「イマイチ乗れない」神在月のこども りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
イマイチ乗れない
走ることが大好きだった少女カンナは、母を亡くしてから走ることに興味をもてなくなった。ある日、ウサギのシロが現れ、人々と神々の境界を越える旅へと彼女を誘った。目指すのは、全国から神々が姿を消す神無月(10月)に神々を迎える神在月の出雲。鬼の少年・夜叉に邪魔されながらも、走り続けるカンナだったが・・・という話。
なんか、カンナが走ることと神々が集まることの繋がりがイマイチで、ストーリーに乗れない。
それと、走る、という事がジョギング程度にしか見えず、何を訴えてるのかもイマイチ伝わらない。そして、なぜか意味もなくよく転ぶ。
よって、全体がボケた感じでした。
蒔田彩珠の声は悪くなかった。
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