「パニック映画だがアクション映画強め」新感染半島 ファイナル・ステージ cenrivさんの映画レビュー(感想・評価)
パニック映画だがアクション映画強め
1でもゾンビ映画というよりパンチやキックで戦うシーンが多くアクション映画感が、あったが2でもやっぱり韓国流のアクションシーン多め。
ゾンビ映画あるあるの内臓ドローとか血肉ブシャーはあまりないゾンビ映画。それが苦手なひとでも割と観れる。
今回はカーアクションが爽快!
わたしもサイドブレーキを引いてドリフトかけつつ曲がってみたい。笑
そしてざっくざくゾンビを轢き殺していく。笑
そしてそれを運転してるのが中学生くらいの女の子ってところもまたよい。
今回は前回のパンデミックで封鎖された韓国に眠っているお金を回収しにいく、というストーリー。
主人公はパンデミックの韓国から生き残って香港で暮らしていたのだが香港では韓国から来たというだけで差別を受けて廃人のように暮らしていた。
義理の兄がこの仕事にかけて生まれ変わるという決意を聞き、1人で行かせられないと一緒に半島に戻る仕事を引き受ける。
半島では残った悪者たちが組織を作ってて、さらに残った一般の人を捕まえてはゾンビと戦わせるゲームをしていたり、結局ゾンビの世界は人(悪者)と人(いい者)の戦いになる。
個人的にはヒューマン要素強めな前回の方が好き。
そのほかの感想
•最初潜入時のおばちゃんすごく戦力不足な気がする!
•残っているひとたちの歯が汚いのがリアルでよい。アメリカのゾンビものはみんな歯が白くてうそやんと思う
•カーアクションめちゃくちゃかっこい
•義理兄助けに行ったのにそこで死ぬんかい!
•主人公いけめん。つよい。
•4年たっても腐ってないで、めちゃくちゃ、機敏なゾンビ!
•おじいちゃん、嘘じゃなかったんだね、本当にアメリカ人の友達いたんや😭