「わかりやすいSF」夏への扉 キミのいる未来へ まささんの映画レビュー(感想・評価)
わかりやすいSF
インスタ仲間さんの紹介で、原作がアメリカのSF小説とのことで何となく引っかかる感じでしたが、記憶の扉が開いちゃいました。
「高校生の時に読んだことある!」
映画館で鑑賞後、改めて原作も読みました。
記憶というのは不思議ですね。経験の事実だけではなく、情動などとともに記憶されていることに改めて気づきました。
「夏への扉」の読書記憶とともに、30年以上前にタイムスリップして、当時の友人や、部活動のことなどをふんわりと想い出しました。
映画は、わかりやすいSF映画恋愛映画。
最近複雑なプロットの作品が多い中、正直物足りなさもありますが、安心して鑑賞できます。
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