おとなの事情 スマホをのぞいたらのレビュー・感想・評価
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おもしろい。 田口さんの表情に笑いを堪えるのが大変でした。 各国で...
おもしろい。 田口さんの表情に笑いを堪えるのが大変でした。 各国でリメイクされるのがわかる。
月は陽の当たる部分だけ眺めているから美しい。
止せばいいのに月の裏側を覗きにいった獣医師に巻き込まれて自分の恥部を曝け出す面々、 そもそも人の隠し事は疾しいことと恥ずかしいことの二つしかないのだから、 見ても見られても幸せにはなれないと思います。 雨降って地固まるより、小雨が大雨になって土砂崩れになる方が多いでしょう。 本ケースは所詮、コメディ映画の中だけの話ですから、笑って観てたらいいのかもしれませんがね。
せっかくの配陣がもったいない、三文芝居では
木南さんの演技が好きで観に行ったのに、各役者のキャラが立っていない。背景踏まえてないし。東山の素人芝居に合わせる必要なし。選曲も良くない。各テーマが消化不良で後味悪かった。
ハートフルコメディが好きであれば、ぜひ!
私はコメディが好きなので、とても楽しめました。 ドタバタのコメディが最初の方で笑わせてくれます。後半でしっとりとする部分もあり、ストーリーがやはりいいですねえ。スベインの作家の方、流石です。よく出来ています。そして楽しめます。 あまり詳細は語りませんが、ぜひ観てほしいと思います。お勧めします!
日本人に合わせようとして失敗
イタリア映画のリメイクとかとは後で
知りましたが
予告で何度も観たので
どんなもんかなと
上っ面の付き合いみたいな
3組の夫婦と1人の独身男が集まりの
中でスマホをそれぞれ前に出し
隠し事のないぶっちゃけトークを
するゲームを始めるストーリー
スマホ=秘密→それを見せ合うと
いう事で話を盛り上げようと
いうのはわかりますが
なぜそんなゲームに興じなければ
ならないのかという
必然性の部分が弱すぎる感じでした
自分が旦那の浮気を疑っているから
といってスマホにかかってくる
他の関係者まで巻き込んでおきながら
結局興信所に調査を頼んでいるし
じゃあその結果勝手に待ってろよ
としか思いませんでした
結局その7人は
台風で三日間一緒に過ごして
助かった間柄というのは日本版で
入った設定だそうですがスマホを
出し合ってまでわざわざ修羅場を
作り出す暴露大会する理由になる
ほどかとどうも乗れません
だったら今回で雪山に7人で
隔絶した空間とか極限状態になって
そんなゲームを始めたくらいの設定が
あってもいいんじゃと思いました
イタリアの原作映画にあるような
なんとなく会食の中でそんなゲームを
始めるといった文化観が
日本人には馴染みがないのかも
しれません
何せ芸能人が不倫しただけで
鬼の首撮ったかのようにマスコミから
世間から総出で叩ききり
なんかフェアに取り扱われる
雰囲気すら感じない風潮では
正当に扱われるテーマじゃ
なさそうです
こんなんならイタリア版
公開した方がましでした
俳優陣の演技は頑張ってたので
それで1点だけです
カミングアウト!?
イタリア版鑑賞済 月食の夜、3組の夫婦と1人の独身男性の7人で、年に1度のパーティーが開かれ、全員テーブルの上にスマホを置いてそこからの通話やメールを晒すというゲームを行い巻き起こる話。 どうしてもオリジナル版との比較になってしまうけれど、コミカルな部分では、原語や考え方や価値観が合っている分ストレートに伝わってきて笑いやすい、というか笑わせてもらった。 ただ、ドロドロの部分では??? 何も解決していないし、日本人の気質的にそんなに簡単に切り替え出来ますかね? そこからの8年前の出来事の件もちょっとくどく説明的に感じてしまったし。 基本的にはオリジナル版に沿ったエピソードが多いけど、感覚が伝わり易い分か、個人的にはこちらの方が好みだし、終わり方も良くてなかなか面白かった。
笑った! 気楽に見てほしい
最初から最後まで、ひと部屋で繰り広げられるためお金がかけられた映画ではないですが、最後まで退屈せずに見ることが出来ました。 強引すぎるストーリーではありますが、久しぶりに笑った映画でした。 豪華俳優陣がそろっていますが、田口浩正さんがいい役しています。 難しく考えないで気楽に見てほしい映画です。
音楽が邪魔
あざとい音楽が非常に邪魔だし、センスがない。演出もしかり。 舞台喜劇を映像化してちぐはぐになったような印象だ。オチも強引だった。 誰もが人生で何かを抱えながら日常に帰属していく様を大人のドラマとして描くことに失敗している。
舞台みたいで面白い!
ストーリー(脚本)と演者だけで見応え十分。 世界でリメイクされるだけはある。次々と鳴るスマホで、テンポよく進む喜劇。 原作を知らないので分かりませんが、とてもよく出来ていて、声を出して笑ってしまいそう。 また、演者の表情だけでいろいろな感情が表現されていて、顔芸だけで笑ってしまう。 常盤貴子と鈴木保奈美が同じ映画でみられるとは。トレンディドラマ時代では考えられない。 最後はもうひと捻りを期待してしまったけど、全体的によく出来ている。 ほぼ、レストラン、1箇所で話が進んでいくので、まるで舞台を見ているようでした。 少しリアリティが無かったり、そんな反応で良いの?と思う点もありますが、舞台だと思えば素直に楽しめる。 予告やタイトルなどからあまり期待していなかった分、とても楽しめた。
シナリオに難あり
オリジナル版とリメイク版で最後がかなり違う。違うだけならよいが、リメイク版では個々のキャラクターの感情のうねりが少なめでだいぶ薄味にまとめられちゃったという印象。なんか無理やり設定を変えられたようにしか見えなかった。これが日本仕様なの?改悪じゃないかな。役者の演技が良いだけにもったいない。
舞台で観たいお話です
原作は知らず、予告が面白そうだったので観に行きました。 台詞や立ち振る舞いが海外らしいと思いました。 内容は笑えるところは笑えて(田口浩正さん素敵です)、 考えさせられるところもあります。 この先、この人達はどうなったのかと想像するのも楽しいです。 それから、益岡徹さん格好いいです(^^)
深く考えずに楽しみましょう。
イタリアのコメディ映画「おとなの事情」の日本版リメイク。本家イタリア版と同じような展開ですが上手くリメイクされていて違和感なく楽しめた。 個性ある7人の配役や演技も絶妙で観ているこちらまでハラハラ。多少は強引な部分もありましたがコメディということでご愛嬌。ラストは上手く纏めていたのではないでしょうか。 2021-5
これはホラー映画である。
僕のレビューを一度でもご覧になった方ならばお分かりかと思うが、今回は私情全開で行く。
「パートナーの財布と携帯の中身を見ることなかれ」
これは、ギリシャ時代の有名な哲学者スマンワルカッタの名言である。
かつて、僕が嫁さんの植民地時代(俗に言う結婚)だった頃、朝仕事に出かけてはたと気付いた。
「しまった財布忘れた」
思い当たる節が色々ある中仕事が手につかず、ようやく仕事から帰宅して、リビングに戻ったものの、テーブルの上に整然と並べられたカードを見つけ、続け様に、
「全部調べたわ」
の嫁さんの一言が稲妻のように突き刺さり、僕はそのままフライング土下座。
これが後世に語り継がれる「ラブホのポイントカードでロイヤルストレートフラッシュ事件」である。
それから数年後、僕は贔屓にして頂いている人妻のMさんとベッドで歓談中にスマホに通知。
「誰今の?」
急に表情が豹変するMさん。
「嘘、携帯見せて」
渋々差し出す当時の僕の心境はまさにこの映画に描かれていたそのもの。
そこから手当たり次第に女性らしいアドレスを削除されて、僕の電話帳は親族とMさんのみに。
幾多の修羅場を乗り越えてきた僕にとって、この映画はホラー映画だ。
冒頭のスマホ展示会開催の渋々加減。
良い雰囲気である。
それぞれがあらかた予想通りの裏事情で進んでいき、それぞれの内情を吐露する。
人間博覧会と豹変する。
ゲイのカミングアウトの話もよく出来てると思うし、冴えない中年が冴えないエロ女に引っかかるのもリアルで良い。
そして、ノーパン常盤貴子。
良い。
ラブホ鈴木保奈美も、
良い。
個人的に性癖に刺さっていた2人がいい役どころでそれぞれの悩みもリアルに有りそうで自然な演技でとても良い。
僕は、娘の妊娠報告を受けた父親は近親相姦してたものだと思ったのだが、それは僕の心が汚れ過ぎていただけで、思い過ごしてホッとした。
ただね、台風とコンビーフの要素がちょっと薄い。
アイスクリーム食べた後にコンビーフじゃないだろ。
コンビーフは前菜です。
そこだけは納得いかなかったし、もうちょっと捻りがあっても良いと思う。
そんなこの映画だけど、今の時期に夫婦の繋がりを再確認するには良い映画だと思うし、2時間と言う枠に上手くまとまっているし、この濃い密室劇はさながらレザボア・ドッグスだし、下北沢あたりの芝居小屋で芝居として観てる感じで良い映画だった。
重ねて言うが、これはホラー映画である。
p.s. 僕はこの映画を人妻になった元カノと観にいきました。今年もよろしくお願い致します。
どちらかと言うと舞台で楽しめる感じのシチュエーションコメディです♪
面白そうな感じで特にハズレも無い感じかなと思い、観賞しましたw
で、感想はと言うと、面白い♪
普通に楽しめました。
海外のコメディ作品をリメイクされた日本版で海外コメディらしいウイットに翔んだ作品。
所謂シチュエーションコメディで三谷幸喜作品かと思ったら、三谷さんは絡んでない。でもキャストとか設定とか世界観はもう三谷幸喜作品な感じなんですよねw
ある事がきっかけで定期的に集まる7人の男女が和気あいあいと会食をするのかと思いきや、急に「スマホを見せ合いましょう!」と言った所から事件が起こっていく。
まぁいろいろとツッコミどころは有る訳で、そもそも夫婦であったり、仲の良い友人同士であっても、スマホの着信や中身を見せ合うか?と言う所からツッコミたくなる。
個人情報の宝庫で今やパソコンの隠しフォルダどころの騒ぎでないくらいに見せたくない物がワンサカw
その割りに紛失率やセキュリティがちゃんとされてないのが今のスマホな訳で、そんなスマホを見せ合いましょう!と言われた所で良い所は何も無い。
逆に知られたくない以上に知りたくない事を押し付けられる事はトラブル以外の何物でも無い訳なのに、何故スマホを見せ合いましょうなんて言ったのかが謎。
自分だったら巻き込むな!と全力拒否しますw
…まぁそこからツッコんでしまうとこの作品が始まらないんですがw
でも、言い出しっぺが後ろめたい事が無くて当たり前でも、何も無いのはちょっと肩透かし。
あと、誰1人も「iPhone」がいないのがちょっと面白いと言うか、なんか違和感。
もちろんいろんな制作関係があってと言うのは分かるけど、日本でのスマホの比率はiPhone:6に対して、Androidは4。この数字をある程度考えたら、iPhoneユーザーが誰もいないと言うのは結構細かい所を拘った作品なだけになんか勿体無いんですよね。
着信もメールもLINEも見せ合いましょう!となって全員が戦々恐々としている中で、田口浩正さん演じる零士が東山紀之さん演じる三平ちゃんのスマホを交換しようと持ちかけた所から事件が動き始める。
いろんな秘密や暴かれたり、誤解されたりとクスクスと笑える部分があって楽しい♪
こういう作品ってなんか久し振りで良いです♪
で、それぞれの秘密が暴かれていくけど、意外と何も無かった人もいて、ちょっとどうなのかと。
で、その辺りを整理するとこんな感じ。
・小山三平(東山紀之):実は就活中と同性愛者と言うのがバレた。火傷比率:△
・園山薫(常盤貴子):義母から料理が不評なのと会ってはいないがメールで不倫行為(一歩手前)がバレた。火傷比率:◯
・園山零士(田口浩正):スマホを変えた事で最初は同性愛者とされたがそうではなく、普通に浮気がバレた。火傷比率:◯+
・六甲隆(益岡徹):妻に黙って、娘の妊娠相談に乗っていた事と妻のライバルセラピストに通院していたのがバレた。火傷比率:△-
・六甲絵里(鈴木保奈美):自分が仲間の幸治と浮気していたのがバレた。火傷比率:◎
・向井幸治(淵上泰史):浮気相手の妊娠が発覚し、仲間の絵里との浮気がバレた。火傷比率:◎+
・向井杏(木南晴夏):旦那の幸治に対して興信所依頼をしてた。火傷比率:ほぼ無し。
火傷比率は個人的な評価ですがw、絶望的に悪いのは幸治。次が絵里ですかね。
浮気は出ると思ってたけど、仲間内に手を出しちゃあアカンでしょ。
薫の"私は直接まだ会ってない!"と言う事実の様に言う根拠と旦那を責める自信も謎w
あんなメールを貰っておいて、その通りにしているのに、まだ直接会ってもいないなんて誰が信じるのだろうかw
また、隆と杏が殆ど無かったのはちょっと肩透かしかな。
言い出しっぺの杏に後ろめたい事があったら、"どの口が言ってるねん!"となりますが、最初に同調した薫と絵里の自信も謎ですなw
三平ちゃんの恋人の室龍太さん演じるヒデと桜田ひよりさん演じる娘の智慧は完全に飛び火しての火傷でいい迷惑w
上映時間もキャストも設定も文句無し。
ただ、そんなにビビらなくてもよい方が何人かいて、もう少しそこの部分を深めにツッコんでおいたら良かったかな。
東山さんの今までと違った役柄は新たな魅力ですが、最近のジャニーズ系の方々の同性愛演技比率はちょっと笑ってしまいますw
光野道夫監督はドラマでのキャリアが長い方で映画と言うよりかはドラマっぽく、いかにもフジのドラマっぽい。
映画にするよりかは舞台の方が映える感じがするし、ちょっと最後は上手くまとめたと言うよりかは、強引にきれいにまとめようとしたと言う感じもして、ここまでの暴露と裏切りがそんなに上手く収められるか~?と思うぐらいに力業な感じは好みの分かれる所かな。
また、救助を待つ3日間に分かち合った「コンビーフ」も凝った料理にするのでなく、缶を皆でキリキリと開けて、そのままかぶりついた方が感慨深くて良かったかなと思うのですが如何でしょうか?
細かい所をいろいろと書きましたが、普通に楽しめる作品でありますが、それ以上でもそれ以下でも無い部分もあるのでハードルをあんまり上げずにフラットに楽しむのが良いかと。
肩肘張らずに楽しめる作品です♪
何で平手打ち?
とりあえず常盤貴子が可愛い
それぞれ後ろめたいことがある7人
浮気してるのが3人
出会い系でやり取りしてるのが1人
この出会い系やってるのが常盤貴子だけど、メールで下着着けない指示を受けて、それがバレたことを問い詰めた旦那が鈴木保奈美に平手打ちされたけど、このシーンだけ?マーク
バレて逆ギレして開き直ってスカートたくし上げたらノーパンなのは旦那のせいなの?
女性に恥をかかせたからじゃなく、完全に自業自得じゃん
それでも常盤貴子は可愛い
テレビサイズの作品だと思いつつも・・・
予告が面白そうだったので、緊急事態宣言前に、暫く自粛になりそうな週末レイトショー 『おとなの事情 スマホをのぞいたら』 ・・・・ほぼ貸し切り(^◇^;) スマホには、全ての秘密が隠されてる!? ある災害で、苦難を共にした7人の男女の秘事が、次々にスマホをオープンに見せ合う事で暴かれる。 上映時間の大半が、レストラン内での掛け合いのみなので、役者さんの演技バトルを存分に楽しめます。 各国でリメイクされてるように、キャスティング変われば面白さも変わる。 映画より舞台ならもっとリアルにアドリブも楽しめて面白いかも!? *2021年からインスタにもこのレビューと同じHN『eigatama41』で、投稿開始しました。 映画好きの皆様宜しくお願いします。
まあまあ
もっとコメディーかと思って見に行ったら、意外にシリアスな話もあり。鈴木保奈美が歳をとっても綺麗だったし、木南ちゃんは相変わらずかわいい。 本家版もリバイバル上映してるので、是非そちらも観たい。 TOHO日本橋にて 2021年、4本目
笑った(^^) 僕は見せれますよ💦💦
ざっくりしてるなー とか
不自然やなー とか
演劇みたいなコントやん💦
(浮気しとるんかいっ)
最後は強引にまとめてくるなー
気にしちゃダメ!
コメディ映画やから。。
自分は楽しめました。
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