「泥棒までmissing person」死霊匣 SHIRYOBAKO kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
泥棒までmissing person
ホラーというより冤罪との闘いといった展開でした。やばいなぁ、ケイシー。このままじゃ犯人にされちゃうぞ!てな感じで最初の4名の行方不明者がケイシーと何か関係があるとにらんでいた警察。しかし、ケイシーは何も知らない・・・
ピエロを何とかしたいと色々と有識者に相談するケイシーだったが、燃やしてもダメで、また元の博物館に戻っている。悪霊に詳しい専門家に直接相談に行ったケイシー。その間に新たな被害者が・・・そしてケイシーは逮捕され、連続殺人犯にされてしまう。
それほど怖くもないホラーだったけど、ラストが虚しさいっぱい。リサの死体が発見されない限り、ケイシーは館長殺害の罪で実刑を食らうんだろうなぁ。クラウンだけに・・・
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