我らの父よ

我らの父よ

解説

2020年・第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。ピエルフランチェスコ・ファビーノがボルピ杯(最優秀男優賞)を受賞。「イタリア映画祭2021」(2021年5月13日~6月13日=オンライン配信/6月5、6日=大阪・ABCホール)上映作品。

2020年製作/121分/イタリア
原題または英題:Padre Nostro

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第77回 ベネチア国際映画祭(2020年)

受賞

ボルピ杯(最優秀男優賞) ピエルフランチェスコ・ファビーノ

出品

コンペティション部門 出品作品 クラウディオ・ノーチェ
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映画レビュー

3.0ストーリーが平坦かな。

2022年12月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ストーリー全体はわかるんだけど、序盤に少年がすぐに消える感じが謎。
まあ平坦な感じがして何ともね。

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khapphom

2.5少年の嫉妬、友情?

2022年10月1日
iPhoneアプリから投稿

 冒頭、車内での男性2人、電車を降りると停電で、、、何か事件が起きる?と思わせておいて、いきなり10歳頃に遡る。
 1970年代、イタリアの小学校はあんな風に健康診断していたのか?今ではあり得ない。いくら子供とはいえ、人権侵害。
 ヴァレリオの父親の仕事がはっきりわからず、テロリストに何故命を狙われているのか、よくわからない。そして事件で死んだ犯人の息子がヴァレリオに近づいてきたのは、ヴァレリオに危害を加えようとしたのか、父親に危害を加えようとしたのか、はっきりわからない。
 少年がヴァレリオ親子の元を去って、30年近くがすぎ、偶然電車で、あの時の少年だろう人物を見かけたヴァレリオ。2人は再会を喜びあう。
 これから本当の友人になれるといいねっ!

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アンディぴっと

2.5めんどくさい少年

2022年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いろいろ繊細だが冗長。少年が可愛かった。
1970年代のイタリア車がたくさん出てくるところが凄い。
最初ヴィヴァルディで統一するのかと思ったがそうでもなかったのは残念。

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arlecchino

3.5不安な毎日

2022年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

父は警察幹部、主人公の少年はある日、その父が銃撃されるのを目撃してしまう。
一命をとりとめたのだが、主人公はこれがトラウマとなり、父とべったりになってしまう。
ある日、見知らぬ少年から声をかけられ、友だちになる。
少年の感情の起伏がよく表現され、観ている方も不安を覚えてしまう。

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いやよセブン

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