哀愁しんでれらのレビュー・感想・評価
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「大丈夫。浮気する人間は地獄に落ちる」!!
「大丈夫。浮気する人間は地獄に落ちる」「これからは、どんな夢でも僕が叶える」「クスリはリスクなので」「幼児退行があ。再婚するとよくあるんだよ」「愛する我が子の為なら、たとえ火の中水の中」「自覚が足りない、全然足りないよ」「子供の将来は、その母の努力によって決まる」「母親失格です。出て行って下さい」「あいつらバカだな。疲れるんだよバカの相手は」等、田中圭の台詞が笑えました。ラブシーンが苛つきます。浮かれた内容からの良く分からない。シリアスで面白くは無いですが、土屋太鳳さんに「お◯んちん」と言わせたり、ネタ探しの映画にはなるかも知れません。
その正義の源泉は何か?それが幸福追求よりも大切なこと
本作は不条理な不幸を絵に描いた作品だ
ただ、それは俯瞰で捉え、たったの2時間を切り取ったものだけの見え方に過ぎない。
なぜなら、最後に向えるラストを束の間当事者は不幸だとは感じていないハズだからだ
。
ただその後の2人のしんでれらは描写こそされないものの悲惨な人生が待っているのは言うまでもない。現実を歩むものとして、このダークなおとぎ話に現実を突きつけたい。
無論これは描写がないためあくまでも想像だ。
本作の主人公かつ継母にさせられたシンデレラ土屋太鳳は凶悪な犯行の最中、義娘のクラスメイトが綴った
恐らく真実であろう「お手紙」を読んで我に返り、奈落を知る。
娘役はエンドロールで流られる「女の子は自分は幸せになれるのだろうか不安を抱えている」というセリフから不幸の渦中に放り込まれたことは想像に容易い。
人生はたった一つの判断や行動で不意にしてしまう儚いものだ。
無論、そこに至るプロセスは様々であり、本作で描かれるのは
不幸への方程式のほんの一例に過ぎない。
ただ、この作品で垣間見えるもの
それは、人間は
自身の正義や思いやりに簡単に喰われてしまうということだ。
もちろんその正義は誰かの不正が水をやって芽生えたものかもしれない。
だからこそ、その正義や思いやりの源泉は何かを考えることを訴えた作品なのだろうと深読みしてみた。
できれば、正義や思いやりの源泉は純度の高い真水であることが望ましいが、
そう容易な事ではない気がする。
他者依存の結末
胸糞系として名前を覚えていたので試聴。最初は見るのを間違えたかなと思うくらい本当にベタな恋愛映画のような顔をして進んでいきます。
途中から徐々に田中圭が演じる旦那や義理の娘の様子がおかしくなっていくのですが、中盤がちょっと見る気力がなくて飛ばしてしまいました。
それでも初めて絵画の部屋に入った小春がちょっとお世辞にも趣味が良いとは言えないものを連続で紹介されても、終始田中圭に寄り添った返答をするあのシーンが、小春を一番表していたのかなと最後まで見て思いました。
どこまでも相手の目線に立ってしまうというか、悪い意味で言いなりになりやすいというか…
随所で小春が染まりやすいことをアピールしてのラストだったので、まあ丁寧に結末への下地は作っていたんだなという印象
画面や音楽などトータルで丁寧な作品だなと思いましたが、やっぱり結末だけ唐突だなとは思いました。お父さんのインスリンのくだりここで回収かぁ…と苦笑いしてしまった。
また元気な時にちゃんと通して見たいです
田○圭、綾○剛に並ぶDV顔
濃厚なセックスを挟むのってこういう映画の定評なのかなと思う
同じシーンをループで繰り返すことは、湊かなえ作品あるあるをそのままパクったスタイルなのかなと思った
最後その結末にする?って感じでした
ホラーというかコメディ
後味悪いって言ってる人はコメディとしては観てないんだなーと思いました。
裸体描きため変態趣味発覚あたりから笑いながら見てたので、現実味のない破滅ラストよかったです。
あと、リアリティないけどリアルなんだよねこれ。
一度は何も悪いことしてないのに酷い目に遭ったのだからこの次は幸せになれるはずというようなのは、確証バイアスの一つ。ちなみに因果応報思想もこれの一種です。
現実世界はほんと男性関係のことは運だよなーって思いますよ。努力してお金を得て魅力的な異性を捕まえられるのって男側だけだしね。
医者の妻で周りからはすごく幸せそうに見えても実は地獄、だからこそブランド物とかことさらに買う、というのもあるあるでしょうね。
あの子供は矯正施設に預けなければならないレベルのサイコパスでろくな大人にならないことはもう明白。
それでももとの貧乏暮らしよりいいやと思うところがこの映画で1番の見どころだと思った。
シアワセすぎる。
感想
幸せ?不幸せ?価値観が乱高化する!禁断の裏おとぎ話サスペンス開幕
なぜその女性は、社会を震撼させる凶悪事件を起こしたのか
土屋太鳳、田中圭、COCOの演技は素晴らしかったと思います。土屋太鳳のどんどん歪んでいく様、田中圭の歪み、モラハラ演技、そしてCOCOの憎たらしい女の子役はハマってました。変幻自在です。
序盤は不幸が続きすぎて笑ってしまいました。
大吾も小春も立派なモンペ。笑
ヒカリはお弁当をどこに捨ててた?
肖像画の青い瞳は何?
インスリンは完全な伏線…笑
※母親失格
※足のサイズしか知らない王子様と結婚したシンデレラは本当に幸せになったのでしょうか?
結末なんでそれにしたの…?
伏線張りまくって回収されない感じ。
あのダンス、必要だった…?
何か考えさせるふうで考えたら考えただけ
腑に落ちないことばかりそうなので
考えることをやめる映画。
時間を無駄にした感がすごい。
監督、ドラマの時をかける少女、
映画の3月のライオンの人らしく、
ああ、
それは期待したこちらが間違いだった…となった。
精神科医の人とかに
この人のこの発言や行動から、
この病気の可能性が考えられます、
みたいな分析とそこから見るレビューとかしてほしい。
◇疑問
・少年は突き落とす瞬間を見ていたことを
事故直後に言わなかったのか
>これ監督が娘はやってない、って言ってるらしい
>どっちにも取れる演出にしておいて名言か…
・予防接種の際に事故のあった教室にいた女の子は
なぜあの手紙を渡したのか
>味方のふりをして自分が狙われるのを避けるため?
>監督説で言うと事実を伝えただけなのか
・主人公である母親は好意的な内容である手紙を
破り捨てたのか
◇あらすじ備忘録
幼い頃に母が家を出て行き、
母親に対して強い理想や執着のある女性が主人公。
勤務する児童相談所では強すぎる正義感で
訪問家庭からクレームが来ることもあるほど。
職場にはそれを庇ってくれる空気もない。
祖父が倒れ入院、
父は飲酒運転で交通事故、
自営業を営む実家が火事、
長年付き合ってた彼氏が自分の職場の上司と浮気、
そんなのに見舞われた日、
飲み潰れて線路の真ん中に寝っ転がってる男性を救助。
救助した男性は医師でシングルファーザー。
妻は年下の若い男とドライブの最中に事故死している。
医師と結婚直後はとてもいい家族関係が築かれるものの
医師はステータス主義、すぐに人を見下す人間性クズ、
娘は嘘つきのサイコパスで、平気で人も殺す。
娘の嘘に気付きながらも家族関係を続け、
おかしくなっていく主人公。
ラストは娘の小学校での予防接種にかこつけて
致死量のインスリンを打ち
生徒たちを殺害。
んーー
オチがいまいち。リアルでいくのか、ファンタジーにするのか。
そこははっきりしてほしい。途中からのゾワゾワは、やはりこの手のは邦画の方がなんかくるな〜ってかんじだったが。。
結局、犯人は誰だったの?事故なの?
って感じ。
オードリーのラジオで見なきゃ良かったってので選ばれていたが、まあ、そんな感じ。
ラストは妄想だと思いたい
話しの序盤は、ごく普通の穏やかな話しです。
結婚後直ぐから、夫と娘の様子が徐々に変わる?
夫の違う一面を見てしまったり
娘が酷い幼児返りになる。
子供は一番に自分を見て欲しいと思います。
子育ては、本当に難しいけど
娘の嘘がなければなぁと思いますが
義理母へのお試し期間なのかもしれないけど
母親は結果、夫と娘に挟まれキツいなぁ
とも感じました。
引っ越しして家族で出直すと前向きな
ハッピーエンドが良かったが
結果はありえないバッドエンドでした。
子役の演技がいい!
ただただ子役の子の演技に圧巻。めちゃめちゃイラついてしまった。そう思わせるのがさすが。
理解力ないのもありますが、物語自体はよく分からなくって、ただ怖い日常見てるだけのような感じでした。だんだんハラハラするのが面白かったです。
アフターシンデレラストーリーがハマりすぎる土屋太鳳さん
土屋太鳳さん主演のアフターシンデレラストーリー「華麗なる一族」というドラマを見て、こういう土屋太鳳さん本当にいいんだよな、、としみじみ思い出して、配信にて再び鑑賞しました。
劇場でみた当時も度肝を抜かれましたが、改めて名作。
いささかチープにみえるパッケージ感に反して、生々しく丁寧に丁寧に家族が転落?膨張?していく構成が本当に見事で気持ちいいです。
賛否両論のラストは「そこまでいく!?」という若干の飛躍はある気がしますが、かといってこの家族が飲み込まれてしまった狂気を表現するにはあれくらい思い切らないと、というのも凄くわかる。
3人の演技力に圧巻
この映画を見た後すぐに「暗黒女子」を思い出しました。同じ原作者なんですね。。
結末はともかく、あんなに正義感のあふれる性格のヒロインが、環境が変わり、洗脳に近い言葉を浴び続けると価値観が変わっていく。一度死の淵から助かることで今までの価値観が崩壊したのかも?かなりデフォルメされてはいますが、どんな人にも表と裏があり、始めは裏だと思っていたものがそこに染まってしまえば表になるのかも知れないと思い知らされました。あの3人の狂気に満ちた演技に脱帽です。
裏お伽噺ホラー
2021年。菅時・脚本:渡部亮平。
土屋太鳳ちゃんと田中圭が、とんでもないモンスターペアレンツを演じます。
娘役のCOCOちゃん8歳の怪演もあり、インパクトのある映画でした。
好感を持つ人は少ないと思う。しかし面白がる人はいるとも、思う。
全編通して悪趣味な映画です。
真面目で一生懸命・・・そういうイメージキャラの土屋太鳳が怒涛の運命に
翻弄されて夫(田中圭)と行うラストは、現実離れしていて・・・
「そこまで夫婦で狂いますかね???」
この物語の裏主役は娘のCOCOちゃん演じるヒカリなのではないでしょうか?
映像が特殊な美的感覚です。
スタイリッシュな田中圭の邸宅。
美しく着飾った新妻・太鳳ちゃんのエプロン姿とよそいきファッション。
比べて結婚前の太鳳ちゃんは市役所の福祉課で働く地味な女性。
子供を虐待する親に憤り、体当たりしたりする熱血ぶり。
小春の家とか親は庶民的そのもので、実家と嫁ぎ先の落差が凄い。
豚小屋から瀟洒なお屋敷のお姫様へ。
たしかに御伽噺っぽいですね。見た目には!
そんな小春(土屋太鳳)は恋人には裏切られて、家は失火して全焼。
失意のどん底で裕福な開業医の大吾(田中圭)を助けたことから、トントン拍子に彼の後妻に収まる。
この辺が「シンデレラストーリー」な訳なんですが、上手い話には裏がある。
夫の大吾の変わった趣味嗜好。
何より不気味なのはあどけない前妻の子供・ヒカリの心の闇。
でもこんな子供(ヒカリ)がいないとは言えないので、ここだけはリアルです。
ドギツイです。
不快です。
あり得ないラストです。
あまりに現実味がないラストなので、インパクトと悪趣味しか感じないホラーでした。
過去鑑賞
母親のトラウマ
以外と興味深かった
お金に余裕のない家に生まれた主人公
お金が沢山ある家の男性と出会う
そして起こるシンデレラstory
そこに共通するのは…母親像
こんな母親にはなりたくない!
と…幼い頃のトラウマに縛られて
いい母親になりたいと頑張っている
…けど
子供が嘘をついているんじゃないかと邪推したり段々と子供を信じられなくなってしまう
彼も母に対してトラウマを持っていた
彼女と同じように子供には幸せになってもらいたいと思っている
二人の想いは同じ
最後のシーンは…あれれ…どうして
???
だった(しんでれらの結末)
何処か歪んでいる
何処か有りそうな感じだけど
…笑えない
コメディホラーとして捉えたい
親は子供の事を何でも知っていると
思っているけどそうじゃない
知らないことの方が多い
子供は自分の都合のいい事は言うけど
悪い事は言わない
近くにいる友達の方が…
小春の父が言っていた
俺も子供のこと全然知らなかったよ
…と。
幸せの他人依存
本作は土屋太鳳演じる主人公がシンデレラのようにお金持ちと結婚し、幸せいっぱいの日々を送れるかと思いきや、生活の中で生じる夫婦問題、子育て問題に直面するストーリーだ。
私が本作をみて感じたのは「幸せの他人依存」だ。主人公が田中圭演じる夫に出会い自分の大切な友達や家族を自分自身を大切にできなくなっていってしまうことで、どんどん幸せの軸が夫や子供だけになっていってしまう。田中圭が自分の宝物を捨てていくシーンは特に幸せがより自分軸ではなく他人軸(子供)に移っていくことを象徴していると思う。
次に、子供が良い父親や母親と思うことが最上級で世間体を気にしないというラスト部分は、最初に登場し土屋太鳳が最低だと言った母親に似ている。
たおちゃんすげ〜。
たおちゃんが何度もこの映画の出演を断ったとのことだが、そりゃ断るよな〜と納得。
じぃちゃん倒れる、お父さん飲酒運転で捕まる、家火事になる、彼氏浮気してる→不幸がこんなに一気にくる?!というツッコミたくなるような序盤からの、
大ちゃんとの出会い。
医者でめちゃ優しい、家族に良くしてくれる、娘とも気が合いそう…それは惹かれるし、この人とならっておもうだろう。(田中圭、かっこよかった)
最初は幸せな結婚生活。
だが、徐々に見えてくる、大ちゃんの変わった趣味、
娘ひかりの歪み。
そして、たおちゃんもおかしくなっていくのだ。
でも、最初の大ちゃんを踏切から救うシーン。
助けず、見てようかな?と少しでも思ってしまった
たおちゃんのあのシーンが、後半のたおちゃんと重なる。
私にも子どもがいるので、
ひかりの不可解な行動については、自分ならどうするかなって考えながら見ていた。この子の母親ならどうするかなって。
たおちゃんがしていなかったこと。
お弁当を食べていないことに気がついたとき、なんでひかりと話さなかったのか。学校での様子はどうですか?って先生に聞くね。
ふでばこも、トイレから出てきたよ、お母さん
そんなことされたら悲しいよ?って、まず落ち着いて話をするかな。
でも、あーやって暴れて話聞かなくなっちゃうかなー。どうしたら良かったんだろうね。
充分ひかりに寄り添っていこうという気持ちはあったし、愛情も注いでいるように見えたけど。
言わないでって言ったことを、パパに言っちゃった。
そこから崩れていったような気がする。
最後の結末は、賛否両論あるけど、
私は好き。狂ってる人たちの歪んだ愛。
うちの子悪くない、じゃあ、みんなやっちゃう?的な。
こわいこわい。
絶対あってはならないけど。
後半から主人公の心情の変化が…
序盤からこれでもかというくらいの不幸の連続、そこから素敵な男性と出会い幸せの階段を駆け上がるところはテンポも良く面白かった。
でも後半主人公が闇落ちしていくのが、イマイチ心情の変化がわかりにくく、あれ?そうなの?って感じでした。
とにかく娘がメンヘラでかまってちゃんで生意気で、私でも手をあげてしまうと思います笑
いろいろ読むと友達を突き落としたりしてないようですし、お弁当も好きな男の子の木を引きたかっただけとありましたが、そうみえない描写もわざとなのかもしれませんが、分かりにくかった。
ラストが賛否両論
皆さんがレビューで仰るように、この作品はラストが賛否両論別れるタイプの作品です。
序盤のコハルの様々な悲劇から一転ダイゴ(田中圭)と出会いシンデレラのように幸せな日々を送っていけると思われた。しかし幼い頃に自分を捨てた母親のようになりたくないと良いママになろうと必死になる中で、ダイゴの娘であるヒカリの本性を感じ取りコハル(土屋太鳳)自身が壊れていく。
ヒカリが想いを寄せる男の子は別な女の子のことが好きなのを気づいていてそれが面白くないヒカリはその女の子を突き飛ばし殺したと思われていました。
人殺し家族だと自宅のガラスや壁中に描かれ、困り果てていたところコハルが思い付いた作戦が、医者であるダイゴが定期的にその小学校で行っていたインフルエンザの予防接種の注射器の中身を致死量のインスリンに変えて子供たちに注射する、というもの。
しかし子供たちに接種を行っている最中、メガネをかけた女子児童がコハルに手紙を渡すんですよね。
その手紙にはヒカリが殺していないことはみんな知ってるよ、という内容が書かれていたのですが、時既に遅し。
全ての接種完了し、子供たちは皆死んでしまった。
これに関しては哀愁しんでれらの監督が「やってない。最後にメガネの女子児童(転落現場の教室に居合わせてた子)の手紙に書いてあった事は真実。渉くんは、盗ってもいないふでばこを盗ったと言われた事への仕返しのつもりで嘘の証言をした」と述べていたそう。
殺人は子供でも大人でもどんな場合であっても決してやってはいけないことですが、結果的に子供たちの大量殺人という形で終わった作品で、土屋太鳳さんがこの「哀愁しんでれら」の作品オファーを三度も断った理由が分かる作品でした。
前半はシンデレラストーリー、後半は……
どん底にいた女性が、白馬の王子様ならぬベンツのお医者様に出会って、
結婚する。子連れだったが、夫はやさしく、娘もいい子でとてもなついてくれる。
というまさに現代のシンデレラストーリーが前半。
コミカルな描写もあり、ほのぼのとした雰囲気で展開していきます。
ところが、後半になると、一転。
子どもにも、夫にも問題があることがわかり、「哀愁」が漂いはじめます。
その「哀愁」は、どんどん膨らみはじめ、哀愁どころか、猟奇的な結末へと進んでいく。
そんな驚きの展開を見せる映画。おもしろいとは思うんですが、
好きか嫌いかと聞かれれば、嫌いですね。結末がね、それはないと思うw
映画の中で、「子供の将来は、その母の努力によって定まる」という
ナポレオンの名言が出てきますが、違和感を覚えました。父の存在だって大きいでしょう。
この言葉、今の時代には合わないんじゃないかな。
連れ子のウソにまみれた言動、医師の性格、そして主人公の人格が崩れていくこと、
それぞれの母が関係ある、とでも言いたいのでしょうか?
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