ザ・ハントのレビュー・感想・評価
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思っていた映画ではない。
特別顧問『兵役を?』
クリスタル「アフガンに兵役に行っていた。そっちは?」
『州兵だ』
「戦争未体験ね」
『これは戦争だ』
「素敵な見方ね」
「ねえ」
「兵役お疲れ様」
『(クリスタルを見ていたが顔の向きを真上にする)』
「(銃殺)」
ここめちゃくちゃ好き。
主人公がとにかく強く、仲間になった男が死んでも、すぐ後の仲間がハンター側でも、ほぼ動じずに行う感じで、自分以外味方いないんだなぁ…と。
ところで八か月訓練を受けたボスvs兵役経験者主人公が互角なのが気になる。どんな訓練受けたのよ。
【皆の正義】のクリスタルはスペルも間違っていて、一方兵役クリスタルは読書もしていて、マジで人違いだったのでは?となりつつも真相はいかに。
明らかに主人公っぽい女性や男性があっさりと死んでいく感じにびびりつつ、テンポは良い感じ。
ずっとハントされ続けると思っていたので、あっさり場面が変わったのは残念。
主人公女優がかっこいいよく目を惹かれる。特徴的な顔をしていて美人というわけではないんだけど、ついつい目で追ってしまう。素敵な人だ。
なんてこった!!!
何かこれ面白そうじゃん!
ってノリで観始めました。
はい。
2度目でしたwwwww
全然印象に残ってなかったのに!
なんの?
面白かったwww
主演のベティ・ギルピンさんの
何とも言えないお顔w
美人さんなんだけどロバ?
馬鹿にしてはいませんよ?
本当に美人さんです。
で、敵役のヒラリー・スワンクさん
調べてみたらミリオンダラー・ベイビーの方だったんですね!
だもん強いわけですwww
最後のベティさんとヒラリーさんの戦いは
なかなか痛かったですが
ベティさんの自己治療もなかなかな物でした。
そのあとにシャンパン呑むのは普通は医者に止められますよ?
アクション好きなので十分楽しめた作品でした!
なんで一回目の時の印象が残ってないのだろうか・・・・???
社会風刺とか皮肉の台詞が多くてくどい
まるでリレー?オープニングで主人公らしき人が死にまくるのが面白かった。「お前主人公じゃないんかーいw」っけ何回も突っ込んだ。
からの真の女主人公が登場!ショットガンぶっ放す登場シーンはインパクトある。アクションもカッコよかった。
残念だったのは、社会風刺とか皮肉の台詞が多くてくどいこと。やりすぎで冷めたわ。説教くさいストーリーはつまらなかった。設定は面白かったのになぁ。
素晴らしきクソ映画✨
今夜(2024/10/05)観ました。
いわゆるTorture Porn(拷問娯楽)で、一般的なその手の映画のクライマックスでみられそうなシーンが、なんと序盤に登場しちゃいます(笑)
『ハンガーゲーム』みたいな『バトルロワイヤル』みたいな感じでスタートしますが、なかなかどうしてやられ役の皆さんに見せ場も用意されていてグッと来ました🥹
90分という尺、メチャクチャな展開は、最高のクソ映画殿堂入りの『シューテムアップ』に通ずるものがあります✨🎬本作の主人公、クリスタルを演じるのはネトフリドラマ『グロウ』でリバティ・ベルを演じたベティ・ギルピン。グロウで培った演技力が本作で光ってます(笑)
子豚の扱いや、クリスタルのご近所さんとの伏線は少し気になりますが、スマホいじりも一切出来ないほどに集中して観入ってしまいました。
スカッとするシーンやグロテスクな表現が満載です!苦手じゃなければ是非ご覧下さい👀
さぁ、狩りに出かけましょう!
富裕層による人間狩りという過激な設定のバイオレンスアクション。スポーツ感覚でバンバン人が殺されていきますが、あまりの潔さに気持ちよくなってしまいます。主人公のギルピン姉さんが強すぎて最高!
この容赦ない殺戮と、どこか爽やかさすら感じてしまう潔さ。序盤からハイペースで殺されていき、あまりのテンポの良さにだんだん観てる方もノリノリで「はよ殺してまえ!」と前のめりになってしまいます。コメディっぽさもあり、人間狩りなんておっかないストーリーなのに、お菓子つまみながら気軽に楽しめちゃいます。グロも控えめですしね。
終盤のラストバトルが凄い!女同士の肉弾戦を迫力のアクションで見せてくれます。コミカルなシーンを挟みつつのガチバトルは見応え十分。ほんと、ギルピン姉さんかっこよすぎるんすよ。
ストーリーについては、社会風刺が含まれてるらしいのですが、よくわかりませんでした(笑)日本人ですしね😂まぁ、格差社会に対する…っていうのはわかりましたが。そのへんも含め、個人的に後半ストーリーがちょっと落ち着いてしまったのが残念。ラストバトルが良かっただけに。
気軽に殺戮ショーを楽しみたい時におすすめです。
なにこれ???
つまらなさすぎてビックリ
興味本位で見たけどただの暇つぶし位にしかならなかった。
前半はグロテスクな部分があるけども後半はそういった場面はなかったです。
展開が早い前半は目まぐるしく人が死んでいき誰が主人公か分かりません。
前半が終わると主人公らしき人が決まり自分を落とし入れた人たちへの復讐が始まります。
最後は勝利して飛行機に乗って帰りますが、結局何がしたいのかよくわからない映画ですね。
魅力的な人がいなくて感情移入しづらいです。
見終わっても特に面白かったとかつまらなかったとか言うよりも、なんとなく時間つぶせたけどもったいなかったなぁと言う気持ちで終わりました。
設定が面白い、コメディタッチのサバイバルサスペンス。
短時間に纏められた、コメディタッチのサバイバルサスペンス。主役のクリスタルの表情が実に味がある。人違いのせいで思いもかけない展開になる、という設定も面白い。唯一引っかかったのは、冗談でああいう会話をするということが本当にあるのでだろうか?ということ。
ブタの名は。
「ザ・ハント」
いかにも人間などが狩り狩られそうなタイトルではありませんか。
きっとこれは暇を持て余した神々の遊び。いや、富裕層の遊び。これ鉄板。
目覚める1人の金髪美女。口には鍵付きの猿轡。
ここはどこ?なぜ?
すると同じ状態の人々がゾロゾロと赤い箱に集まる。
中から出てきたのは服をきた子豚。その子は茂みの中へ。
そして鍵と大量の武器…
手に取る人々。
金髪美女も不安そうな顔で銃を取る。
いよいよ狩りの始まりだ!
そうか!彼女が戦うのか!開眼するのか!無双するのか!
膨らむ期待。
その瞬間、頭がボンっ!!
あれ?
ではこの男が主人公?!
すると地雷でドゴンっ!!
しかし、逃げる途中で皆ここがどこで何が行われているのかを分かっているようだ。
セオリー通りなら一体何が起こってんだ?わからん!ってなるよね。
いやいや、しかし主人公誰だよ…
いつ出てくるんだよ。
そしてついに現れる、唇をキュッと結びぶすくれた顔をした女性。
君が主役じゃなかったらスマホをぶち壊すところだったよ…
あ、この人最初に一匹狼的な動きしてたじゃん。
もう、目つき、顔つき、鋭さ、落ち着き、思慮深さ全てがダンチ。
無双しっぱなしで彼女が出てきてからは話が早い。
途中からただの富裕層による遊びではなく、人種差別、人々の思考、SNS問題にまで発展していたことがわかる。
えぇ〜
しかし、その辺の問題もガチではなく結構ゆるっゆるなんであまり深く考える必要もない。
ただの間違いで起こったゲーム、間違いで人選してしまったイレギュラーな存在。
最後の女同士のガチバトルは面白い。
面白いというか、ギャグが散りばめられていてこれはどちらかといえばコメディだなと思ってしまう。
グロ耐性があまりない人はまず手に取らないタイトルであろうし、グロは前半に少しあるだけなんで耐性のある方にとってはそんなそんなでもないと思う。
全体的にザルさなどツッコミ所はたくさんあるものの、最後のギャグバトルだけでも見応えがあるので好きな人は刺さるかも。
深く考えたら負けなやつ。
しかし、「パージ」みたいな富裕層と貧民の違いによるゲームを期待してたらちょっと違うなってなる。
私はなった。
今日はみなさんにちょっと人間狩りをしてもらいます
ブラックコメディ
4ヶ月ほど前に見たけどコメントするの忘れてた、、
軽く見れたような気がする。
普通に面白かった。
似たようなやつだとビーガンズハムに軍杯
上流階級の人が、下流階級の人たちを面白半分で殺し合い?させている。プチハンガーゲームみたいな感じ。
主人公だと思っていた人がどんどん亡くなる
最高!
アメリカ人の想像力
アメリカ人は面白いことを考える。
映画で人が人を狩るという物語はとても多いように思う。当然狩られる方に主人公がいるが、日常的にアメリカ人は「何者」かによって搾取され続けているという感覚があるのだろうか?
この作品は少し前に起きたピザゲート事件やエプスタイン島事件などをモチーフにしたものだろう。
陰謀論を挙げればきりがないほど出てくるが、それが実際にあったと、最終的に確定できないことで陰謀論にカテゴリされるのだというのは多くの人が思っている。
また、
理由はわからないが、彼らは事前にそれを公表しているようで、アニメのシンプソンズやイルミナティカード、映画、ジョージアガイドストーンなど様々な媒体を使って広く一般的に伝えているようだ。
これらが第1級の陰謀論だとすれば、この作品はピザゲート事件と同類級の物語だと思われる。
つまり公表もしないし、バレてはいけないのだ。
今回の「HUNT」主催者はアッシーナだった。彼女の動機は、チャットが陰謀論者らによって暴露されたからだ。SNSはそれを信じる者がいる限りコピーされ新着されて多くの人々の目に留まる。
些細なことがきっかけでバレるのだ。アッシーナは財団からクビを宣告された。これがきっかけで彼女は陰謀論者を集めクロアチアにある「荘園」なる場所で人間狩りを繰り広げるというのがこの物語だ。
この作品ではウサギと亀の物語などが語られ、この作品の象徴となっているが、実際にはクリスタルがアッシーナを始末してから彼女の食事を食べドレスを着てジェット機に乗って帰国するという動作だけに掛かっている。
また、しばらくするまで誰が主人公なのかわからないのも特徴だ。
さて、
このクリスタルは登場人物の中で最も本当のことを言わない。「標的」を装うハンターがいることを知りそうしたのだろうか?
アッシーナとの決闘では、近所に同姓同名がいることを言った。そしてそれを最後まで貫いた。
クリスタルが一緒に逃げる男にウサギと亀の話をするが、そこには奇妙な付け加えがある。その内容は異常だ。母が語ったというその物語は、母が狂っていたことを示唆する。
つまりアッシーナの調査に不備はなかった。まだ組織の全貌がわからないことで、アッシーナの質問に嘘をついたのだと思うが、この物語には直接関係ない些細な人物設定は、物語の奥行きを深くしていると感じた。
そして、
アッシーナのセリフに「大事なのは私が正しいかどうか」というのがあるが、これこそがアメリカ一般市民が感じている「差別」かもしれない。
私が正しくなければいけない
そのために人間狩りさえ行う。
暗殺ではなく、人間狩り
それは「楽しむため」
コンサルタントまでつける本格的な遊び
アメリカ一般市民が金持ちの「遊び」を想像すると、こうなるのだろうか?
あまり気持ちいい作品ではないが、一応ハッピーエンドの部類になるので、そこだけがホッとした。
スプラッタなバイオレンスムービー
もう、ベースとなってる陰謀論とかかすむぐらい単に殺し合いのバイオレンスムービー撮りたかったんでしょと。スプラッタなお笑い気味にまとまってて頭を空にして見てる分には良かった。
意味はない、最後は凶暴な年増の女性同士のただただどつきあいと殺し合いに知能指数が10は下がったが、面白かった🦆。
(2025/05/25)二周目見てしまった。なんなんだろうこの中毒性は?この映画全体の軽いノリとハスに構えた主人公の"アメリカン"な感じが一時代を感じた。
べっぴんさん、いきなり死す
全然期待せずに観たんですが
結構凝ってて面白い。
ヒトの良さそうな方たちが実は殺しを
競い合ってた、ってなかなか。
それを女主人公はいとも簡単に見破って逆襲!
ヨガパンツって名のキレイな人が生き残るのかと思いきや
速攻で殺され笑う。
それにしてもヒラリースワンク。
こんな映画でええんか?
60点
TOHOシネマズ二条 20201110
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