銃 2020のレビュー・感想・評価
全26件中、21~26件目を表示
理解できないストーリー
予告編も観ていません。ただ、映画館のポスターから、面白そうと思ったのですが…。
主演女優さん、存じ上げません。北川景子 のような、松雪泰子 のような、綺麗な方でした。演技は…仏頂面してるだけなので、なんとも言えません。脇を固める俳優さんは、これまた、ビッグな方たちばかり。この女優さんを後押しするために出演さらたのかな…と思いました。エンドロールで、吉本興業とか出てましたしね。友近さん…てっきり、スナックのママ役かと思ったら、本物の母親役じゃないですか。意外過ぎて、吹きそうでしたが、真剣に演技していました。
キャストとか、良かったの思うんですけど、ストーリーが残念。さっぱり分かりませんでした。これは、前作を観ていたら、面白いと思えたのでしょうか。ストーカーの存在とか、彼女の行動とか、佐藤浩一さんの話は、どこまで真実なんだろうとか、理解できないことばかりでした。
前作の方が良かった。
わたしの持ち合わせているセンスで、この映画は楽しめない。
そもそも、絵面が汚い、汚すぎる。
狂気と汚いのは違うと思うのだが・・・
前作の主役、村上虹郎は美的で、そこに潜む狂気がシルバーメタリックの銃と相まって、身に纏ったホワイトシャツ、モノクロームの画面がコンバインドされ、得も言われぬ形式美を醸し出してるような感覚だったので、本作を見た時のギャップの大きさに閉口してしまった。
蛇足だが
出ている人間がみんな気狂いでどうしようもない馬鹿なのに、馬鹿が子供に説教たれてるのには笑ってしまった。
期待しすぎた
一番びっくりしたのは友近。すげー毒親を演じきったなぁ。
こういう泥臭いのぜひ今後も観たい。
そして原作者本人が脚本を手掛けた名作「銃」のアレンジ編。
内容としてきちんと面白い。
脇が豪華すぎるキャスティングで、主役のトースト女(前作の役名)をフォローしている。
ただ、なんとなく大人の事情が絡んでいるのが見え隠れする。
良い監督、良い脚本、良いプロデューサーなので、
ちょっと期待しすぎた感が。
全てが
中途半端で終わってしまう作品
登場人物も含め結局何を表現したかったのかさっぱりわからなかった
76分と尺がかなり短いせいで登場人物の背景が語られず不明のまま物語は進行し結局わからないままで終了
何故そんなに極端に尺を短くしなければならないのか不明
周りにトップクラスの俳優陣で固めているが全てが無駄遣い
佐藤浩市が何故撃たれたのか不明だし、本編とは全く関係のない加藤雅也の変態ストーカーの存在意義が全く不明
とにかく全てにおいて不明ばかりの作品
二度は観たいとは全く思わない
全26件中、21~26件目を表示