「それぞれの信仰…」悪魔はいつもそこに ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
それぞれの信仰…
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それぞれの信仰を軸に、それが基で他者への暴力、復讐劇へと、一人の青年の人生を狂わしていく。アーヴィン以外、ほとんど共感できないが、最後まで彼が生き残って良かった。信仰は自由だがそれを他者に強いてはならないし、犠牲にしてはならない。狂気に満ちたハリー・メリング、ロバート・パティンソンは演技してるとは思えないほど、イッちゃってた。とにかく淡々と長く、どこか晴れない気持ちで見終えた。
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