「いつもの感じで。」ベイビー・ブローカー スベスベマンジュウガニさんの映画レビュー(感想・評価)
いつもの感じで。
クリックして本文を読む
作品の中で魅力的な人物が単純にいい人ではなかったり、血のつながりの有無ではない家族としての形を重視する表現はこれまでの作品と同様で映画としては見応えがあった。
韓国の俳優はとても魅力的だったが、韓国を舞台にしたためか、今までにない設定の複雑さが最後まで背景の問題がまったく解決していないんじゃないかとゆう雑念になってしまった。
合理的に本人が里親を探しているようにも見えるが、やはりどうゆう理由であれ秩序のある中で養子を探さない養父母には不誠実な印象を受ける。
コメントする