キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
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スクリーンだからこそ表現できるこのアクション
広大なスケールとアクションの迫力はスクリーンで観てこその感動。
アクションに嘘がないからセリフが自然で危機迫る。
原作知らなくてもここまで面白い。
この作品にとってライバルは前作を越えることだからハードルは高いが非常に満足。
佐藤監督アッパレ。
清野さんのアクションは特筆もの。
山崎さんも素晴らしい。
次回作も待ち遠しい。
呂不韋が痛い。
呂不韋がジジイ化するミスキャスト…
前作が良かったのに、今回は細かい部分が違和感多く感じました。
メインキャストは良くて、アクションシーンや衣装も背景も良いのに、勿体無い。
キャラの設定を再確認し続編を制作して欲しい。
三のための投資
見応え抜群&迫力満点
2022-2
縛虎申に魅せられたのに、興奮しすぎて台詞を覚えられず、エンドロール直後「ばっこしん 名言 仲間」でググった人🙋♀️
おそらく皆様、羌瘣に♥️もしくは2人の将軍対決(高見沢さんvsネジネジ)かっこえー!となってると思いますが。
私は「なんなんこいつ。人使い荒いやつやな」からの「ちょ!めっちゃいいこと言うやん!態度で示すタイプのお方や!」というギャップ萌え現象で、縛虎申に心奪われました。
「奴ら全員の骸(むくろ)の橋を渡って俺はここまで来たのだ」が刺さりました。わかるわかる!男塾名物、万人橋ですよね!え?
第1作目は吉沢亮に魅せられ泣きすぎて、このまま干からびるんじゃないかと思いました。
今回は理想の上司がたくさんいすぎて、感動とか興奮というよりは染み入りました、、、。
部下の苦労をちゃんと理解し、行動に移し結果を出すこと(縛虎申)、部下を正しい道に導くべく、部下の間違いを正し、ちゃんと教えること(縛虎申)、部下の犠牲を最小限にする選択を取ること(高見沢さん&ネジネジ)、部下の思いを汲み取り上司に提言すること(壁)、仲間の秀でた点を称賛すること(伍のみんな)。
これができれば、最高よ。心に留めておこう。んっふんふっんふふふっ。
第3作目もむっちゃたのしみですね。次は誰が推しになるんだろう?
将軍たちのオーラがすごい!
すごい迫力!
邦画としては、最高値の娯楽大作ではないでしょうか。
豪華俳優陣のオンパレードかつ安定の演技力に、ただただ集中!
山崎さんは、信の成長がきちんと目に見えて判るように、
演技力も素晴らしく向上されていて、
本当に精悍なお顔になられていて、
俳優って凄いなーと感動しました。
清野さんのアクションも、
もっと観ていたい!と思えるほど、
しなやかで美しく見惚れてしまいました。
でも、やっぱり、前作に続いて、大沢たかおさんの王騎が最高です!!
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8月11日 2回目
今回は、将軍たちのオーラーを堪能しました。
実際がお若いですし、信や嬴政は、未だ未だあのレベルに到達するには、
どれだけ戦さ場に出なくてはいけないのでしょうか...
一回めのときは、滑舌があまり良くないので、何言ってんだろう...って
思いながら観ていた「縛虎申」ですが、
今回、その漢気を堪能することができました。
泣けました。
このような将軍たちから、信は学び、また成長していくのですね。
はやく、3が観たい!!
なかなかのアクション 迫力あったよ
原作ファンとしては最低評価
キングダムの大ファンです。
マンガ全巻所持、アニメも全て見てるし、キングダム展は初日に行ってグッズもほぼ全種類購入。
もちろん映画キングダム1も観てます。
キングダム2は微妙を通り越して苦痛でした。
戦いはリアル感なくてしょぼいし、尾平がピンチのシーンなんかはお笑いのコントでもしてるのかな?というレベル。
羌瘣のトーンタンタンなんかも観てられなかった。
特にキャスティングと演技がひどいなと。
演者はちゃんと原作全て読んでいるのだろうか?
麃公や騰もなんかイメージと違うし、羌瘣なんて子供じゃなくてオバちゃん。
呂不韋なんかお爺ちゃんでオーラもなく、肌艶も悪いし、キャスティングおかしすぎるでしょう?
衣装もコスプレレベルだし、甲冑なんてペラペラ。
剣もお遊戯会で使ってる感じのやつだし、なんかもう残念すぎて3があっても多分観ないです。
日本を代表するシリーズになる
漫画原作の実写化作品としては、かなり良い方の映画やと思う。今後、間違いなく日本を代表するシリーズになるだろう。
キングダムといえばやはり迫力が欠かせない。漫画では伝わりにくい、リアルな従軍シーンや戦地に響く音などは実写ならではの迫力やった。その点はそれなりに再現できていたと思う。
大満足というわけではないが、十分に楽しめる。
ここからはファン目線の構成の話。
蛇甘平原の戦いは信のデビュー戦やから、大事は大事やけど、もうちょっとサラッとで良いような気もする。
次作に李牧、ホウケンが出てくるやろうから、そこにもう少し時間を割いた方が、ファンとしては引き込まれるかな。この後、ドンドン名シーン生まれるから、現時点でこの時間の使い方してたら、今後持たへんぞって思ってしまう。
第三弾でどこまで描くかは分からないが、佳境に入ることは間違いなく、かなり高いクオリティは求められる。
おおいに期待して、来年を待ちたい。
大沢たかおがチョコプラの長田にしか見えない!
前作の期待上回る中身
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