「誰でも悪魔になり得る」悪魔はいつもそこに m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
誰でも悪魔になり得る
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この作品に登場する人物は、とんでもない人達だ。
人の苦しむ顔に快感を覚える写真家とその妻や、汚職保安官。新しくやって来たレイプ牧師など…ゴミクズばかり。
そんな中、神の存在を信じないアーヴィン(トム・ホランド)が、妹同然に可愛がるレノーラの死をきっかけに、牧師に制裁を加える…。
その後 偶然か必然か…悪魔達が次々排除されて行く。
「七つの大罪」じゃないけど、人間は実に罪深い生き物なんだろうなと思うし、そうは言っても世の中 神も仏もないと思う
出てくる人達は 皆信心深くて、私からしたら本当に信じられないと思うので、アーヴィンに共感する所が多かったかな。
キャストも結構〜凄くて驚いた(笑)。
トム・ホランドも子役の頃から なかなか良い役者だと思ってたけど、ロバート・パティンソンもこだわりがある役者で、凄いなって。
今から「ザ・バットマン」が気になり過ぎて(笑)。
ポール・ダノのリドラーも気になり過ぎて(笑)。
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