劇場公開日 2020年9月25日

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「シリーズ第1作 キレのある本格アクションに、挿入されるアニメもポイント 気軽に観れて面白い。」ヒットマン エージェント:ジュン ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5シリーズ第1作 キレのある本格アクションに、挿入されるアニメもポイント 気軽に観れて面白い。

2025年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

続編を見に行くために配信で一夜漬け鑑賞。
国家情報院の暗殺者ジュンは、任務中に失踪。
夢だった漫画家として生まれ変わる。
しかし、15年後、全く売れず、酔った勢いで自分の昔の任務を漫画に描くが、発表されてしまう。

キレのある本格アクションと(人がバンバン殺されるけれど)コメディの組み合わせで、微笑ましい家族愛も描かれて、テンポ良く気軽に楽しめる。
ただ、映画の内容通り、劇中、描いた漫画が登場するが、それが漫画でなくアニメ。
マンガとアニメが混同されてる。
また、後半は、悪の組織に乗り込んだ、国家情報院のエージェントたちの戦いが、優勢・劣勢が何度も入れ替わるおかしな展開。
さらに、いきなり酔った奥さんの無敵モードが発動したりと、まとまりがないのが残念。

ITOYA
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