「結構なハードボイルド」ラストデイズ・オブ・アメリカン・クライム bionさんの映画レビュー(感想・評価)
結構なハードボイルド
近未来。アメリカ政府は犯罪を防ぐため、人間の脳内シナプスを操作し、犯罪を実行できなくするAPIとよばれる電気シグナルを発する装置を全米に配置することになった。
SFアクションかと思いきや、結構なハードボイルドだった。敵対するマフィア一家のボスの息子のケヴィンがなかなかのキレ具合で、なにかしでかすんじゃないかと思ったら、ちょっと驚く暴れっぷりを見せてくれた。
一歩間違えば、支離滅裂なストーリだが、ハードボイルド好きな自分にとっては、まあまあかな。
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