分が多かったです。例えば、生徒会長の桃喰にとっては説明不要であるはずの「上納金システム」について生徒会書記の五十嵐が会長に長々と説明する下りがあったり、「上納金ランキング下位100名が家畜となる」という上納金に関するルール説明があった後に「最近家畜の生徒が増えている」という説明があったり。違和感や矛盾を感じるシーンが挙げるとキリがないくらいに多いんですよね。前作でも多少は違和感のある部分はありましたが、ここまで酷くはなかったです。また、生徒会メンバーが集まる大人数のシーンなどで顕著だったんですけど、キャラクター同士の会話の合間に途中で他の登場人物が茶々入れたりして「めっちゃ会話のテンポが悪いな」っていうシーンがかなり多かったように感じます。会話が冗長で、しかも面白くない。
次に演者の力量不足についてです。
賭ケグルイの特徴として「顔芸」と揶揄されることもあるオーバーリアクションが挙げられます。ギャンブル中の心理状態を描写したりコメディシーンとして機能していたり、好き嫌いが分かれる演出ではありますが原作でもアニメ版でもあった賭ケグルイの特徴の一つです。
本作でもオーバーリアクションや声を荒らげるシーンなどが頻繁に登場するんですが、とにかくオーバーに演技し過ぎてて台詞が聞き取れないシーンが多すぎるんですよ。
特に本作のボスキャラクターである視鬼神を演じたジャニーズWESTの藤井流星さん。基本的には低い声で見せ場では叫ぶようなキャラクターなんですが、発声の問題なのかわかりませんが、とにかく何言ってんのか分からない。「なんでこれでOK出たんだ」ってくらい台詞が聞き取れない。某映画レビュアーさんが「劣化藤原竜也」と揶揄していましたが、本当にそんな感じです。
次に演出面です。
とにかく演出がくどい。そして無駄に大仰。製作陣は「これが賭ケグルイっぽさ」だと思っているのかもしれませんが、多分違うと思います。漫画版やアニメ版のオーバーな演出は、キャラクターの心理状態を描写したりするのに一役買っているところがありますが、本作の演出はとにかく「こういうの求めているんだろ?」って言うよう浅はかな感じ。「これやっとけば観客喜ぶだろ」っていう観客をバカにした演出にしか見えませんでした。特にラストシーンの木渡が生霊として登場するシーンとか、つまらないし意味不明。
最後に、本作の一番の問題点だと思うギャンブルについてです。
本作では3つのギャンブル(皇のギャンブルを含めれば4つ)が登場し、最強のギャンブラーである視鬼神が芽亜里・夢子・綺羅莉とギャンブルを行うという内容になっていますが、視鬼神がやっていることと言えば、ただの脅迫。ギャンブルの内容は関係なく、人質を取って「殺されたくなかったら降参しろ」と言うだけ。ギャンブルの内容も戦略とか心理戦とかそういうのは一切なく全てを運否天賦に任せたものばっかりで、しかもギャンブルと関係ない脅迫と恐喝で勝負が決まる。
例えるなら、「乱闘で勝ち負けが決まるプロ野球の試合」みたいなもんです。観客は野球の試合を観に来たのであって乱闘観に来たんじゃない。本作を鑑賞している人たちも、ヒリついたギャンブルを観たいのであって、脅迫で相手を降参させるだけのゲームを観たいんじゃないですよね。
この手の作品の面白さの肝であるはずのギャンブルがこの体たらくなので、本作が面白いワケがないんですよ。視鬼神に「オーラが見える」みたいなよくわからない設定がありましたが、ギャンブルには一切かかわってこない無駄設定でしたし。前作に登場したボスキャラの村雨は「カード1枚1枚を目で追える動体視力の持ち主で、場のカードの種類を全て把握できる」という特殊能力を持っていて、「会長に勝ったことがあるギャンブラー」という紹介にも納得できる強キャラクター感があって凄く良かったのに、視鬼神が「学園を追放された最強のギャンブラー」と言うにはあまりにも弱すぎです。
『賭ケグルイ』は『カイジ』と近く、駆け引きや心理戦に重点を置いた作品です。相手の思考を読んだり、相手が仕掛けてくるイカサマを逆に利用して勝利したりするタイプの作品なんです。だからこそ、本作の敵キャラである視鬼神が場外乱闘のような脅迫をしてきたり、ギャンブルの内容を根本から覆すような行動を取ることがおかしいと感じますし、そんな視鬼神の行動をすんなり受け入れてしまう生徒会メンバーや夢子に対して違和感を感じるんです。原作の夢子はギャンブルに対して強いこだわりを持っていて、ギャンブルのゲーム性を歪めるようなイカサマや相手の言動に対して不快感を露にする描写もあります。本作のようなギャンブルの内容とは全く関係のない場外乱闘で勝利しようとする視鬼神の行動を容認する夢子の言動は、原作ファンの私にとっては違和感でしかないんです。
原作が好きで、前作も結構楽しめた人間からしてみれば何だか裏切られた気分です。
続編を匂わせるラストシーンでしたが、次回作があるなら原作をしっかり読み直してもう少し内容を練ってから製作してほしいものです。
あなた つまらいのよ!
素敵っす 会長!!
バン・バンって2発 ぶち込まれましたって感じです。
エライザ様 最高っす!!
オリジナルストーリーだからこそ 楽しめました。
ってか
原作のキャラの魅力を損なわい キャスティングです。
前作も良かったですが、今作は
やっぱ 会長 最高っす。
会長が会長たる所以みたいなもん観せられました。
賭けくるっている 夢子さん(美波さん)以上に
エライザ様にもってかれた感 すごかったす。
でも、このシリーズには必要かもしれんが、
瞳孔が小さくなったり
赤くなったりする演出は
個人的にはいらないです。
あと、友情出演的な中川大志 いらなかった。
もっと個人的には
木渡と芽亜里の絡み漫才がほしかった。
賭ケグルイじゃない。
前置きが長い。
なかなかギャンブル始まらないと思って、やっと始まったと思ったら、暴力的で卑怯な手を使って、
芽亜里や夢子、会長もあっさり負けてしまった。いつものような、小さなどんでん返しがなくて、つまらなかった。
そして、ミュージカルが始まった時は見てられないなぁと思って、スマホ弄りたくなりました。笑
やっと面白くなったのは、最後だけかな、
といっても、銃弾のは生志摩妄が既にしてるから新鮮味は欠けてるかもとは思ったけど。
前作は、木渡と芽亜里コンビがめちゃ良かったので面白かったから、今回のは、賭ケグルイですらなくて、悲しかった。
相変わらずの豪華キャスト
内容はともかく、ゲームの内容はわかりやすく、ハラハラさせられた。
最後に実はイカサマを見抜いていて裏をかく動きをしていたなどの展開があると思ったが、特に説明は無く、ただそこは2人の運が凄かったという事になってるようで少し残念。
続編確定の終わり方だが、ドラマ挟んでの映画でもう少し膨らませて欲しい所。
悪役だけど人間らしい
ジャニーズWESTの藤井流星さん演じる視鬼神真玄は実は誰よりも人間らしく、とても見応えのあるキャラでした。最後には夢子に髪の毛ぐちゃぐちゃに弄ばれていてちょっとカワイイです
でもやっぱり個人的推しは森川葵さん演じる芽亜里
今回オレンジのツナギ姿がとってもクールでオシャレに着こなしている芽亜里が可愛いんです。
続編も楽しみ
途中までは最低、途中からは、、、
今回の敵の視鬼神が、皇→早乙女→夢子と倒していくんだけど、ギャンブルではなく、人質で勝つという、最低の設定。ギャンブル至上主義という大前提をあっさり覆す敵が爆誕です。卑怯なイカサマを使うとかはまだいいんですが、人質を使うのはなー。気分悪い展開が続きます。
が、途中からの展開は最高。夢子と共に生徒会長がギャンブルをします。どっちもカッコイイ。
前作に続き、今回も副音声上映も観ましたが、賭ケグルイ自体は面白い映画だと思います。
それにしても、惜しいのは、前半の展開。まあ、視鬼神がそれだけつまらない奴だったという理由なのであれば仕方ないんですが。
前作映画よりは面白いと感じたが、賛否評論案件。
ドラマ「賭ケグルイ」、映画「賭ケグルイ」、ドラマ「賭ケグルイ双」を全て鑑賞済みです。
前回の映画で原作のあらすじを大幅に変更してからの、壮大な派閥争いのような展開はワクワクさせられましたが…大トリの対戦もカードという展開で少し萎えた部分がありました。
ですが、今回も基本はカード対決ですがロシアンルーレット方式でのドキドキ展開は観ていて面白かったです。
演者達のドラマから通しての過剰過ぎる演技に観ていてとても笑わせてくれて、特にちょい役でも演技が輝る、木渡こと「矢本悠馬」さんが最高に良かったです(笑)(※映画を鑑賞する方は絶対にスタッフロール後まで観てください。)
浜辺美波さんも、森川葵さんも、高杉真宙さんもブレずにあのオーバー演技は欠かせないもの。真宙さんこと鈴井が活躍する場面を初めて観れたのも良かったです。鈴井とメアリといきなり始まる美声は「一体何を魅せられているんだ?」と混乱させられるのも監督の遊び心。
※BGMも変わらず、OPの「一か八か」も変わらず鳥肌モノ。
敵役である「横浜流星」さんは、賛否評論わかれますが声を造りすぎているのをナチュラルにして欲しかったのが第一印象。破滅的ギャンブラー感は物凄く出ていたのですが、用意周到なだけでギャンブル力がゼロという設定はどうにかならなかったのか。そこだけはかなり残念。
映画全体(というか浜辺美波さんがか)クオリティが高いので、続編が気になる方は是非ご鑑賞をおススメします。
視鬼神真玄はギャンブル強いの?
視鬼神真玄はギャンブルが強いのでしょうか?
特殊能力では前作の村雨天音の方が強い
家畜生徒を煽って、生徒会役員の西洞院や夢見弖を追い詰めていく
脅したり、人質を取ったりして、芽亜里や夢子を、自ら勝負を降りるように仕向けて負けを認めさせる
メインのギャンブルでは、ちょっと違和感
カードを配るのも、銃に弾を込めるのも、視鬼神の仲間がやっていた
命を賭けた真剣勝負ならば
そこは、副会長か、中立な立場にある選挙管理委員長の黄泉月あたりがやって
そこから、視鬼神がイカサマやトリックを使って、夢子を追い詰めていく方が…
視鬼神の仲間がカードを配ってる時点でゲームの重みが無くなる
視鬼神真玄の肩書きは
【最凶】のギャンブラーであって
【最強】では無かったので、私自身無理矢理納得
あと、一瞬とは言え、家畜の札を首に下げ、視鬼神の前で膝まずく、そんな生徒会長:桃喰綺羅莉は見たくなかった
桃喰綺羅莉はいつでも気高く、気品があり、人を見下す絶対的存在であって欲しかった
それにしても、蛇喰夢子がギャンブルをしている時のあの妖艶で妖美、そして艶麗な姿、そしてあの目に、私は魅了させられてしまいました
全体的には、【賭ケグルイ】ならではの、独特な世界観は充分に出ていて面白かったと思います。
イカサマ停学生徒
※前作映画のみ視聴済み
皆さん演技がとても凄かったです。前作同様漫画原作だからこその良い意味での現実感の無さ・アニメチックな部分・コミカルな部分など演出も素敵だったと思います。
ただオリキャラの視鬼神真玄のイカサマ?インチキ?がせっかくのギャンブル要素をZEROにするほどのイカサマ。多少のイカサマはギャンブルにつきものですが、脅迫や暴力など頭脳を一切使わないタイプのもので、蛇喰夢子も全然楽しそうにギャンブルをしない笑 ただ視鬼神真玄の演技は凄く良かったと思います。
もう少しイカサマを暴いたあとも賭けて欲しかったかな…メインの賭け狂う姿はあまり見ることの出来ない作品となってしまっていたかなと思います。また続編がある終わり方でしたので楽しみにしています!!!
あまりにも酷い
映画の感想など書いたことないのですが先程見て今年1番、いや今まで見てきた映画の中でも最悪レベルでしたので感情のままに書いてます。
突っ込みたいところは山ほどあるけどめぼしいのはこの3つです。
①しきがみがただの暴力インチキ野郎で魅力を感じない
②謎のミュージカル要素
③やっすいホラーCG(謎)
①駆け引きとか微塵もありません。
最初のところでギャンブルには洞察力、知力〜(うろ覚え)みたいなこと言ってましたがこいつのどこにそんな要素があったのか教えてほしいです。
映画では蜘蛛のようとか絡め手とか素敵に言われてましたけどただの恐喝と取引でしかない。
これがまかり通るならギャンブルいらなくね?て感じです。
例えるなら首絞めて「助けてほしければギャンブルに負けましたと言え!よっしゃこれで俺の勝ち!」みたいな。みんな負けました負けました言ってましたけど夢子もめありも全員このパターンでやられてるので特に衝撃とかもないししきがみが大喜びしてるのも意味不明ですそれで喜べんのすごいなと見てる私としてはどんどん冷めました。
前作ではギャンブルの天才として村雨がいましたが彼のような能力があるわけでもありません。人の色(オーラ?)が見えるだのは言ってましたけど特になにか使えるわけでもなく本人だけ大喜び、そしてメンタルも弱いです。実弾ブラフの後のあの情けなさといったら…せめてあの場は持ち直して「いいよ撃っちまえよ」くらい言ってほしかった。生志摩から狂気と精神力を抜いて暴力性をプラスしたようなキャラです。
②これは好みの問題かもしれませんが今作は全体的にミュージカル要素が強いなと感じました。藤井流星?さんの演技はすごかったですけど笑い転げる描写長すぎてはよ話進めろと思いましたし途中めありと鈴井のミュージカルソング入ったときは悪い夢でも見てるのかと思いました。
③細かい部分になりますが序盤でミケのモブが車椅子で追ってくるのと終盤の木戸のCG出てて監督さんなにか低予算のホラー物でもやりたくて練習台にしてない?て感じです
ドラマ、前回の映画はとても面白かっただけに残念です。
好きな俳優さんが出演していてどんな内容であろうと気にしない!という方は楽しめるかもしれませんがそれ以外の方にはぜっっっったいにおすすめしません。
2時間中退出したいと思った回数100回超えてます、私のような被害者を増やさないためにも覚悟して見に行ってください。
ギャンブルが始まるまでが長い!
ギャンブルが始まるまでの尺が長すぎます!
映画が始まってから40分くらい経ってからようやく最初のギャンブルが始まったので、そこまで待つのが退屈で危うく居眠りしかけました。
そして2回戦である、本戦が始まるまでも長い!
メインデッシュにいきつくまでの前菜盛り過ぎて、映画の尺のバランスが悪いなあと感じました。ギャンブルの内容自体は面白かったんですけどね。
ただ、今回の敵は劇中の会長の言葉を借りていいますが、非常に「つまらない」と感じました。
チートを使って無双してる中学生のような精神性?
ゲームバランスを崩して「俺強い」をやりたいだけだったのか?
映画オリジナルのキャラだから仕方がない部分もあると思いますが、倒してもすっきりしない敵だったので、そこはマイナス。
浜辺夢子は相変わらず可愛くて素敵だったのでそこはプラス評価します。
全44件中、1~20件目を表示