「銃声が聞こえ続ける日常」国境の夜想曲 バリカタさんの映画レビュー(感想・評価)
銃声が聞こえ続ける日常
ドキュメンタリー、かつ通常触れる事ができない映像だろう、、、と推測し、TIFF2020にて鑑賞。
全体的に緩慢な作り。
重要な映像もあるのだろうが、
どーにも訴えてこない。
映像として流れているだけ。
もちろん、現地の状況を伝える重要な
映像だとは思うものの、記録映画っぽい。
大変失礼な話だが、途中何度か寝落ちして
しまいました。(そんな僕が感想書いてよいのか?は置いといて)
僕としては、日常生活、綺麗な風景のバックで、
タタタタタ
と当たり前のように、遠くてなる鐘の音の
ように響いてる機関銃?の音が、
この悪夢に終わりがあるのだろうか?と
絶望に近い感覚を覚えました。
(2020年鑑賞時レビュー)
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