スザンヌ、16歳のレビュー・感想・評価
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魅力的なフランス映画
16歳の頃にしか体験出来ない、恋する気持ちを瑞々しく、ストレートに表現した作品。
カフェでの朝食に誘われ、母親から5ユーロ借りて高校ヘ行くスザンヌ。そんな彼女の少し危険な恋がパリの風景にマッチし、一方で信頼し合う家族との情感が見事に描かれ、とても印象的な映像になった。この監督の自作自演である事に、改めて驚かされた。次回作品に期待したい。
心が触れ合う様子をコンテンポラリーダンスの動きで表現するのはとても...
心が触れ合う様子をコンテンポラリーダンスの動きで表現するのはとても心地良くてよかった。
内側に向いていく2人のとても小さな世界を描いているだけに物足りなかった。
悪くはないけど、色々足りない。
大人に恋して、相手に存在を認められはしゃぐシーンは可愛いなぁと思ったけど、それ以降がなんだか…激しい起伏がなくとも感情を描くことはできますよ。
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学生レベルですね。
映画の内容は、学生レベル。
主役の演技も学生レベル。
親の七光りで、プロが撮影して、映画っぽくしている感じだと思う。
ラ・ブームのような音楽と、なんとも言えない取ってつけたような踊りと、ストーリーにもなっていない脚本で構成されている。
評価対象外のアマチュア作品。
親の七光りで、また次があると思うので、次は人に演技してもらって、脚本煮詰めてから撮ってくださいという感じです。
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