アナザーラウンドのレビュー・感想・評価
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時を戻してくれる魔法、使い過ぎには注意
デンマークの映画?見るのは初めてだったんですけど、かなりいい。私自身もお酒が大好きなので、見ているとお酒を飲みたくなるような作品だった。ただ、ヨーロッパの高校教師が主人公なだけあって、ヨーロッパの大学受験システムとかお酒観とかがよくわかっていなかったので、それらが頭にあらかじめ入っていればもっと楽しめたかな、という感じ。
この映画でずっと登場するのがアルコール、さえないおじさんたちに変化をもたらしてくれる。アルコールというのは、自分の置かれている状況を忘れさせてくれ、まるで若いころに戻してくれる魔法のようなものではないだろうか。時がたてばそれだけ昔が恋しくなるし、今という人生をを楽しめなくなることも多くなるだろう。そんなとき、人は昔のように戻してくれる魔法、アルコールに縋ってしまう。少量であればいいが、それに縋りすぎてしまうと、、、
見終わった後に、少しの哀愁と爽快感を残してくれる作品でした。とてもよかった!
趣のある映画
割と高評価であらすじを見る限り「面白そう!」となっての視聴。大人になっても変わらない友情がたまらなく、それでいて「お酒を飲んで授業をしたら上手くいくか」を論文と実験の為に行動に起こす。という全体的なストーリーは好奇心が擽られる。
ただ、その論文の部分を主軸に最後まで構成されるストーリーかと思いきや最終的には「お酒との程よい付き合い方」的なものに落ち着く。落ち着くのだが、それまでの過程には"映画にしては地味で、それでいてありふれた人生"が濃密に、そして緻密に詰まっていると思う。
主人公の境遇はなんというか、父にそっくりなので「親父もこんな気持ちだったのかなぁ」なんて思いながら観ていた。淡々と流れる重苦しくも底抜けに明るいような、なんとも言えない雰囲気がたまらなくいい。
「お酒を少量飲んだら上手くいくか」というシンプルな題材の映画かと思いきや、一人の男の人生を覗き見るような、そんな不思議な感覚に襲われる。泣けるようなシーンがあるかと言われたらそうでもないし、強いメッセージ性があるか?と聞かれたら首を傾げる。名作か、というとそこまでではないんだけど、感想を簡潔にまとめるのであればやはり"趣きのある映画"になるのではないだろうか。
全体に流れる空気感はとてもよい。邦画はもちろんとして、ハリウッド映画にも出せない独特な空気感だと言える。
最後のシーンが全てだと思う。何かある訳では無い。それでもあのダンスに魅了されたことが、この映画の本質のように思える。
あの実験をする前は遠慮してか恥ずかしがってかダンスを踊らなかった主人公が踊れた理由、なんてのを考察することすら野暮に思えるような。あらゆる感情が乗せられたダンスを見て「考えるな!感じろ!」と突きつけられたような、そんな気がした。
自分も近かった
大学生の頃、スコッチをなめながら課題をやっていたことを思い出しました。レポート用紙がベチョベチョになりながらも次々と考えがまとまっていき、いくらでも筆が進み過分とも思える評価もいただきました。 さすがに、社会人になってからは飲酒しながら仕事はしませんが。
さて、本作品ですが、適量の飲酒がもたらす好影響から飲酒量を増やしてどうなるかを試しながら、約束事を作りながらの観察記録的体裁は整えていますが、単にどんどんアル中化していくというお約束的な展開になっていきます。そういうところでは普遍的な人間の性質を正直に表現しています。そういう映画でした。
そうそう、デンマークの法律とか習俗がよく分からないのですが、高校年代でも飲酒可能なんですね。それから教師は結構カジュアルなんですけど結構規律高い印象を受けました。あ、規律高い教師は酒のんで授業はしないかw
迷い
(コロナきっかけでお酒をやめたが)かつてはお酒を飲み、お酒を飲んでいるときここのレビューを書くこともあった。
飲むと気持ちが大きくなるのでそれは文にもあらわれた。
酔っているとたいがい文がなれなれしくなった。
酔いによって希望的観測が増長し読者をもっているような書き方をする。オーディエンスを想定したインフルエンサーのようになる。
また“泣き”もあらわれた。
日本映画のお涙頂戴演出を嘲笑するにもかかわらず酔いながらレビューを書いていると読み手を泣かそうとする感傷が入る。とりわけ感涙した映画を飲んで書いたりするとべたべたになり、やたら共感をもとめる。酔っているとき、他者・世界は迎合な博愛主義者だった。
それらは書いているときはたいそう気分がよかった。
酔っているんだからあたりまえだが。
だがあとになって読み返すとべたべただったりなれなれしかったりで最悪の気分になった。
飲んで書くとそうなることを学習していったので、次第に酔い状態のときでもある程度律した文を書けるようにはなった。
が、酔っているときには悪魔のささやきが聞こえる。
悪魔のささやきはこんなことやあんなことを書いてしまおうとかツイートしてしまおう──とか言ってくる。
酔いながらものすごいこと言っちゃうぞみたいな気分でツイッターへの投稿文を練った。
酔っている間、練りまくって結局投稿はしない。したところで見る者は数人だが。
まっとうな大人は酔ってやったことがそれなりになることを知っている。
酔いながら執筆したり創作したりする小説家や芸術家もいるのだろうが一般には酔ってやったことはそれなりになる。
ニュースでは酔った人が誰かを傷つけておきながら記憶にないと供述しているのが毎日報じられている。
お酒がなぜだめかというと人様に迷惑をかけるから。
そうならない人もいるがそうなる人がけっこういるから。
誰にも迷惑をかけないならシぬまで飲んでもいいがそこらへんにシんでいたら家族とか後処理する人に迷惑をかけるだろう。
概して飲むと周囲に迷惑をかけ、悲劇がおこる。律することができないならやめとけ──ということになる。
酔いがひきおこした自他のばかを見てきた。お酒なんか飲まないにこしたことはない。
──
前提の認識としてデンマーク人(デンマーク人だけでなく白人や黒人)は日本人よりお酒が強い。
日本人の体質とアルコールの関係性はネットに概説が転がっている。モンゴロイドは白人や黒人にくらべてアセトアルデヒトを分解する酵素が不活性なのでお酒が弱い──そうだ。おそらく日本人ならこの実験は顔面が紅潮してしまうので無理ということになるだろう。
それにデンマークでは16歳から飲める──とのこと。映画の冒頭からして高校生のbeer mileからはじまる。
もとはThomas Vinterberg自身が戯曲として書いたもので、それを実娘のIda(アイダorイーダ)が気に入って映画化を切望していたという。Idaはミケルセンの娘役を演じる予定だった。ところが2019年Idaは交通事故で命をおとしてしまう。
Vinterbergは本作を彼女に捧げ、映画の大部分を彼女の学校で彼女のクラスメートと一緒に撮影したそうだ。
戯曲は酒が変えた世界の歴史を考察する話だったが悲劇があったことで酒によって人生を見つめ直す話に変えたという。
──
4人の中年男が血中アルコール濃度が微量あれば人は創造的でリラックスする──という精神科医の理論にもとづいて各々じぶんの身体で実験をおこなう。
最初からひやひやしかしない。
偽りなき者のVinterbergは当初おそらくもっと拒絶的でニヒルなものを書いたのだろう──と思うが前述した悲劇によって映画の結論が賛歌っぽくなっている。
いったん固辞された妻から幸先のいいメールが届きマーティン(ミケルセン)は高揚感たっぷりに踊りくるって幕引きする。
が、不安も残す。アノロフスキーのレスラーとおなじ終わり方だった。大ジャンプしてそのままシんだかもしれない。w。
個人的にはあいまいな結論だった。酒を飲み飲まれることで立場が崩壊していくことと中年離婚危機と中年応援歌などの要素が渾然一体化している。
酔って踊るのがミケルセンだったから一定の絵に成り得たが酩酊は美化できるものではない。
一級の演出だったがどう結論するか迷った気配になんとなく(娘を失った)Vinterbergの悲しさがあらわれていた気がする。
──
飲みたくなる映画でむしろそっちが困った。
切なさあり、希望あり
マッツ主演という事で、事前情報なしで観ました
最初は「ただお酒が飲みたいだけじゃん」と思いながら観ていました
お酒を飲むとすぐ気持ち悪くなって酔った楽しさを一度も味わった事のない私は、酔った時の高揚感というものをさらに味わってみたくなりました
何事も、過ぎたるは及ばざるが如し
途中から破滅に向かっていく流れが見えて、でもラストは切なさもありながら希望もあって、良い余韻の残る作品でした
おじさんになってもバカな事を一緒にしようとする仲間がいるって幸せです
高校卒業したばかりのキラキラした若者達が本当に眩しくて、あの頃に戻りたくなりました
そしてマッツの美しいダンスのラストシーン、マッツに酔っ払う作品です
非飲酒者としては
マッツ・ミケルセンが主演でないと成り立たない気がするけど、ザラっとした質感の映像と酩酊状態のハイな感じと相まって哀愁とエモーショナルが合わさって気持ちよかった。
非飲酒者としては終始、もう止めとけ…
てゆう気持ちしかならないし、嫌な予感しかなくて疲れるけど
中年にさしかかった不安や、このままでいいのか、みたいな切実な感情を酒で流し込めるならと、加速止まらなくなっていく姿には笑ってしまう。
デンマークの国民性などがあまり分かってなかったのでものすごい酒好きなんだなとゆう強烈な印象をデンマークに持ったけど、なんだかこの映画を見終わった頃にはこの宴の端っこの席に座らせてもらってるようないい気分に。
ハッピーエンドっぽく終わっているけど、きっとこの後も問題は発生して→酩酊して→誤魔化したり、ちょっと良くなったり→そして問題は発生しての繰り返し
なんだろうな。な大人な苦味も良い。人生って感じ。
それにしても、友達たちと無邪気にはしゃぐマッツや、
鼻血マッツ、顔面出血マッツ、更にラストシーンと
ただただ画面映えするかっこよさが映画の雰囲気を支えすぎてて凄かった。
配信で鑑賞。
これは映画館で観たかったな。
切なさあり、希望あり
マッツ主演という事で、事前情報なしで観ました
最初は「ただお酒が飲みたいだけじゃん」と思いながら観ていました
お酒を飲むとすぐ気持ち悪くなって酔った楽しさを一度も味わった事のない私は、酔った時の高揚感というものをさらに味わってみたくなりました
何事も、過ぎたるは及ばざるが如し
途中から破滅に向かっていく流れが見えて、でもラストは切なさもありながら希望もあって、良い余韻の残る作品でした
おじさんになってもバカな事をしようとする仲間がいるって幸せです
高校卒業したキラキラした若者達がほんと眩して、あの頃に戻りたくなりました
そしてマッツの美しいダンスのラストシーン、マッツに酔っ払う作品です
酒は飲んでも飲まれるな
観た後、色んな人に話したくなるような。そんな映画。
テーマも、役者もいいし、脚本もいいんだけど、何よりもいいのがポスター。すごく印象的で、正直見る前はエドガーライト的なパリピの愉快なおじさんの話かと思って、見たいな〜と思ってたら全然違くて。しかし面白くて。鑑賞後はまた色々違う風に見えるのでした。
大人向け飲酒あるある
デンマーク映画は初めてだったが、何となくドイツ寄りな感じで違和感なく観れた。
全体を通してすごく独特な雰囲気で、明るいのに暗く、暗いのに明るいって感じだ。
自分も飲酒派でかつ主役陣と同世代なので、良いも悪いも共感しっぱなしだった。
それにしても、血中アルコール濃度0.05%を維持するのがベストって、本当にユニークな思想。すごくわかる気がする。現実仕事で試すわけにはいかないが、ゴルフラウンドでは確かに効果があるときも(笑)
個人的には本作のオープニングとラストシーンでの大騒ぎは、解放感全開で最高です!ぜひ仲間に入りたい。
言わんとする事決めた?
もちろん何もかも説明してほしいわけじゃないのよ。そんな無粋なマーベルくんみたいなことは求めてない。だけどさ、この映画が始まったときにはマッツ・ミケルセンの嫁既に浮気をにおわせてたし夫婦間は冷めきってたじゃん?そうなった原因がマッツにあるならいいよ寂しかったからって言い訳も。でも何の情報も提供されないままカヌー旅行で一瞬近づいた嫁が離れまた最後にはなんのきっかけもなく近づいてきてそれを無にするミケルセン。は?どう思ってほしいわけ?監督よ、脚本家か?どっちだか知らんが思想もって映画作ってくれよ。カメラで出来事を撮るだけでは映画にならんのだよ。マッツ・ミケルセン使って壮大な無駄遣い。
バレないものなのか?
血中アルコール濃度0.05%って人から気づかれないものなのだろうか?
バレて人生台無しにするのでは!と、ハラハラしてました
酒の力を借りて人生の困難を乗り切ろうとする姿にも共感できず、アル中になるだろうし
どうもリアリティに欠けるような
そこは目をつぶって見るべき映画なのかな?
血中濃度
酒とはプラスとマイナスの両方に働く、節度をもってすればプラス、溺れればマイナス。酒好きならば誰しもが分かっているのね、そこに色々な人間模様が影響して人は高揚と反省を繰り返す。
いや〜エンディングからエンドロールへの繋がりは好みだった。
なぜか切ない。
ハリウッドにはない味わいの良作ですね。
アルコールの良い面悪い面を上手に描いてると思います。
私は呑めない体質なので
酔ってハメを外すという経験が皆無だから
ある意味彼らが羨ましいです
それにしてもミケルセンさんが出ると画面が
ビシッと締まった感じが出ますね
酒パワー
酒好きとして、仕事中に少しくらい飲んだ方がうまく行くんじゃないかと思ったことは、過去に多々ある。そんな妄想を実現した映画。ただ匂いでバレるだろうな。
そんなに長くないのに、色々と詰め込んであった気がする。やや退屈だった。
評価:3.2
生きてくのがつらいとき…
老いても寄り添い世話をする大切な犬がいても、
フッと、もういいかと、命を絶ちたくなってしまう。
話(言葉の受け渡し)ができる、人とのつながりがないと、生きてるのがしんどくなったとき、つなぎとめてくれるもの、ないよね、とすごく身に沁みた。
マーティンだって、順風な人生じゃない。
それでも。
マーティンには共に老いたいと願う愛する女性と、酔い潰れたとき介抱してくれる息子がいる。
孤独はつらいものだ。
自分も孤独の中にいるから、トミーが可哀想になってしまった。
映像が美しく、この雰囲気の中で暮らしてみたいと思わせる北欧の街並みや風景はうらやましい。
ミッツマケルセン雰囲気かっこよすぎ。
酒についての雑感
5年前、初めてビールを飲んだ日のことを思い出す。新宿のベルクだったか、友達に美味いからといって黒ビールを飲まされた。俺は大学一年生だった。
すげえ苦かった。どうしてこんなものをゴクゴク美味そうに飲んでるのか、友達だけじゃない、その場にいるほとんどすべての大人が、なんなんだマジで、本気でやってんのかそれ、意味わかんねーよ。俺は2、3口つけただけの残りを友達に全部飲ませた。
雑なことはあんまり言いたくなかった。その苦みが大人の苦みなんだよとか、飲まねえとやってらんねえのよとか知ったような口をきいてジョッキを飲み干す奴は、ものごとの機微を知らない、知ろうともしない愚か者だと思った。だいいちお前さ、まだ19歳じゃん。
5年経った。どっかの飲み屋にいた。同期に生でいいか?と訊かれた。俺はいいよと答えた。運ばれてくる、生、人数分。ハイお疲れー!ガラスがぶつかり合う音。それから波が引いたような無言。各々がジョッキを呷る。俺も。
相変わらず苦い。
が、飲める。
味覚が変わったのか、単に慣れてしまったのか、理由はわからない。だがジョッキはものの数分で空になった。大人の味だなあ、とはもう誰も言わなかった。言わずともわかりきっている、といった雰囲気だった。
最近、ふと大雑把に何かを断罪しようとしている自分がいることに気付くことがある。俺だってもっと丁寧に世界を見通したい。昼過ぎの無人の電車に流れる光の川を、目的地が過ぎても眺めていた日々が懐かしい。
今俺は地下鉄に乗っている。光も景色もない、つまらない道のり。余裕がなくなってきている。目の前に迫ってきたものを右か左に振り分ける、それで精一杯。
なんだかなあ、という気持ちで日々をやり過ごしている。ビールを飲む。なんだかなあ、という味がする。美味しいと思ったことは依然としてない。なんだかなあ、というぼんやりとした共通感というか、連帯感というか、それが心地いいような気がするから、苦いビールを飲んでいる。
やがて体にアルコールが回る。自分が両端のない空間にいるような錯覚に陥る。これも心地いい。長い長い現実世界のトンネルを抜けて薄橙色の花畑に躍り出たような、思わずスーツのまま踊り出したくなるような夢の世界。俺はそこまで恍惚の境地に踏み入れたことはないけど、たぶんそうなんだろう。酔っ払いがフラフラしているのは、頭の中で空を飛んでいるからだと思う。
酔っ払いが暴れるニュースをよく見る。誤ってホームに落ちる、商談をフイにする、信用を失う。
バカじゃねーの。19歳の俺は言うと思う。別に今だって言う。でも俺はビールを飲むとき、アルコールを体内に入れるとき、その苦さに自分を重ねてしまった、酔いがもたらす混濁に自由のイメージを思い描いてしまった。
飲まねえとやってられねえ人は、それがお決まりの定型句だからそう言ってるんじゃなくて、本当に飲まないとやってられねえから飲んでいる。そういう場合もあるということが最近ようやくわかってきた。
いや、わかってきたのか?それとも歳を取るごとに深く考えるのが面倒になってきて、わかったことにしているのか?何もわからない。
酒について考えているとわけがわからなくなってくる。ジュースでいいじゃん、という小学生の素朴なツッコミに、俺はいまだ有効な反論を思いつくことができない。そのわからなさが酒の魅力なのさ、と詭弁を弄してみたくなる。
酒を映画にするというのは綿飴を水に浮かせようとするようなものだ。
この映画は酒を否定も肯定もしない。単なるオブジェクトとして配置するだけ。でもそれが元で人々は悲喜交々の転換を迎える。
実際、酒それ自体に難しいところは何にもないのかもしれない。我々がそこに過度な期待や恐怖を抱くせいで無意味に意味慎重さを帯びているだけなのだ。
俺は一切合切の記憶を失ってみたい。知恵も知識も失った白紙状態になったとき、そのとき酒はいったいどんな味がするんだろう。
全体的に静かだが、普通に楽しめる
全体的に分かりやすいストーリーなので、観る側によって退屈に感じる人・安心して観られると考える人とで二分されるかもしれません。
飲酒後の良い流れ・悪い流れ、その各シーンの長さの割合から、飲酒をすることへの製作者の考えが少し読み取れたような気がしました。
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