「暗黙の掟」追龍 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
暗黙の掟
香港で成り上がるチンピラと、彼を泳がせ繋がる汚職にまみれた警察署長の話。
イギリス人警視を殴り倒してしまったチンピラを、署長が助けて繫がる二人の男。
チンピラはドラッグで勢力争い、署長はコネを作って覇権争いと、ドロドロとした世界をそれぞれ自力でのぼって行く展開で、なかなか繋がっていることの利が押し出されて来ないけど、他にも黒い勢力、人物が多々登場していてめちゃくちゃ熱い!
一緒に仕事をする様になってからの方が寧ろ危ういっていうのもなんか刺さるしね。
義があって、漢臭くてアメリカのオールドイタリアンマフィアやギャングの作品を彷彿とさせる様な作品で、非常に面白かった。
Bacchusさん、こんにちは。コメントありがとうございます。漢系が好き…の言葉でいきなりカサベテスの「グロリア」思い出しました。確かにああいうの好きです。
Bacchusさんは本当に沢山の色んなジャンルの映画をご覧になっているんですね。私は学生の頃に濃い映画マニア友達(かな~?)が3名いました。皆、いい奴ですが…。あ、もう充電しなくては!お休みなさい!
Bacchusさん、こんばんは。またしても遅い時間にすみません。「追龍」の中毒になったのか7回見ました。少し休みます。全く知らなかったカーウァイ監督の映画も見に行って、今月は脳内が香港映画祭り状態です。世界が広がりました。
Bacchusさん、こんばんは。追龍は確かに重いですね。今になって全身で感じてます。今日は自宅。レスリー・チャンって初めて見ました。彼がどんな風に亡くなったか知って、ちょっと、いや、かなりショックでした。そしてイタリアの映画で笑わせて貰って、悲しいとありがとうが混ざった一日でした。
Bacchusさん、ありがとうございます。私だけでないんですね!よかった、というか、自分に用意周到さが欠けているのだと思ってました(実際、そうですが)。お休みなさい。
Bacchusさん、コメントありがとうございます。「香港映画」についてもありがとうございます。と書いて、実はこのあと長々と書いたのですが、あれ!と消えてしまいました。ご迷惑かとは存じますが、日を改めまして、駄文ではありますが、書くやも知れません。今晩は、この辺で失礼いたします。