「サスペンスではなく、若者の成長物語」ナイト・ウォッチャー みっくさんの映画レビュー(感想・評価)
サスペンスではなく、若者の成長物語
サスペンスだと思って見始めた。
「裏窓」の隠しカメラ版みたいな。
むしろ、障害を持つ若者の、初恋と失恋を通して成長していく物語。
もちろんサスペンス要素もあるので血生臭いが。
主人公を演じたタイ・シェリダンは製作も兼ねていることもあるのか、熱演を見せる。
低予算映画だし、稼げる映画ではなかっただろうが、共演のアナ・デ・アルマス目当てで見るも良し。
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