劇場公開日 2021年3月5日

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ARIA The CREPUSCOLOのレビュー・感想・評価

全33件中、21~33件目を表示

5.0ゆったりとした時間の中で紡がれる優しい物語

2021年3月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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みかん

1.5何にもしてないアリス灯里。足止めしてしまった支店長の藍華

2021年3月8日
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鑑賞方法:映画館

単純

難しい

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だらだら

4.5ファン・出演者・製作者。全てに愛されている作品

2021年3月8日
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鑑賞方法:映画館

ARIAほどファンにも出演者にも製作スタッフにも、関わっている人全てに 愛されている作品もなかなか無いと思います。 今回は正直、まさかの映画化第二弾。嬉しすぎる反面、アテナさんどうするんだろう。 という思いもありました。ましてや今回はオレンジぷらねっとメイン。 前作はARIAカンパニーメインかつ短編。アテナさんチラ見せでも何とかなったけど 今作はがっつり出演。 製作陣も腹を括って新しい配役を立てるという英断を下します。 「佐藤利奈」世間的にはビリビリのイメージが強いかもしれませんが、最初に 聞いた時には「みなみけ」の長女の声が浮かび、「意外と合うかも」と思ったのが 正直なところ。 結果、ARIAファンで新アテナさんの声に不満を持った人はいないのではないでしょうか。 川上とも子さんに寄せつつ、佐藤利奈と言われれば間違いなく佐藤利奈の声。 優しくおっとり、でも芯は強い。完璧でした。 舞台挨拶で号泣していましたが、プレッシャーは尋常じゃなかったと思います。 さらに、同じく既に亡くなられている歌アテナさんこと河井英里さんの 「ルーミスエテルネ」をアリスと一緒に歌うというファンにはたまらないシーンもあり。 話としては「アテナさんの悩み」の部分が「そこまで気にしてたの?」と感じる部分は あったものの(アリスの成長を見て払しょくされたと思っていた)、いつものARIA。 個人的に素晴らしいと感じたのは、 アテナ - アリス ー アーニャ の繋がりに言及した部分。 あとはラストですね。灯里・愛華・アリスのゴンドラに先輩・後輩がそれぞれ乗って 夜明けを迎えるあの部分の作画やコントラストが異次元過ぎて素晴らしい。 -------- 0.5点のマイナスは以下の2点。 ・アンズやアトラ達が出演しているのはうれしいサプライズとして、 過去にアンズ達の先輩がアリスを貶めるような発言をしていたのはしょうがないとして、 今現在のアンズ達もまたアリスから何も学ぼうとせず、「天才」の一言で済ませているところ。 元々オリジネーションでアトラが「自分がプリマになれないのは先輩に恵まれないから」という発言をして、アンズは「それでも頑張る」と言っていたのに、「プリマになれないのはアリスのような天才じゃないから」とか言い出しかねないノリだったのが、この二人だけ成長を感じられない感があったこと。 2点目は作画というよりキャラデザの変更ですね。特に好きな灯里のキャラデザが変わりすぎていて (髪型以外も)違和感を覚えました。 オリジネーションのような目がパッチリした灯里のキャラデザが好きなんですが今作は かなり目を細めているというより細目になってしまっており。晃さんはさらにきつい目つきになっているし、キャラデザは賛否が出るかもしれません。 とはいえ、作中曲も新曲が追加されているし、安野さんの新曲も見事にARIAでした。 特にエンディングの「Echos」はヤバいです。 エンディング映像は前作のほうが好みでしたがこれはこれで有り。 最終章として姫屋メインの劇場版第三弾も発表されたので次で本当に終わりなのか。 もしくは出演者が言っていたように4期があるのか?! 個人的に4期を作るなら灯里達のシングル時代で映像化されていない原作エピソードは まだたくさんあるので、それを観たいなと思っています。

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アリア

4.5ARIA観たことあるなら是非!

2021年3月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

舞台挨拶ライブビューイング付きでの鑑賞でした。 ARIAファンならエンドロールの頃は気持ちほっこり、目をうるませていること間違いないでしょう。 今回オレンジぷらねっとの3人がメインでしたが、アテナの声には全く違和感なかったですね。 あと前作までに比べ作画がかなり綺麗になっています(私は今までのも優しい感じで好きですが) キャラデザも変わってますが、(晃以外は)すぐに気にならなくなるレベルでした。 最初は新作60分はちょっと短い?と思ったりもしましたが、観たら大満足の60分間でした。 次回作で最後なんて言わず、まだまだ続けてほしいと思う作品でした。

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mame10

4.0「心が澄み渡る」

2021年3月7日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

今年17本目。 全く情報を入れずに鑑賞。帰って来て調べると2005年アニメ放送とあったので、結構ご覧になってなかった方いたのではないでしょうか。自分もその一人です。初見でも面白い。 中盤から登場人物を把握し出すとどんどん作品に入り込んで行く。そして終盤ですよね。心が澄み渡りました。

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ヨッシー

3.5一見さんお断り映画・・しかしファンとしても作画が・・・

2021年3月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

一言で言えば、ARIAのアニメを全て見て覚えている人しか理解出来ないようなマニアックな映画です。 私はアニメもマンガも全て見て覚えているので、 キャラやネオ・ヴェネツィアが出るだけで楽しめましたが( ^ω^ ) しかしとても残念な事が一つ・・・ 作画が安定してない事です。 シーンによって顔が違うとか瞳の大きさが違うなど・・ しかしまだそれだけなら良かったんですが・・・ なんと あかりちゃんの身長が40センチくらいシーンによって上下します。 何故これでOKサインが出たのか・・・ 是非皆さんも映画館で確かめて見て下さい。

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ARIAは人生

3.0不吉な予感が・・・当たった

2021年3月6日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

ネオヴェネツィアで水先案内人をしてるアーニャは先輩のアリスとアテナが会えていない事でアテナが元気無いことを気にしてた。友人のアイやあずさにも協力してもらい・・・という話。 前準備として、登場人物の名前を覚えようとしたが、アリス、アテナ、アーニャ、アリシア、アイ、アリア、あずさ、あかり、あきら、と「ア」で始まる名前ばかりで覚えきれなかった。 ストーリーも癒し系でのほほんとした内容なので自分には合わず、眠かった。 もっと事前準備してから劇場に行かないと楽しめない、初心者にはハードルが高い作品でした。 評価は・・・普通の3とします。 舞台挨拶の回だったので声優陣が登壇し、アーニャ役の茅野愛衣は可愛かった。

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りあの

4.0癒し。

2021年3月6日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

映像にも音楽にもとにかく癒やされました。 ストーリーとして特別何かが起こるというわけではありませんが、ゆったりと進んでいく時間がとても心地良くて、ずっと観ていたいと思いました。

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rinrin

4.0ARIA

2021年3月6日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

漫画原作アニメシリーズの久しぶり60分新作。 火星をテラフォーミングして作ったネオヴェネツィア、水の都でゴンドラを操り水先案内人として働く女の子達のあれやこれやです。 前シリーズまで視聴前提のお話です。一見さん非推奨。 ARIAファンは迷わず映画館に行きましょう。

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だいこん

4.5癒されました。とても…

2021年3月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

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しそ

5.0心が温かくなりました。

2021年3月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

相変わらず心が温まる素敵な作品でした。 またこの作品に触れることが出来て本当に感謝です。 大変な世の中ですが、小さな素敵を見つけて日々を豊かに過ごそうと思います。

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にっぱぱ

4.0ARIAらしさがある映画

2021年3月5日
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優しさが詰まった映画。 かわいさが増したアリスちゃんに出逢えます!

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Saki

4.0紡がれた優しさに触れたよう

2021年3月5日
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鑑賞方法:映画館

完成披露舞台挨拶映像付き上映会での鑑賞。 舞台挨拶はとても朗らかで、作品そのままのような雰囲気でした。 本作のアテナ役には、亡くなられた川上とも子さんから佐藤利奈にバトンタッチ。 挨拶でもその辺りは語られていて、その話を聞いたからこそより深く作品に入れた気がしました。 そしてその声は、本当に違和感がなかったですね。 前作「AVVENIRE」があったからこその作品で、どうにも不器用な心がゆっくりと重なってゆくような物語。 新作とあって作画が美しくなっており、特にアップの表情はとても豊かでした。 このシリーズは物語もですが音楽が好きで、この新作もその映像にとてもフィットしたメロディーでしたよ。 特にシャボンの国のエピソードは、映像と音楽が相まってとても心に残るシーンでした。 そうしてゆっくりと解けていく心は、段々と重なってゆき同じ歩みになる。 紡がれた優しさに触れたような、とても心温まる作品でした。

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白波