ワールドエンドのレビュー・感想・評価
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お金だけ描けたひたすら退屈な映画
バトルシップの様なSFが観たいんです💦④(完)
段々企画と離れている様な、、、これで最後。
ロシア近郊以外の全世界がブラックアウトになり、どうなってんの状態。調べようにも近郊からある外に出た調査団は全で全滅。
どうなる?ロシア?どうなる?世界?の話。
なんですけど、ロシア近郊以外はブラックアウト状態にして後は語らんよ状態はお金を掛けている割には映画的世界観は狭いし、出てくる人物についての語りも大した面白くない。
重要人物・イドがこの物語の本質を語り出すまで1時間辛抱しなければならないのは苦難であり、面白さを伝えたかったんだろうなと思う映画.com殿のあらすじには同情の余地あり。
ロシア製VFXや銃器アクションは分かりますが、、、こんなに要りますかね?www
別にラストはヨーロッパ的SF展開期待してないし💦
褒める所は世界観だけかな。以上。
ブレードランナー 2049@モスクワ近郊でエイリアン襲来!大味詰込みSF
未来の世界でなぜか現在のロシア軍の最新兵器とSF上の兵器が混在する
謎な世界に未知のエイリアンが襲来する。
未来のモスクワがブレードランナー 2049ライク。
ロシア軍協力らしく実在兵器の鑑賞ミリタリーマニアにはいいかも。
最初の掴み分数から中頃までは襲来モノのセオリー通りの映像演出で
適度な緊迫感があり楽しめる。
途中から風呂敷がどんどん広がり、謎組織や、能力の存在、
プロメテウスなお話等、次から次へと伏線?謎展開。
途中からこいつ誰だったっけ?みたいなことに一瞬なったり、
後半のエイリアン登場から一気にB級路線に転落(笑
このプロットだと絶対却下されるだろう暴力肯定演出とか
シリアの話とか、アメリカンなハリウッド文法(規制)に
見慣れた人だと、異文化カルチャーショックか。
最後は、置いて行かれる。。。そりゃないよ~こんだけやっといて。
という謎なオチ。
詰め込み過ぎ、幕の内弁当で監督の趣味かプレデターネタとか
仕込まれているが、総じて大味。
結局何だったのか....呆然として劇場を後にする。
唯一の見どころ:
CGやVFXはハリウッド同等かそれ以上クオリティで
全てロシアのスタジオ。
日本は、まず追い付けない映像クオリティでした。
失速からの墜落からの世界の終わり
言いなり部隊
何者かの襲撃により、世界中の各都市との通信が途絶え、生存サークル内で生き残ったロシアの特殊部隊が、調査、対抗して行く話。
偶然にしては何とも都合の良い登場人物同士の繋がりの説明に30分。
そして気になるのはやけに出しゃばりな帯同記者w
この辺まではまだ良かったけれど、色々と出揃った辺りから、話が遅々として進まず飽きてくる。
テンポが悪いしそれいりますか?な話が多過ぎるし。
孤立地区に生存者がーとかいいだすし、能力にしたってみえるもの、出来ることの設定がテキトーで、何がしたいのか。いや、普通ならさっさと…若しくは到着してからことを起こしたって良いわけで。
兎に角長いし、最後もなんか中途半端にいい子ちゃんで物足りなかった。
お金は使ってるな
宇宙人+白兵戦&肉弾戦+美女+多勢に無勢
なじみのないロシア製SF映画。自分の口にはあわなかった。
あまりなじみのないロシア製SF映画。
冒頭、「ブレードランナー」にあるような自動車が空を飛ぶ近未来の描写から、この先どう進むのかワクワクしていたら、現代でも実用化されている普通のドローンがでてきてアレアレとなって、あとは地上走行の装甲車・自動車中心で肩透かし。
異星人の攻撃を受けて、ロシア西部以外が壊滅するのはロシア製映画ならではと思うけど、
ロシア西部だけ被害が免れた理由が月の影に入っていたからなんて、地球が平面でないと理由にならんでしょ。
あと、出演者になじみがないのに結構な数の人が出てくるから役割整理が追い付かない。
人類の残虐さを語っているが、目新しくもなんともないぞ。
また、異星人が2人出てきて、その関係の説明はあるんだけど、今一つしっくりこない。
この2人の異星人とのバトルの後にもう1つの場面(宇宙船内)があるんだけど意味がよくわからない。最後、相手が〇〇だから××したのか?いろんな続編創ることが可能だけど、映画としては中途半端だなあ。
ロシア映画ならではという点では、
・ハリウッド映画では大活躍するアメリカ軍は影も形もない(まあ、当然か)
・登場する女性のうちの1人が味方にあっさりレ〇プされちゃうのは、ハリウッド映画ではあまりないのでは。
感想として、見知らぬ異国の料理を注文して食べてみたが、自分の口にあわなかったのと同じ状況だな、というもの。
あまりお勧めする気になれないけど、お好みでどうぞ。
良いところを探すのが難しい
そこそこ楽しめましたよ
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