「許すことの難しさと、許すことの尊さ」空白 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
許すことの難しさと、許すことの尊さ
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狂気の映画かと思って観ていましたが、後半には感動が用意されているとても素敵な映画でした。
人を許すことって難しい。でも許さなければ前に進めないのかもしれないなぁ~。
後半は泣けましたし、ラストの絵画のシーンもすごく良かった。
知っている役者は少なかったのですが、脇役に至るまで演技の巧い俳優が揃っていたので映画に入り込むことができました。
「マイ・ダディ」「護られなかった者たちへ」そして今作「空白」と、この秋は邦画が豊作だなぁ~。
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