オールド・ガードのレビュー・感想・評価
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セロン姉さんめちゃくちゃかっこよかった😂✨ あの髪型似合うのはマジ...
セロン姉さんめちゃくちゃかっこよかった😂✨
あの髪型似合うのはマジで才能
アクション一辺倒じゃなくて不死の辛さも描かれてて、不死の人たちも立場によって色んな苦しみを抱えているんだなと思いました。
続きあるなら観たいな!
スタイリッシュなアクション&不死者の葛藤
やはり、というか、グラフィックノベルの映画化なんだな。
シャーリーズ・セロンのアクションの美しさはさすが。
(スタントウーマンがやってる部分も多いだろうが。)
手足が長いから格闘がキマるんだよね。
あとは、
シャーリーズ・セロンのキズが治らない→本作のラストで死んで、斧を女の子に託して終わるのかと思った。
(キャプテンアメリカの盾みたいに)
でも「生きてるじゃん」ってツッコんだのは私だけでないはず。
あとは、同じくラストで、4人のサンプルを採ったラボを爆破して証拠を消すのかと思いきや、それもせず。
続編で活きてくるのかな?
いつ公開か分からんけど、楽しみに待とう。
斬新・キレッキレ・だけど。
「死なない」主人公達の設定が、斬新。
アクションも、ぐうの音も出ないキレッキレ。
だけど、敵(相手)はさほど強くないし。
そもそも「不死」だけど時が来たら死ぬって、どっち?。
死ぬ死ぬなんちゃって、もあったしなあ。
そしてラスト、はあ???。でしたが。
続編があるのね、そうじゃないとねえ。
不死のHERO
面白かった。
なんの予備知識もないまま、本編に突入。
いきなり主人公達が死ぬ。
タイムリープかなと思いきや、突発性の不治の病に冒された人達の話だった。
どうやらアメコミ原作なのだが、案外地味に話は進む。いつまでも歳をとらないわけだから、極力目立たず痕跡を残さない様に生きていたようだ。
どの段階で自らの正義に目覚めたのかは分からないのだが、彼女たちは偶然にと世界を救っていく。
何百年と生きてきた故の縁故である。
なんか命は繋がってるんだなとの感傷に浸る。
何気ない自分の行動が、後の世に活きていくような…そんな輪廻とは違う波紋みたいなものがあった。
アクションシーンが結構いい。
基本的に銃撃戦ではあるのだが、不死の体を持つが故に至近距離での銃撃戦が可能で、それ故のアクションの構成が楽しかった。
リロードの描写にそそられるw
また、シャーリーズ・セロンが美しく儚い。
アクションもキレる。
不死故に、ほぼ全ての欲が無いのだろうなと想像できてしまう。素晴らしかった。
不死という運命を受け止め、その業に意味を見出そうとする主人公達。どうやら非合法ない傭兵のようであり、同じ依頼主からの依頼は受けないとかのルールにも得心がいくし、それを破ったが為に窮地に立たされていく展開なども好感触。
どうやら2もあるらしく…続編が楽しみでもある。
ただ、ニッキーの名前を知ってたのはなぜなのだろう?彼女が鉄の棺に閉じ込められ海底に沈められた500年前に仲間だったような印象はない。
Netflixでの鑑賞だけど、続編もやってくんないかなあー
不老不死も辛いよ…
良いことばかりでない。愛する人を看取らなければならない辛さ。子供からも恨まれ、憎まれ、理解されない苦悩がある。不老不死だからと言って無敵のスーパーヒーローではなく、怪我をすれば、痛みをともない、いつかは死んでしまう。チームの中にロマンスがあり、しかもゲイカップル。今の時代を感じされる演出や、先に上げたヒーロー達が抱える悩みが単なるヒーローアクション物にエッセンスを加えている。シャーリーズ・セロンはスタイリッシュだし、マティアス・スーナールツも良かった。キウェテル・イジョフォーは若干中途半端だった。続編も有りそうだし、死んでしまうと思った、傷が再生しないシャーリーズの今後が気になる。
カッコ良かった!!
不老不死の戦士なんて、ものすごく現実離れしてて、ファンタジーっぽいのに、俳優陣がしっかりしてるから
ファンタジーっぽくならない。
不老不死であるが故の苦悩だったり、それでも前向きに
賢明に生きようとする姿に心打たれます。
死ねない人生なんて、自分だったら耐えられない。
なので、なんとなくブッカーの気持ちがわかるような気がします。
何より、セロンのめちゃくちゃかっこいいアクションに鳥肌!
姉さんかっこいいっす!!
そして、ハリーポッター以外で初めてハリー・メリングを見ました!
思わずダドリーやん!!痩せたねー!!
って叫んじゃいました笑笑
今回もダドリー並みにむかつくキャラクターでしたよ笑最低を絵に描いたような、役を見事に演じてて嬉しかったです^ ^
続編が制作されるとのことなので、公開されたらまた見たいです^ ^
引っかかる点が
というのは製薬会社側の私設軍隊。
撃たれたら普通に死ぬ連中が、撃っても死なない不死身チームを相手に勝てる見込みゼロの銃撃戦を全滅するまで続けるところが解せない。
立場を逆にして考えると一種のホラーであり、弾が当たっても一瞬ひるむ(痛みは感じるので)だけですぐに回復し撃ち返してくる連中を相手にまともに撃ち合ったって勝てるわけがないのは明白。
巨大製薬会社という設定なのだから、強力な麻酔弾(死なせることはないのだから大型動物用でOK)を撃ち込み意識を失ったところを捕らえるという展開もアリではないのか。
といった具合に、主人公たちを捕らえようとする側の無策と無謀さが気になってしかたなかった。
ちなみに、不死身さんたちは撃たれたり斬られたりしても傷が回復するのはわかったが、爆破で体が木っ端微塵になるとどうなるのだろうか。
不老不死
不老不死という言葉はとても魅力があり惹きつけられる。
好きなジャンルの一つだ。
死から目覚める前提の行動も好きだったけど、銃がない時代から何百年も研鑽を積んだスキルで、私らこっちの方が使いやすいからと言わんばかりに銃器に対して斧や剣で圧倒的強さで敵を屠っていく姿がかっこよかった。
よくある話の展開だけどアクションがかっこよく物語も面白かった。
完全なる不死の場合、どうせ生き返るという思考が働くが、この物語は死ぬ可能性もあるという部分があるから、そこが普通の不死モノと違い、死の場面でいつも新鮮な気持ちで観られる。
アンディの力の状態やクインの動向が気になる終わり方、連ドラサイズでゆっくり観たい気もします。
I've been here before. セロン姐さん最強伝説
netflix オリジナル映画で話題になっていた本作。いやー、相変わらずシャーリーズ・セロン姐さん最強でした。ついに死なない領域まで達してしまいましたね。
やはり本作の見所はアクションではないでしょうか?死なないので防御する必要ないし、片手で銃を撃ってすぐさまもう片方の手で攻撃できるので強い強い。セロン姐さんますますアクションに磨きがかかってます。
死なない設定の話は日本では「亜人」があるのですが、派手にした「亜人」と言った感じでした。原作はこっちと「亜人」とどっちが古いかちょっと検索してみたのですが、全然引っ掛かって来なかったので、もしかしたら意外とマニアックな作品かも知れません。
アメコミ原作なのでそれぞれのキャラクターもたってて、ストーリーに意外性はないもののアクションだけで最後まで充分引っ張れる作品でした。
題材は好みだけど
悪くはないし、面白かったとは言えるんだけど…なんか物足りない
シャーリーズセロン主演のNetflixアクション映画。
幾年もの間、不死者として歴史の中に生きてきた彼ら(オールドガード)の活躍と危機を描く。
不死の彼らが何故命を懸けて傭兵として闘うのかが描かれない辺りにモヤモヤ。さらに、不死を活かしたような闘い方があんまり多くなく、あくまでも死なないだけでアクション映画として斬新とは言いきれない。
アクション描写はカットを割ったスピーディーなアクションであり、シャーリーズセロン演じるアンディの動きは華麗な部分が見えたりするし盛り上がりはするのだけれど物足りない。折角、変わった斧とか持ってるのにそこが活きることもないし…
前半ゆえに少し濁すが、彼の行動の理由がイマイチ分からないし、今までもそういうこと無かったのか?とも思う。
今回、初めてこの世界へと踏み込む、つまり視聴者目線のキャラとなるナイルの心の変わり具合も波がある上にドラマも不足気味。
アクションシーンに関しては、前述の通りスピーディーなカットが連続するのでじっくりアクションを見せるのが好みの人はダメかも。個人的にはクライマックスでのチームプレイみたいなのをもっと見たかったというのが正直。
アクションもストーリーも設定も面白いのだけれど何か物足りないと感じました。
細かい部分に目を瞑れば充分満足は出来ます(笑)
死んでいる彼らにアンディのモノローグ、ワクワクさせるオープニングだがその展開になるまで早すぎないか?
彼らが集まって→「仕事だ」→罠だ→撃たれてオープニングの場面でもうそこから彼らは追われる立場になってしまうので、幾年も闘って生きてきた割には隙まみれに見えてしまうのが残念。
こうなる前に一度彼らが優秀な活躍を見せるような場面を出したが良かったかなと個人的には思う。
じんわりと傷が治り、彼らが復活してからのアクションはスピーディーで見ごたえがあるものの、目新しさはないかな。
斧とか剣とかせっかくワクワクする武器を持ってるのに見せ場が少ないのよ…
その頃、若き女兵士ナイルが任務の最中命を落とすが、不死者として覚醒。彼らも夢を通じて彼女の覚醒を知る。ここに関しては"そういうもの"程度の扱いで、アンディはナイルを迎えに行くことに…この時点でナイルの存在は国とか色んなとこに漏れてると思うのだが違うのだろうか(敵は把握してなかったみたいだひ)ひょっとしたら続編とかが出来ればそこも出てくるのか?
自らの状況や突然現れたアンディに動揺するナイル、アンディを脅そうとするものの相手の方が何枚も上手で…飛行機での騙し討ちはクライマックスの伏線にもなり、二人の闘いのシーンも確かに見ごたえはある。
仲間たちと合流し、身の上話なんかしたりして、唐突な(今んとこ理由も不明な)夢でアンディの過去話を盛り込んだりしつつ、新たな展開へ
敵の急襲に対してのアンディ無双は見ごたえがあったしアクションシーンとしてもクールな仕上がりで満足するも、仲間が拉致された割には焦燥感も無く、ドラッグストアのエピソードなんかも唐突に見える(店員さんのセリフは良かったし、そのセリフがアンディの生き方とも重なる部分ではあるのは間違いないのだが)
不死に関する葛藤もまぁ想像の範囲だし、裏切り者に関しても露骨すぎて意外性は全く無い。動機も弱めだし、仲間を売ってまでする話とも思えない。
あとのキャラで言えば、同性カップルの距離感は良かったのだけれど、ナイルの感情の波がブレブレに見えたなと。
殺したくない、家族と過ごしたい→銃が空砲!?(ここの回想、いる?)→助けに行かなきゃでヘッドショットぶちかまし
…人殺しへの葛藤一瞬で消えたな。せめて一瞬でも逡巡してくれれば良かったのに。てか、動きキレキレやな。
などのツッコミ処はありつつもクライマックスで繰り広げられるチームプレイはグッと来るし、敵のCEOを倒すために不死であることを利用した飛び降りなんかは見ごたえのある展開とアクションでそこは良かったかなぁ…
ラストは裏切り者への罰と彼らの新たな旅立ち…そして続編への布石(笑)
不死者という面白い題材に幾年を生きてきた彼らの不死を活かしたアクション、彼らを巡る謎と新たなメンバーの加入、そして不死ゆえの葛藤や思い…様々な題材を盛り込んだ作品ではあるがどれもこれも踏み込み不足な印象。細かい事を気にしなければ普通に見れるが気になりだふとそこが気になってしまいそこが解決しない、スッキリしないまま終わるので個人的にはとにかく"なんか惜しい"作品に感じた。
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