劇場公開日 2021年7月2日

  • 予告編を見る

「性に溺れて」シンプルな情熱 マリエルさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0性に溺れて

2021年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ポルーニンの体はキレイだけど、女優さんはクラナッハの絵みたいな体型で魅力的には見えませんでした。
そもそもどういう経緯でこういう関係になったのかが描かれていないので、恋愛というより単なる性愛にしか思えません。男からしたら、彼女は単に都合のいい女なわけで。
でも喪失感が半端ないのはわかる気もする。
アラン・レネの「二十四時間の情事」(ヒロシマモナムール)がちょこっと出てきます。

コメントする
マリエル