「ユーリー·ガガーリンとゲルマン·チトフ ユーリーとチト つまり、少女終末旅行だ。」GAGARINE ガガーリン マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ユーリー·ガガーリンとゲルマン·チトフ ユーリーとチト つまり、少女終末旅行だ。
ガガーリンはロシアだけでなく世界のの英雄だった。僕にとっても英雄だった。しかし、この映画で、宇宙犬ライカとともに滅ぶ事になる。終末の哀愁見たいなものが僕の心に湧いてくる。何故なら、僕の一生ももうすぐ終わることになるから。この団地が建てられた頃に僕は物心がついて、そして、壊される。終わりと言うこと。
もう、ロシアも終わりなのかなぁ?
エンドロールに流れる音楽が良かった。アルジェリアかチェニジア辺りの曲だろうか?ロマの曲か?
ビルトアンドスクラッブを繰り返す我々には理解し難い話なのかなぁ。
ロシアのロケットで宇宙に行くなら、宇宙ステーションから北方領土返せって言って貰いたかったなぁ。やっばり。
こう言う事言っても今なら削除されないでしょう。
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