「ぼくたちの失敗」私をくいとめて ソルトさんの映画レビュー(感想・評価)
ぼくたちの失敗
例年と違う正月 ぼくたちはのんさんとイタリアや東京タワーにいて、今の世相や恋する人との将来を考えていたんだ。
「私をくいとめて」は、どうにも進むも後退りするにもいかない切羽詰まった状況でも、生きるしかないぼくたちを描きつくしていた。
たとえ脳内の相談役Aと、こうしたらああなればっていい合ったって、なるようにしかならないのは世の中の理さ。
バカなセクハラ男にしても、彼らの後ろに世間という、腹黒くもイノセント等という輩がしかり防波堤でいたりする。だから自分をしっかり守って、脳内でも
何でもいいから、助けを求めていいってことを、しっかり考えようよ。
苦手なものは苦手。出来ないことは出来ないと言葉にすることから始めようってね。
それがぼくたちの(主にぼくの)、この映画を観た感想。
なんかこちらの脳内も活発化してきましたよ 笑
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