「呑兵衛の言い訳」アナザーラウンド Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
呑兵衛の言い訳
デンマークの高校教師4人組がノルウェー人哲学者が提唱した血中アルコール濃度0.05%を保つと効率良く仕事が出来るという説を自分達で実験していく話。
真摯に授業に向き合わないのを棚に上げ、保護者と共に成績不振であることにモンクを言う生徒達。そして夫婦仲が上手く行っていないことも重なって飲み会の席で愚痴を吐いた主人公。そんな状況下血中アルコール濃度0.05%の話題が上がり巻き起こっていく。
因みに、血中アルコール濃度0.05%というと呼気中アルコール0.25mg、生中2杯分ぐらいだからそこそこ酔ってますね。
さらに因みに、デンマークでは16歳から飲酒OK、但し16.5度を超えるアルコール飲料は18歳からとのこと。
学校で酒を飲み0.05%を実戦してみると、上手く言葉が出てこなくなることはあったものの、不思議と授業が上手く行き、調子にのっていく様だったり、実験的な内容は面白いのだけれど、2章が終わったあたりでもう行ききった感じがしてちょっと飽きてくる。
そして3章はというと…あれ?
ドラマとしてはここから何だろうけれど、この作品が描かれる前の出来事のことをどうこう言われても知りませんがな。
そして0.18%何てお話にならないのわかるだろうに…。
無理矢理何とか丸く収まった感じではあるけれど、これはハッピーエンドと言って良いのかね。
つまらなくはないけれど、イマイチ釈然としなかった。
何度も酩酊状態になったことがあるので、バッカじゃないのでした。科学的エビデンスに対するアプローチも超適当だし。🌟2つでもいいくらい。でも、0.05%を守れるならOk牧場。
段々重くして〆がラム!いいですね。ラムは香りがいいので好きです。アイスクリームにかけたりケーキ(めったに作りませんが)に使ったり。蒸留酒の方がカロリー低いからいいなと思うんですが、お燗が好きかなー。以前は冷酒も飲んでましたが吟醸の香りが強すぎて今はだめです。ワインはうるさい友達が居るので任せてます。ホント、うるさい!でもニコニコと知らないふりしてのんでます!
Bacchusさんが召し上がるのはシングルモルトですね、失礼しました。
ピロリ菌を除菌したら、気分悪くなるとしたらお酒でなくてお料理が原因となりました。
多分一番好きなのは燗酒です。それから泡系とワイン(今の季節は白)です。ウイスキーもいいですね!よく行っていたスナックのママが亡くなってからウイスキーを飲む機会は減りました。でもこの間、友達と神楽坂でウイスキー飲みました。久しぶりで美味しかったです🥃
Bacchusさんはスコッチ?アイリッシュ?バーボン?ですか?知識ないのにすみません。若いときはバーボンをガバガバ飲んでました!
飲むのは週に3日位にしてます、意識的に。ちょっと飲むのはカウントしてませんが。飲んでも顔色が変化しないので学生時代は酒が強いと勘違いされました。でも学習しました。友達の後始末も沢山しました。今、気のおけない友だちと気軽に会っておしゃべりしたり飲めないのが残念です。コロナになって自宅での飲酒が増えた方が多いと聞きます。それは悲しいな、です。私は仕事などのストレスが強かった時の方が自宅一人飲酒が多かったです。それが今はないので幸せです。
Bacchusさんにとってどうでもいいことであること承知してます。が、何となく書きたくなって。失礼いたしました。talisman
Bacchusさん、こんにちは。他の方へのコメントでへー!と思いました。最初はそれ程召し上がらなくてそれからお強くなったんですね。40度、一晩1本、素晴らしい!なんのお酒ですか?
今晩は
今作、お酒の神様にはアルコール度数が物足りなかったようですね。
劇中のジンらしき瓶が気になって、気になって。
ゴードン?ビーフィーター?(多分、こちら?)
365日、酒を欠かさないNOBUでした。(これ消えますよね)
γ-GTPは500で基準値の10倍ですが、(産業医が煩い)医者曰く、アセトアルデヒド耐性が、欧州人並みだそうで・・。(ヨクアル、オサケノミジマン)
”伊集院静のγ-GTP5000に比べたら、問題ないじゃん!”と言い放ったら、百倍返しされました・・。では。