「原作のカラクリ切り取り作品」夏への扉 キミのいる未来へ kockyさんの映画レビュー(感想・評価)
原作のカラクリ切り取り作品
映画としての出来は良いものになっている。
理由は原作のカラクリ部分はキッチリ使っているから。
SF&タイムパラドクスものの傑作といわれるハインラインという巨匠の代表作
これを使ってるのだから最後の展開が爽快なのは当たり前。
しかし、原作の良い部分が都合よく書き換えられ省略されてしまった。
・主人公、ヒロインの年齢差?ご時世仕方ないかもだが、、違和感しかない。
子供が好きと言っている状態だから、、主人公靡かないのだが。。
単なるコスプレ状態では。
・再会時の重要な言葉が省略。。
この手の重要な会話が省かれているのは残念。
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