BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stageのレビュー・感想・評価
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全編ライブの映画
YouTube配信で久々に鑑賞。
過去のライブ音源が使われていますが、現地でライブに参加したことが少ないためか、新しく収録したように感じて逆に新鮮でした。そのため、アニメのキャラクターが現実世界に飛び出して、目の前で演奏しているような感覚になりました。
また、登場する7バンドはどれも個性的で、様々なカットから見る彼女たちの表情や仕草を眺めているだけでも楽しめました。
今作には特に大きなストーリーがなく、ただライブを楽しむだけの作品になっているため、物語に期待していると物足りなく感じるかもしれません。
それでも、バンドリが好きな人や最近作品を知った人でも、バリエーション豊かなバンド音楽を存分に味わえる映画になっていると思います。
ライブの音を再現
最初の曲から、ライブ会場にいる雰囲気が再現すれていてびっくりした。何ならポピパの演奏が観客の大歓声に負け気味な瞬間もあるが、大きなライブ会場ではそう聞こえる瞬間って実際にあるわけで、きれいに聞かせるよりもライブの音を聞かせるという演出が徹底されていた。最初のポピパとRASやRoseliaでは音圧からして違ったりして、音でバンドの設定や個性が出ているのも良い。
音響監督たちの取材記事を読むと、実際のライブ音源を切り貼りして、精緻につなげているようで、相当に苦労して作ったらしい。リアルバンドのない曲はさすがにちょっと違って聞こえてくるけど、まあ技術の限界はあるのでしょうがない
ネットで手軽にコンテンツを楽しめるようになった時代、ネットで共有できない「ライブ」の価値が高まった。しかし、二次元のコンテンツには生パフォーマンスの機会は、基本的に存在しない(なのでバンドリもリアルバンドを組んだりしてるわけだが)。しかし、本作は二次元キャラクターの生パフォーマンスを作り上げていた。大変おもしろい感覚を味あわせてくれた。
個人的には、RASのBeautiful Birthdayを聞けて大満足だった。フィルムライブは毎年1本作ってほしい。各バンド3曲ずつでは寂しいので。
ファン待望。興奮、応援、特典収集の為に通い続けた作品…だが
ファン待望、しかもコロナ禍で自宅や端末からの限られた配信サービスのみでのライブ視聴が続く中での『キャラクター達のライブのみに焦点を絞ったBanGDream!FILMLIVE2ndstage』の全国上映でした。
アンコールと特典は週替り、そして二周目(4〜6週目)からは一部上映館では無発声ながら応援上映が行われ、ライブの興奮を擬似ながら味わえました。
推しが!大画面で!尊い!!何度見ても!また同じ事をやるとわかっていても!嬉しくなる!!!麻弥ちゃんコンタクトレンズ直すところ可愛すぎて無理!!しかもランダムながら描きおろし特典イラストカードまで(まず確実に)貰える!!!!麻弥ちゃんの笑顔最高だったぜ!!!!!2000円の鑑賞料も高いとは思えない、満足な90分間を30回近く楽しんできました。
ほぼ全国で上映終了した今も、上映継続中のシアタス心斎橋さんに通い応援上映を楽しんでます。もしコロナ禍が明けたら発声応援を期間限定でやってほしいです。必ず一度は見に行って、喉が潰れるまでシャウトしたいです。
しかしここからは不満を。
コロナ禍で週毎の上映時間が相当変則的だったり、音響も劇場によって差が酷かったり、県によっては一館一日1上映のみの公開、また特典のカードを集めるのに複数席の購入をしても一枚のみの配布縛りもあり単館での達成は物理的に不可能。泣く泣く他県の館を梯子しながら集めて回りました。この梯子も、隣同士の映画館が時間が被るように上映していてどちらも特典のみ貰って帰る事態にもなりました。カードこそ集められましたが、その交通費で地元映画館にもっとお金を落とせたのにとかのんびり鑑賞できたのに、と思うと悔しいですね。
調べてみると、最寄りの映画館で前作FILMLIVE無印が上映されていたらしく、当時バンドリに興味がなかった私はなぜ今回上映されなかったのか?と思いました。でも簡単なことです、それだけファン以外はまず見に来ないからだと殆どの館での客入り、そして無印のBD盤を見て悟りました。今作と比べるとあまりにも…前作を上映して今作を見送った館が出るのは仕方がなかったと察しました。
前作からの反省を経て最高のコンテンツに昇華されたFILMLIVE2でしたが、興行そのものは時局や大人の都合で一日に何度も楽しみたいというファンの立場は無視されていた感が非常に強いです。
近畿地方ではシアタス心斎橋さんがもう暫く上映して下さるようで、正直自宅から遠方で交通費が嵩みますが、応援上映だけは通おうと思います。応援中に後ろの席のファンから座席を蹴られたりもしますが、静かに楽しみたい方は通常上映、そもそもこれまで大阪や神戸で上映していた時に存分に堪能したでしょう?私みたいな地方民とは違って。何贅沢言うとんねんという感想です。
ライブに行けない代わりに公式公認のこの場で発散してるファンもいるんだと分かち合えたら、と思います。
次回作があるかはわかりませんが、配給や各巻の上映時間、特典配布の縛りを見直してもう少し地方民にも見やすく、グッズコンプを転売屋に頼らなくてもできる体制があると助かります。人気コンテンツは都市部の人間だけが愉しめばいいというのは余りにも拝金主義に過ぎます。
俺の限られた金を!上映館と!!バンドリと!!!大天使大和麻弥ちゃんの為にもっと使わせてくれ!!!!鉄道会社や大手ガソリンスタンドに納める金であと二十回はバンドリ見れたぜ!!!!!下手すりゃリアルライブにも行けたよ!!!!!!頼むよブシロード!!!!!!!フヘヘ、もっと貢がせて下さいよ…お願いですから。
推しの大和麻弥ちゃんに再びスクリーンと大音響で会える日を楽しみにしています、可能なら地元の映画館で。今度こそは毎日だって通います。
良かった
先週は新ピカで鑑賞したけど、チネチッタのLIVE ZOUNDで再鑑賞。
ライブ感マシマシで良かった。
何故かRASの3曲目で涙が出てきた。
星1つ減らしたのは3曲中2曲はショートだったことと、音響のドンシャリ感が強過ぎだったこと。
カメラやチーム間コミュケーションが進化した2作目
1作目は日比谷野外音楽堂らしきステージ、今回はアリーナ会場(SSA?)。前回は客席の上空にカメラがあったり、回り込みを多用していたり「ライブ会場で撮れないのでは?」という映像だったが、今回はステージ下や客席センターで撮ることが可能なショットに寄せられていて、素直に楽しめた。
各バンド3曲程度だが、各バンドの出番が少しだけ重なる用になっており、バンド同士の関係が描かてているのも、ライブの生っぽさがが感じられて良い。
コール&レスポンスに失敗するシークエンスもある。(訓練されたバンドリーマー各位は反応できるように思う。)
身体の演技や移動は一部モーションアクターを使用しているようだ。キーボードは指先と演奏がリンクしているが、ギターのピック挙動はパターンのように見える。表情演技は良い。演奏も終盤になると汗の雫が描写される。
池袋GGCSの音響監修バージョンで見たが、ドラムの押し出しがしっかりしていて気持ちいい。掴みのシーンではゾクッとする良さがある。
衣装の電飾機構とかは考えると楽しい。一方で、クレーンの構造は考えてはいけない。
22 ファンなら
ファンなら、面白かった作品でした。
次のバンドに繋ぐ所は、とてもエモかったです。
ただ、ファンじゃない人は、つまらないし、映画では、ない
ライブでした。
アンコールは、とても良かったです。
Roseliaファンだから、もう1度観にいかなければ
ライブに行きたくなる
3Dグラフィックのクオリティが高すぎる。
セットリストも良いし、MCも面白い。
映画館でもライブの臨場感を十分味わえます。
個人的には非の打ち所のない名作ですね。
バンドリのファンは行って後悔することは無いと思います。
声優すごい
声優が実際にバンドを結成し、楽器を弾き、歌い、アニメでステージをこなすもの。Poppin’Party、Afterglow、Pastel*Palettes、Roselia、ハロー、ハッピーワールド、Morfonica、RAISE A SUILEN、の計7組のバンドが計20数曲を演奏し、歌うアニメ作品。
声優の凄さがわかる作品となっている。
好きな声優が居ればは入り込めるのかも知れないが、そうでないとただ退屈なだけという面もあるかも。
最高のライブ!
今回はフルメンバーで見ごたえ抜群!
愛情たくさんつまった映画でした!
初見さんもぜひ観て最高の音楽と映像を
感じて欲しいです!
紗夜さんが楽しそうにギターを弾いていて
とても良かったです(^^)d
また、観ます!
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