劇場公開日 2022年2月11日

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国境の夜想曲 : 関連ニュース

「旅するローマ教皇」ジャンフランコ・ロージとヤマザキマリが対談「教皇とハドリアヌスのイメージが重なりました」

「旅するローマ教皇」ジャンフランコ・ロージとヤマザキマリが対談「教皇とハドリアヌスのイメージが重なりました」

「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」「海は燃えているイタリア最南端の小さな島」などのドキュメンタリー作品で国際的に高く評価される名匠ジャンフランコ・ロージが、ローマ教皇フランシスコに迫ったドキュメンタリー「旅するローマ教皇」が公開された。2... 続きを読む

2023年10月6日
誘拐の危機、爆撃も体験 中東の国境地帯に生きる人々を映した「国境の夜想曲」ジャンフランコ・ロージ監督の映画術

誘拐の危機、爆撃も体験 中東の国境地帯に生きる人々を映した「国境の夜想曲」ジャンフランコ・ロージ監督の映画術

「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」と「海は燃えているイタリア最南端の小さな島」で、ドキュメンタリーとしては史上初となる最高賞をベルリン国際映画祭、ベネチア国際映画祭で受賞しているジャンフランコ・ロージ監督が、イラク、クルディスタン、シリア... 続きを読む

2022年2月10日
【「国境の夜想曲」評論】紛争と紛争の切れ目に存在する“マジックアワー”を、美しい映像で描き出す

【「国境の夜想曲」評論】紛争と紛争の切れ目に存在する“マジックアワー”を、美しい映像で描き出す

冒頭を飾るのは、兵士たちのランニング風景。一小隊が通り過ぎたかと思いきや、しばしの静寂を破って次の小隊が現れる。それが何度も繰り返される光景は、戦争や侵攻、占領やテロといった紛争が、一時の小康状態をはさんで断続的に勃発している中東の現代史を... 続きを読む

2022年2月6日
濱口竜介「見直すたびに新たな発見、世界の広がりを感じる」 「国境の夜想曲」ジャンフランコ・ロージ監督と特別対談

濱口竜介「見直すたびに新たな発見、世界の広がりを感じる」 「国境の夜想曲」ジャンフランコ・ロージ監督と特別対談

3年以上の歳月をかけて、イラク、クルディスタン、シリア、レバノンの国境地帯で撮影されたジャンフランコ・ロージ監督の最新作「国境の夜想曲」。ロージ監督が、濱口竜介監督と対談する動画が公開された。予定していた対談時間は30分だったが、議論が白熱... 続きを読む

2022年2月1日
「感動して数時間言葉が出なかった」とイニャリトゥが絶賛!「国境の夜想曲」ジャンフランコ・ロージ監督との対談映像

「感動して数時間言葉が出なかった」とイニャリトゥが絶賛!「国境の夜想曲」ジャンフランコ・ロージ監督との対談映像

3年以上の歳月をかけて、イラク、クルディスタン、シリア、レバノンの国境地帯で撮影されたジャンフランコ・ロージ監督の最新作「国境の夜想曲」。ロージ監督が、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と対談する動画が公開され、イニャリトゥ監督が本... 続きを読む

2022年1月18日
イラク、クルディスタン、シリア、レバノン国境地帯を映すジャンフランコ・ロージ監督新作「国境の夜想曲」2月11日公開

イラク、クルディスタン、シリア、レバノン国境地帯を映すジャンフランコ・ロージ監督新作「国境の夜想曲」2月11日公開

「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」と「海は燃えているイタリア最南端の小さな島」で、ドキュメンタリーとしては史上初となる最高賞をベルリン、ベネチア映画祭で受賞しているジャンフランコ・ロージ監督の最新作「国境の夜想曲」の公開日が2月11日に決... 続きを読む

2021年12月4日
コロナ禍での運営が注目されたベネチア映画祭、穏やかなムードでコンペ上映終了 黒沢清作品も高評価

コロナ禍での運営が注目されたベネチア映画祭、穏やかなムードでコンペ上映終了 黒沢清作品も高評価

第77回ベネチア映画祭も最終日を迎え、すべてのコンペティション作品が出揃った。全体的に評価が高いのは、アンドレイ・コンチャロフスキーが1962年のノボチェルカスク虐殺事件を描いた「DearComrades!」、ジャンフランコ・ロッシがイラク... 続きを読む

2020年9月12日
ベネチア国際映画祭ラインナップ発表 コンペ部門の女性監督比率が過去最高水準に

ベネチア国際映画祭ラインナップ発表 コンペ部門の女性監督比率が過去最高水準に

9月2~12日にイタリアで開催予定の第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門のラインナップが、7月28日(現地時間)に発表された。日本からは黒沢清監督「スパイの妻」が選出されている。同映画祭は、世界中で新型コロナウイルスが感染拡大する... 続きを読む

2020年7月30日
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