ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。のレビュー・感想・評価
全11件を表示
中国版アベンジャーズ
主人公がひょんなことから魔法の棒を見つけたために、味方のはずの神様たちや、鬼一門からも命を狙われる。
ワイヤーアクションのオンパレードで、美女三人に迫られる主人公は男冥利に尽きるのでは。
続編が欲しいところ
チケットが取れなかったためようやく。
色々な意見はあるかと思いますが、中華のこの手の題材のバトルシーンは大体こんなもんです。もう慣れました。それが苦手な人は根本的に好みの問題だから観なければいいのでは?とは思う。
序盤は战哥の可愛らしいお芝居がとてもテンポよく楽しく見られます。
ぐだぐだするようなシーンはありませんでしたが、全体的にもう少し時間をかけて掘り下げて欲しかった。良いシーンなんだろうけどそこまで想い入れのある登場人物でもないため「良いシーンだなぁ」以外の感想が出てこない。
続編があるのかな?って感じの終わり方だったので続きが気になりました。
チケット代が勿体ない
近年輸出される中華映画が多くなって、国家成長とともにクォリティも著しく上がっていますが、その分駄作も目につくことが多くなりました。クォリティのアンバランスを象徴する映画の1つと言っても過言ではありません。
売上のため人気の若手俳優起用した結果、演技力が行き届いてなくて、顔だけのお飾りに。衣装もどことなくダサくて、シーツを捻りに捻って纏った風に見える。CGもチープさ満載で、とにかく画面がうるさすぎて内容に集中出来ません。
文化なのか充分に理解できなかったところもあるかもしれませんが、これは日本では通用しませんね。
すごく楽しいかったです!
正直最初は服装がすごくダサくてちょっと引いちゃったけど役者シャオジャンが体を張っている姿に感動されました!顔だけじゃなくて中身もある素晴らしい俳優だと思います。あとワンチャンのシーも可愛かった笑チケット取れるのがあんまり難しいけど見に行ける方は是非楽しんで下さいー!
要素過多でまとまらなかった典型的な作品
原作読んだことがないのでもともとどういう作品なのかわからないが、映画は要素過多により中途半端なものになっている(少なくとも小説の元のジャンルからかけ離れている)ことは否めない。また、本作は一つの物語の序章であるのも映画観ててわかった。
CGもお金かけてるところと、かけてなさそうなところが見ててはっきりわかるようなやり方で(笑)偏りがある。ps.個人的に悪役の飛び方がスーパーマンと同じだったのツボってた。あと、水に入ってもないのに、ヒロインの服がクラゲのようにふわっと漂ってるのもツボ。
先日役者の演技を批判するコメントも拝見しましたが、正直この作品全体的にまとまってないので、役者の演技は「そこまでひどくなかった」という感想です。
一方、撮影終了後にセリフを変更したこともあり、最終的に新しいセリフに吹き替えされたことがプラスにならず残念に思います。(張小凡の吹き替えはまずまず。個人的に霊児姉さんの声が合ってないのはどうしても気になる感じ、唐さん(役者)の顔の動かし方ではその喋り方していないでしょうが、ってところです)
あと、陸さんを演じる李沁さん、口元が何故か長谷川京子さんに似て、ほんとに美人です😂もともと主役の肖戦が好きで観に行ったが、孟さん(碧瑶)が意外といい感じに活躍してました。
最後にネットで駄作駄作呼ばわりされていますが、そこまで酷くなかった。ただ、これは見なきゃっ!てこともないのが事実で、役者が好きであれば見ていいのではないかと。
全11件を表示